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地域緑化計画・活動状況（汐見台2丁目地区）

最終更新日 2024年4月1日

地域緑化計画の概要

【計画名】　汐見台地区における花と緑のまちづくり
【推進団体名】　汐見台花と緑のまちづくり会
【計画概要】（地域緑化計画書より抜粋）

汐見台2丁目地域内の雑草エリアのうち、特に地域の住民の目につきやすい道路周辺のエリアを４箇所選定して、それぞれの場所の特性に合わせた別々のテーマ（エリアネーム）で、花と緑の整備を行うことを計画した。
Ｂ棟地区（法面）は、「花の滝ストリート」として、道路沿いの法面に土留めを２段設置した上、枝垂れる低木を植栽して通行人の目を楽しませる。
Ｃ棟地区（法面）は、「ハーブの丘」として、法面に土留め等を設置した上、ハーブを植栽し、景観、香りとともに、住民が収穫も楽しめる場をつくる。
Ｅ棟地区（傾斜地）は、「ファミリーガーデン」として、多数の花壇や作業道を設置し、花壇内に色彩豊かな草花を、また、その周りに低木や地被植物を植栽し、住民がふれあえる庭園にする。
Ｆ棟地区（傾斜地）は、「木漏れ日の緑道」として、歩道沿いに土留め等や花壇を設置した上、日陰でも育つ低木や地被植物、草花（花壇内）を植栽し、子どもたちの通園・通学時の遊歩道にする。
「汐見台花と緑のまちづくり会」を組織して、当活動を地域へ広くPRするとともに、住民の花や緑に関する知識・技能を高められる講習会等を開催し、地域全体の緑化に関するスキルアップを図る。そして、整備する花壇への花の植栽やハーブの摘み取り等を住民参加で行うことを企画し、地域交流の活性化や「グリーンサポーター」の発掘を目指す。

【計画対象範囲】

計画対象範囲図（汐見台2丁目地区）