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大木 しのぶ(陶磁器絵付師)

最終更新日 2021年2月22日

大木(おおき) しのぶ
陶磁器絵付師

令和2年度選定(第25期)
青葉区在住

  • 昭和43年 埼玉県出身
  • 平成17年 ルイポーセレン設立
  • 1級陶磁器製造技能士(絵付)、Pottery painting認定(一般社団法人名古屋陶磁器会館)、ポートレート認定、有田上絵付認定、有田染付認定(共に日本ヴォーグ社)

100年後も世の中に愛されて大切にされる作品になってほしい

「陶磁器に絵を描く時、100年後もアンティークとして世の中に愛されて大切にされる作品になってほしいとの願いを込めている」と語る大木さん。

「『ひと筆』で描く勢いの中にも、生き生きとした表情や躍動感、命を感じさせるような作品になるように、手描きの美しさ、仕上がりの美しさを伝えたい」と考える大木さんは、ペットを描く際、飼い主を見つめる目の輝きや濡れたような鼻の質感に心を配り、温かさや息遣いを感じさせるような作品を目指しています。

先人が残した技法を最大限生かしながら現代の技法を積極的に取り入れ、動物への愛を一筆一筆に込めて描いています。

一般の方から絵付け講師を目指しているような方までを対象に、自宅サロンでの講習のほか、SNSやWEB会議サービスを活用したオンライン講習も行っており、後進の育成に熱心に取り組んでいます。

マイスターの技

陶磁器絵付の伝統的技法による、和から洋までの幅広い作品を手掛けるほか、ペット肖像画の陶磁器絵付けの草分けとして、独自に確立した描法による、飼い主の思いに寄り添った作品を発表・受注制作しています。

油溶き手描き絵付けの、背景まで1回で絵具をのせて仕上げる技法は大変難しく、代々受け継がれている職人の全ての技術が詰まっている陶磁器ならではの描き方です。

また、染色などで使用するぼかし筆や金ダミ筆などを用いて独特の毛並みや質感を表現することや洋絵付けにも九谷や有田の絵具を効果的に使うなどの工夫をしています。

プロフィール

短期大学卒業後、国の「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞した手描き洋風上絵付けの佐分利利成氏のもとで修行したのをはじめ、国内外の様々な伝統技能保持者に師事し、和・洋の多様な技法を習得。

百貨店等で個展を開き作品を販売するかたわら、平成17年から絵付けサロン「ルイポーセレン」を主宰。

ここでマイスターの技に出会える!

ルイポーセレン
横浜市青葉区美しが丘5-8-28
電話:045-903-3000

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経済局市民経済労働部雇用労働課

電話:045-671-4098

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ファクス:045-664-9188

メールアドレス:ke-ginou@city.yokohama.jp

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