このページの先頭です

高橋豊マイスター(型枠大工)

最終更新日 2019年3月6日

高橋 豊(たかはし ゆたか)
型枠大工

平成28年度選定(第21期)
泉区在住

  • 昭和30年生まれ、青森県出身
  • 株式会社トヨテック代表取締役
  • 1級型枠施工技能士、登録型枠基幹技能者、職業訓練指導員

安全と効率を同時に探究し続ける情熱

命に関わる事故と常に隣り合わせの職場のため、安全管理に人一倍気を遣っています。

「大型の公共・民間建築工事で、職長会会長や統括職長として数多く従事してきました。過酷な現場で、いかに作業員たちとコミュニケーションを図り進捗具合を共有できるかが重要です。」と語る高橋さん。

工期を守って次の工程の業者に引き渡せるよう、作業内容が異なる多くの従業員達を仕切らなければならない現場では、強い責任感と忍耐力が求められるため、自身を律する努力も怠りません。

また、年々建設業への就職者が少なくなる中、神奈川土建技術研修センターの講師として若手技能者を育成する傍ら、近隣の小学校で工作教室を行うなど、建設の魅力を伝える活動にも力を入れています。

マイスターの技

コンクリート製の建物を建設するために、コンクリートを流し込む型を作るのが型枠工事です。

高橋さんは、様々な型枠工事に精通し、特に工期短縮のスピード工法に優れています。

大規模工事では、地震や温度変化による伸縮などの外力を吸収するために床や壁に隙間を作り金属のカバーを取り付けて建物をつなげるエキスパンションジョイント(EXP.J)工法が、各工区、各棟、複数棟で発生します。

従来は、複数棟の各棟を順に1階ずつ段階的に施工しますが、高橋さんは、薄型の大型型枠パネルやパーツを用いて、複数棟の同じ階を同時に型枠施工する方法を考案し、工程の短縮や効率を向上させ、安全な工程管理に成功しています。

プロフィール

20代の頃、社会の「枠」に縛られたくないと世界旅行に旅立つ。

アルバイトで生活費を稼ぎながら、東南アジアなどで2年半過ごす。

26才の時に親戚が経営する建設会社に入社。

以後、型枠大工一筋に歩み、58歳で株式会社トヨテックを設立。

主な受賞歴

  • 平成16年 横浜市優秀技能者表彰受賞(横浜市長)
  • 平成21年 厚生労働大臣安全優良職長賞受賞(厚生労働大臣)
  • 平成28年 優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)受賞(国土交通大臣)

ここでマイスターの技に出会える!

株式会社トヨテック
横浜市泉区中田北1-28-5
電話:045-801-4519

このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部雇用労働課

電話:045-671-2341

電話:045-671-2341

ファクス:045-664-9188

メールアドレス:ke-koyo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:975-289-633

先頭に戻る