小久江ファーム　小久江 條治（保土ケ谷区仏向町）

小久江ファームの野菜は全て露地栽培です。一品種をどの一般市場よりも早く、そして一番遅くまで作っています。少ない品種を丁寧に、そしてその年にあった栽培方法で安心して食べられる、美味しい野菜を育てています。

農業は土作りからと言われ、一朝一夕には出来上がりません。土も栽培方法も代々受け継がれてきたものであり、日々試行錯誤しながら野菜栽培に取り組んでいます。

消費者の方から、「おたくで購入した野菜を通して香りや味など野菜本来がもっている美味しさを知れた」等と伝えてもらえる事です。

野菜栽培において土壌（畑の土質）や環境（気温・降水量）が毎年違うため、毎年と同じ結果は得られません。両親などから何年栽培しても一年生であると伝えられ、自分自身が美味しい野菜を作るためには経験が必要であると思い20歳で就農しました。

ジャガイモ、葉付きダイコン、キャベツ、カリフラワー、ネギ、ナス、エダマメ等、年間約10～15品目

ジャガイモ
【品種】男爵、キタアカリ
【収穫時期】5月中旬～8月上旬
【料理ジャンル】和、洋、中
【味の特徴】加熱するとホクホクする
【調理法】蒸す、揚げる、炒めるなどに向いている

●相鉄ローゼン 左近山店（1年を通して）

●相鉄ローゼン鶴ヶ峰店
●イオンスタイル戸塚
●濱の八百屋