ビーチサッカーチーム レーヴェ横浜　国内主要大会で初の二冠達成（令和７年１月10日）

　12月10日に、瀬谷区中屋敷の「SAL SPORTS PARK 横浜瀬谷」を拠点に活動しているビーチサッカーチーム、レーヴェ横浜の奥山正憲(おくやま まさのり)代表兼監督が国内主要大会での二冠達成のご報告にいらしてくださいました。
　国内主要大会は、「JFA 第19回全日本ビーチサッカー大会」と「第10回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ」で、全日本ビーチサッカー大会については、チーム創立９年目で初優勝とのことです。本当におめでとうございます。
　奥山さんからは、「目標であった二冠をついに達成できました。子どもたちの憧れになれるように、これからも頑張っていきたいです。」との決意をお話しいただきました。チームメンバーには、原中学校出身の松本憲(まつもと けん)選手も在籍していて、瀬谷区にゆかりのある選手が活躍していることを知り、とても嬉しく思いました。
　３月８日には、レーヴェ横浜さんにご協力いただき、ビーチサッカーを体験できるイベントを実施予定（区内在住、在学の方優先）です。選手の方にも来ていただきますので、是非、世界レベルの選手の方と一緒にビーチサッカーを楽しんでみませんか？
　レーヴェ横浜の選手も代表候補に選ばれている「2025 FIFAビーチサッカーワールドカップ セイシェル」のアジア予選が３月から始まります。本選出場に向けて頑張ってください。

令和７年１月10日

瀬谷区長　植木　八千代