キオクシア株式会社から横浜市内への研究所新設に係る企業立地促進条例の認定申請書が提出されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～市内再投資の支援対象エリア拡大後の申請第一号～

　横浜市では、本社・研究所・工場などの新規立地に向け、積極的な企業誘致に取り組んでいます。
　このたび、半導体メモリ大手のキオクシア株式会社代表取締役社長の早坂伸夫様が山中竹春横浜市長を訪問され、研究所の新設について、本市の企業立地支援制度である「企業立地促進条例」に基づく認定申請書を提出されました。
　企業立地促進条例は、市内に事業所を持つ企業の再投資（拠点集約、設備増強等）について対象エリアを一部の地域に限っていましたが、本年4月から市内全域に拡大しており、同社の計画が地域拡大に伴う申請の第一号となります。