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令和2年度「~ゆめが丘からつなぐ~居心地のいい福祉講座」終了しました。
おいしく福祉、おしゃれに福祉。
最終更新日 2023年12月13日
開催概要
- 日時 令和2年8月6日木曜日 10時~12時(9時40分から受付)
- 場所 泉区役所 4AB会議室(4階)
- 受講料 無料
- 講師
- ファールニエンテ 萩原 達也氏
- ゆめが丘DC 関 茂樹氏
講座内容
居心地のいい福祉施設が、ゆめが丘にあります。
あつあつのピザを食べたり、素敵なクラフトが生まれる場所です。
福祉施設ってどんなことをしているの?
ひとが集まる居心地の良さはどこからくるの?
新しい福祉の魅力を講師2人が紹介します。
講師紹介
講師 萩原 達也氏
ファールニエンテ 萩原 達也氏
社会福祉法人開く会 副理事長、共働舎施設長。
1985年、明治学院大学社会福祉学科在学中に「開く会」の前身である「んとすの家」の福祉活動に参加し、知的な障がいのある若者たちと動物の飼育や農園芸、陶芸といった活動を共にする。開く会の設立後、授産施設、共働舎に入職。陶芸、パンなどの現場を経験後、2003年より開く会 理事、共働舎 施設長。2014年に、ブルーライン下飯田駅前に農園芸、イタリアンレストラン、ベーカリーを事業とする就労支援施設「ファール ニエンテ」を立ち上げる。ファール ニエンテは2019年11月に5周年を迎えた。
講師 関 茂樹氏
ゆめが丘DC 関 茂樹氏
社会福祉士・精神保健福祉士。東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科在籍。就労継続支援B型事業所ゆめが丘DC 代表。
自立援助ホームNEXT ホーム長、グループホームriff サービス管理責任者。
2007年から精神疾患(障がい)の啓発活動シルバーリボン運動に携わり、2011年3月の東日本大震災を契機に福島県いわき市へ移り住む。その後、被災地の障害福祉サービス事業所で障がい者の就労支援に取り組む。2015年4月に生まれ育った横浜市泉区にて、就労継続支援B型事業所ゆめが丘DCを開設する。開発途上のゆめが丘地区から、「地域と共に成長する」をモットーに、様々な福祉事業を展開しながら地域と福祉の共生を目指している。
対象
- どなたでも参加できます
- 定員30名
- 応募者多数の場合、泉区在住・在学・在勤の方を優先し、抽選します。
- 一時託児をご希望の方は、いずみ区民活動支援センターまでお問い合わせください。
問合せ先
- 泉区役所1階(104窓口) 電話:045-800-2393 FAX:045-800-2518
- Eメール: iz-kuminkatsudou@city.yokohama.jp
講座のチラシはこちらからご覧いただけます
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