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環境創造局農政部農業振興課
電話:045-671-2637
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ファクス:045-664-4425
メールアドレス:ks-nogyoshinko@city.yokohama.jp
最終更新日 2020年8月21日
横浜市内では、ナシをはじめ、ブドウ、カキ、ウメ、キウイフルーツ、ミカン、クリ、ブルーベリーなど、多くの果樹が栽培されています。収穫体験ができる農園もあります。販売方法は直売がほとんどで、収穫してすぐの新鮮でおいしい果実を味わうことができます。
日本ナシの生産量は、約1,440トンで、県内1位です。「浜なし」とはナシの品種名ではなく、横浜市内で⽣産されたナシのブランド名です。
平成27年に横浜農協が商標登録しました。
主な品種は、幸水(こうすい)と豊水(ほうすい)です。横浜の果物の代表格として、特産物にもなっています。
ほとんど市場に出回らずに、直売や宅配で販売されているので“幻の梨”とも呼ばれています。果実は大玉で、樹上で十分に完熟させてから収穫し、すぐに消費者の手元に届くため、とても新鮮でおいしいと評判です。
注:栽培面積、生産量などのデータは平成18年農林水産統計に基づく
「浜ぶどう」は、横浜で栽培されている大粒種を中心としたブドウの総称です。主な品種は、藤稔(ふじみのり)、ピオーネ、竜宝(りゅうほう)、紅伊豆(べにいず)などで、最近はシャインマスカットが増えてきています。です。完熟の状態で収穫されたものが直売され、とても甘くて美味しいと大好評です。
注:栽培面積、生産量などのデータは平成18年農林水産統計に基づく
「浜かき」は、横浜で栽培されている完全甘柿を中心とした柿の総称です。主な品種は、次郎、富有(ふゆう)で、最近では太秋(たいしゅう)が増えてきています。
注:栽培面積、生産量などのデータは平成18年農林水産統計に基づく
浜なし、浜かきについで生産量が多いのが梅。6月になると、直売所などで販売されるほか、梅干や梅酒、梅ジュース、煮梅などに加工されます。
注:栽培面積、生産量などのデータは平成18年農林水産統計に基づく
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