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温故知新!西区てくてくスケッチ:第七十九回 浅間下交差点
2013年6月から、広報よこはま西区版で掲載されたスケッチと文章です。内容は紙面掲載時点とは異なる場合があります。ご了承ください。
最終更新日 2026年8月1日
2026年8月号掲載「浅間下交差点」
浅間下交差点は環状1号線と新横浜通りが交差し、横浜駅西口と第三京浜道路の三ツ沢入口が近く、いつも交通量が多い。交差点の浅間下歩道橋に上って、みなとみらい地区方面をスケッチする。
江戸時代の主要道路であった旧東海道は、左側(江戸方面)から交差点、右側手前の浅間町交番、浅間神社の前へ斜めに通り、旅人は保土ケ谷方面へ向かって行った。
そして幕末の1859(安政6)年、戸部、野毛切通しを通って開港場へ行く横浜にとって重要な「横浜道」が急造された。その横浜道の入口が、この交差点近くにあり案内板が立っている。
横浜道が急造された当時は、スケッチしている風景の大通り左側は入江で、右側は岡野新田などの埋立て地であった。近代的なビルが建ち並ぶ風景を見ながら、開港時を想像するのは楽しい。横浜道入口だったこの周辺には、続々といろいろな店が建って、大賑わいだった事だろう。
題字・絵と文 鈴木太郎(西区文化協会)
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