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稲見 行雄(鉄道模型製作)

最終更新日 2024年3月7日

稲見行雄マイスター顔写真

稲見(いなみ) 行雄(ゆきお)
鉄道模型製作

令和5年度選定(第28期)
神奈川区在住

  • 昭和26年 東京都出身
  • 昭和51年 稲見鉄道模型製作所の前身である稲見製作所へ入社

模型という縮小された世界の中で本物に繋がっていく物を表現する

 「模型らしさという、模型が本物らしく見える感覚は大事にするようにしています。微妙なアレンジをしながら、うまいバランスで作る。模型という縮小された世界の中で本物に繋がっていく物を、上手く表現することが一番難しい」と語る稲見さん。表現できる幅が広がることから、本物の鉄道車両の1/45サイズという大きさの良さは製造している中で強く感じており、大型の良さを守っていきたいそうです。また、鉄道模型にはコレクションする・見る・作る・走らして遊ぶという大きな要素があり、特に作ることを応援していきたいという思いから、作り方や道具について教える場所でありたいと考えています。
 毎年東京都で開催される「日本鉄道模型ショー」に参加するなど、鉄道模型の技術と魅力を伝える活動にも力を入れています。

マイスターの技

稲見行雄マイスターの作業の様子

蒸気・電気機関車等の鉄道模型(主に真鍮製)を設計から完成まで一括受注製作しています。一般的な鉄道模型であるNゲージ[主に1/150サイズ、レール幅9mm]よりかなり大きいOJゲージ[1/45サイズ、レール幅24.0mm] 及びOゲージ[1/45サイズ、レール幅32.0mm]のサイズ感を活かし、本物と同じ構造の再現を求めるお客様の様々な要望に応えています。旋盤・ミーリング・プレス・シャーリング・ボール盤加工などの的確な機械加工を踏まえて、ハンダ付け及びネジ止め等による組立を行っており、医療機器製造や光学機器製造など他業種からも加工方法のヒントを得ながら、製品ごとに新しい表現方法を提案しています。

プロフィール

稲見行雄マイスターの作業風景2

大学卒業後、昭和51年に稲見鉄道模型製作所の前身である父親の経営する「稲見製作所」に入社。海外向け鉄道模型の下請けから始まり、昭和60年頃からは主に日本国内向けのオリジナル製品の受注製作及びパーツ販売を行っている。

ここでマイスターの技に出会える!

稲見鉄道模型製作所
神奈川区神大寺3-11-8
電話:045-481-0311

このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部雇用労働課

電話:045-671-4098

電話:045-671-4098

ファクス:045-664-9188

メールアドレス:ke-ginou@city.yokohama.lg.jp

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