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木下 透(造園)

最終更新日 2021年2月22日

木下 透(きのした  とおる)
造園

令和2年度選定(第25期)
戸塚区在住

  • 昭和33年 鎌倉市出身
  • 平成元年 有限会社木下庭園管理設立
  • 1級造園技能士、1級造園施工管理技士、職業訓練指導員(造園科)、1級エクステリアプランナー
  • 神奈川県造園業協会情報委員、技能検定委員などを歴任

お客様の立場に立った仕事、もの言わぬ木への思いやりが大切

「仕事をする上で一番大切なことは、お客様の立場に立って仕事をすることと嘘をつかないこと」と語る木下さんは、天然素材より強度がありメンテナンスの負担が少ない人工材竹垣を天然素材と同様の方法で組んで作製することや、将来を見越してバリアフリーの庭を提案するなど、伝統の技能や素材を熟知したうえで時代に合わせた新たな手法も取り入れながら、常にお客様への思いやりをもって仕事に取り組んでいます。

剪定については、「造園の伝統をいかしつつ、『CODIT論』に基づいた、木への負担を最小限にする正しい切り方を多くの人に知ってもらいたい」と語ります。

神奈川県造園業協会での延段、石積み、ライティング、マルチフローの講習会のほか、中学校での職業体験活動などを行っています。また、自らの剪定作業や造園の作業工程をYouTubeやSNSなどで積極的に発信しています。

マイスターの技

日本庭園の蹲踞(つくばい)や手水鉢の地下に(かめ)を埋め、落ちた水滴が空洞に反響して音を生み出す、日本独自の造園技法である「水琴窟(すいきんくつ)」において、(かめ)の底に泥を堆積させない仕組みを独自に開発するなど、貴重な技能を有しています。

また、自らの造園の作業工程や剪定技術を動画で紹介しているYouTubeでは、一般の方だけでなく同業者の方からも高い評価を得ており、多数の登録者などからの質問等にも丁寧に答えています。

プロフィール

大学卒業後ミュージシャンへの道も模索した後、植木卸・生産会社と町場の造園会社で4年間勤務。

その後、平成元年に有限会社木下庭園管理を設立し、代表取締役に就任。

主な受賞歴

  • 昭和62年 神奈川県技能競技大会2級造園表彰受賞(神奈川県知事)
  • 平成29年 全国都市緑化よこはまフェア庭園出展コンテスト銀賞受賞
  • 令和元年 横浜市技能功労賞受賞(横浜市長)、神奈川県造園業協会技能功労者表彰受賞(神奈川県知事)

ここでマイスターの技に出会える!

木下庭園管理
横浜市戸塚区舞岡町3380-28
電話:045-825-8801
Mail:kinoshita@k-tk.org

このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部雇用労働課

電話:045-671-4098

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ファクス:045-664-9188

メールアドレス:ke-ginou@city.yokohama.jp

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