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港湾業務用語集-A-
最終更新日 2024年8月5日
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-あ- -か- -さ- -た- -な- -は- -ま- -や- -ら- -わ-
-A-
- ABI(Automated Broker Interface)
- 米国における自動通関システムで、1984年2月からスタートした。米国税関と通関業者をコンピューターで接続している。
- access
- 通行、(本船から岸壁やはしけなどへの)通路
- accident
- 事故
- accommodation ladder
- 舷梯、タラップ
- ACCT(Air Cargo City Terminal)
- 空港域外で航空貨物を扱う総合物流機能を有するターミナル。航空会社、代理店、混載業の機能も併せ、通関、保管、荷役、陸送業務などが行われる。
- acknowledge
- (ダメージレポートなどで)認める
- acknowledgement
- 承認(状)、通知
- ACS(Automated Commercial System)
- 米国の電子通関システムで、ABI、ACH(Automated Clearing House)、AMS(Automated Manifest System)の総称。
- act of God
- 天災
- additional charge
- 割増し料金
- adjuster
- (保険、共同海損などの)精算人
- advise
- (商業文などで)通知する
- agreement
- 協定書
- air-conditioning
- (本船などで防湿に使用する)空気調節
- air duct
- (本船などの)通風管
- ALB(American Land Bridge)
- 日本・極東/欧州間を、北米大陸横断鉄道経由で輸送するルート。1972年にSeatrain社がサービスを開始し、次いでSea-Land社、APL社も参加した。一時は、貨物通貨国が米国であるという安心感もあって好評であったが、現在の利用度はあまり多くない。
- all over
- オール・オーバー、(ダンネージや貨物などを置くとき)一面に
- alongside
- 横付けして、(貨物など)船側に来ている
- ambulance
- 救急車
- anchorage
- (本船の)錨地、(ショアリングの支柱などの)固定場所
- ANERA(Asia North America Eastbound Rate Agreement)
- 日本を除く極東及び東南アジアと北米間の東航運賃協定で、1985年8月14日FMC認可。
- angle of repose
- 静止角(ばら物などが船の傾斜により崩れ始めるときの角度)
- ANSCON(Australia Northbound Shipping Conference)
- 豪州北航(復航)同盟。
- ANZESC(Australia and New Zealand/Eastern Shipping Conference)
- 豪州・ニュージーランド南航(往航)同盟。
- APC(American President Company Ltd.)
- 米APL社の持ち株会社で、1848年設立。APLの他、API(DSTの運航会社)、APD(国内輸送会社)、ACS(衣料品主体のコンソリ会社)、APR(不動産会社)の持ち株会社でもある。
- APEC(Asian Pacific Economic Cooperation)
- アジア太平洋経済協力閣僚会議。1989年11月創設。日本、韓国、米国、東南アジア諸国連合(ASEAN)6カ国など環太平洋12ヶ国が参加する経済協力のための閣僚会議。
- applicable
- (条項などに)該当する
- applicant
- 申請者、(講習など受講)申込者
- apron
- エプロン(岸壁上の上屋と本船の間の荷捌き場所)
- arm band
- 腕章(安全用などで腕につける)
- ASEAN(Association of Southeast Asia Nations)
- 東南アジア諸国連合。1967年インドネシアのイニシアティヴにより結成された東南アジアの地域協力機構。加盟国は、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネィの6カ国。
- assorting
- 仕分け(入り混じったままの貨物から同類のものを取り揃える作業)
- ATA(Actual Time of Arrival)
- 本船の実際入港日時 (反)ATD (参)ETA
- ATD(Actual Time of Departure)
- 本船の実際出港日時 (反)ATA (参)ETD
- athwartships
- 船横に(貨物の積み付けや、タンネージを置く時に頻用される)
- ATL
- アジア・ターミナル社の略。ホンコンの近代CFS(3.2ha、高さ61m)の運営企業。
- at random
- アットランダムに、無作為に(税関の無作為抽出検査など)
- attachment
- (フォークリフトなどの)付属品
- available
- 手近にあって入手できる
- average bond
- 共同海損盟約書(共同海損が構成される場合に、船主、荷主など関係者が作成署名する盟約書)
- awning
- オーネン、天幕
- axle
- アクスル、車軸(両側の車輪を支える心棒)
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