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電話:045-671-3376
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最終更新日 2022年1月11日
記者発表資料
令和4年1月11日
健康福祉局保健事業課
岩松美樹
電話番号:045-671-3376
ファクス:045-663-4469
横浜市では、第2期横浜市食育推進計画において、朝食を食べていない市民の割合を下げることを目標のひとつとしています。
朝ごはんを食べると、脳のエネルギー源であるブドウ糖などの栄養素が補給され、午前中からしっかり活動できる状態になります。また、よく噛んで食べることは、脳や消化器官を目覚めさせ、早寝早起きのリズムをつけることにもつながります。
しかし、本市の調査※1によれば、20歳代・30歳代の朝食欠食率は高く、その理由は「時間がないから」と「準備をするのが面倒だから」がおよそ半数を占めています。
朝食欠食率の高い20歳代・30歳代を含む、働く人々の生活時間の多くを占めるのは「職場」です。従業員の朝食摂取のサポートは、健康経営※2の推進にもつながります。朝ごはん改革で、事業所のイメージアップにつなげてみませんか?
※1「令和2年度健康に関する市民意識調査」
※2健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取組が、企業の収益性等を高める投資であるととらえ、経営的視点から戦略的に健康づくりを実践することを指します。
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