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GREEN×EXPO 2027開催まであと1000日となりました!(令和6年6月25日)
最終更新日 2024年6月27日
6月22日(土曜日)でGREEN×EXPO 2027開催まであと1000日となりました。瀬谷区では1000日前を記念して「生花を使ったワークショップ」と、横浜FCのご協力による「せや区民DAY」を開催しました。
「生花を使ったワークショップ」は、前回(1100日前)も非常に好評だったため、今回はより多くの方にご参加いただけるよう午前と午後の2部制とし、定員を増やしたのですが、7倍を超えるお申込みをいただきました。ご参加いただけなかった方、申し訳ありません。どうぞ、次回ワークショップにご期待ください。
今回のワークショップでは、リースづくりに挑戦しました!
お子さんと一緒に楽しみながら、2つのリースを作るご家族や、おひとりで豪華なリースを作られた方など、皆様それぞれ個性あふれる素敵なリースができあがりました。今日だけの「あと1000日」が表示されたカウントダウンボードを配置したフォトスポットでリースを飾ってみたり、せやまるオブジェと記念撮影したり、楽しんでいただきました。普段、花は咲いているのを見て楽しむことが多く、直接触れる機会がほとんどないといった方も、今回のワークショップを通してより花を身近に感じ、興味を持っていただけたようでした。
夕方18時からは、ニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FCせや区民DAYも開催。球技場付近では、14時から瀬谷区ブースが運営され、1000日前を記念した横浜FCのチームカラーの「青」のアサガオの種と卵の殻からできた地球にやさしいフィルムプランターを配らせていただきました。そのほかにも、瀬谷区産の野菜の販売や、「瀬谷の逸品」のお弁当販売など、瀬谷区の皆様で盛り上げていただきました。瀬谷第二小学校、横浜隼人高校、そして横浜瀬谷高校の皆さんにもお手伝いいただきました。暑い中、本当にありがとうございました。種とプランターは区庁舎などで24日からお配りしております(好評のうちに配布は終了となりました ※6月27日更新)。皆様も、夏の朝、爽やかな青色のアサガオが咲くのを楽しみにしてください。
今後も、節目ごとの記念に花の種を配布予定ですので、普段、花を育てたことがない方もこれを機会に花を育てていただき、開催区である瀬谷が花いっぱいにきれいに彩られることを期待しています。
試合の結果は、横浜FCが5-0で勝利をおさめました。ロアッソ熊本のサポーターの皆様や、横浜FCのサポーターの皆様など、4,617人の入場者の方に、瀬谷区の魅力を、そしてGREEN×EXPO 2027の開催まであと1000日ということを、しっかりとお伝えできたと思っています。せや区民DAYは、22日の試合までで勝率8割。そして、チームは現在6連勝中です。ぜひ、これからも勝ち進んでいっていただきたいです。
GREEN×EXPO 2027開催まで1000日前を迎える6月は、瀬谷区だけでなく市内全区で一斉に開催を盛り上げる取組を実施しています。
みなとみらい21地区でも博覧会協会による1000日前イベントが開催されました。また、公式マスコットキャラクターの名前も「トゥンクトゥンク」(ときめいた時の心臓の音を表現していて、たくさんの命がときめく地球になってほしいという願いが込められているそうです)に決定しました。
開催まで1000日を切り、これからより盛り上げていくためにも、瀬谷区では引き続き、開催テーマに沿ったイベントなどを実施していきます。皆様楽しみにお待ちください。
開催地である瀬谷区から皆様と一緒にGREEN×EXPO 2027を盛り上げていきたいと思います!
令和6年6月25日
瀬谷区長 植木 八千代
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