ここから本文です。

登録団体助成金交付団体(令和5年度第1回)

最終更新日 2023年8月25日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
国際・人権・平和こんにちは・国際交流の会120,000円この法人は、地域で身近に接する人々に対して、国際交流活動、国際理解活動、国際協力活動並びにこれらに関する学習活動などの事業を行い、日本人、外国人の交流を進め、相互の理解と協力関係の向上に寄与することを目的とする。

【広報事業(ホームページ維持管理及び会報発行)】
「日本語教育事業」、「国際交流事業」、「国際理解事業」の活動報告及び活動周知のため、会報の発行とホームページ管理を行う。

保健・福祉・子どもひだまりの森120,000円この法人は、親が安心して育児ができるように、相談・親子のふれあい・親や子どもの仲間との出会いの場作りなどに関する事業を行い、男女共同参画社会の形成及び子供の健全育成に寄与することを目的とする。

【子ども・家庭支援の地域連携強化事業 子育て期の相談「リスナルケアラー】養成講座】
定期的に行っているリスナルケアラー養成プログラムに福祉・地域連携の視点を加え、相談員養成とともに「地域での子ども家庭支援の連携強化」を目指す。
相談技法・連携のためのワークショップ・福祉制度の講座を9コマ、リスナルケアラー初級取得希望者のみ、ケーススタディ・陪席研修を3コマ実施する。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ横浜シュタイナー学園8,540,000円この法人は、幼児から青年期に至る子どもたちを対象とする、ルドルフ・シュタイナーの教育理念に基づく学園を運営し、さらにルドルフ・シュタイナーの哲学および教育理念に基づいた諸事業を行うことで、社会と地域に対し子どもたちの健全育成をもって寄与することを目的とする。

【横浜シュタイナー学園の運営及びその周辺事業(R5.4.1〜R5.11.30)】
①「子どもの健全育成」では、横浜シュタイナー学園の運営や教員養成講座、SDGs達成の担い手育成事業や、子育てに係る大人や教育者を育成する実習などを行う。また、「神奈川県学校・フリースクール等連携協議会」と連携して企画される「フリースクール等見学会」などを行う。
②「まちづくり・環境事業」では、十日市場西田公園愛護会の活動等を行う。
③「生涯学習・社会教育事業」では、地域の方向けの公開講座の実施や、教員養成講座を行う。

保健・福祉・子どもくでん学童1,554,925円この法人は、保育が必要な小学校児童に対して、安全な生活の場を築くための事業を行い、児童の心身ともに健やかな発達を援助するとともに、保護者が安心して就労できる環境を整え、健全で豊かな地域社会の確立に寄与することを目的とする。

【学童保育 通所エリア拡大・通所支援、社会貢献事業】
小1の壁といわれる保育園から小学校に上がる際の社会問題を少しでも緩和するため、運営する学童保育の通所エリアの拡大やさまざまな通所支援事業を行う。
タクシー送迎事業、1年生のお迎えとしての通所支援、駐車場の確保、延長保育、バス代助成、ひとり親助成、こどもの居場所づくり事業等を実施する。
こどもの居場所づくり事業では、こども達にとって社会との繋がりの維持、家庭と学校以外の居場所となることを目的とし、こども食堂の実施、保育園児に学童施設の利用などを検討している。

保健・福祉・子ども肺がん患者の会ワンステップ350,000円この法人は、肺がん患者やその家族同士が共に励ましあい、共に闘う仲間をつくること、また、正しい知識を学び自身の治療について考えることを支援するとともに、彼らが自身の経験を広く一般市民に伝えることにより、がん医療の発展及び啓蒙活動を行うことをもって、保健、医療又は福祉の増進を図る活動に寄与することを目的とする。

【がん医療の啓蒙及び広報に関する事業 肺がんBOOK VOL.8作成】
患者の体験談を中心に肺がんという病気の事や全国の肺がん患者会の情報を掲載した「肺がんBOOK VOL.8」を作成し、全国のがん診療拠点病院、各地の患者会へ配布をする。
また、内容は患者・家族の体験談を中心とし、新しい患者会の情報も続けて盛り込んでいく。

保健・福祉・子ども

カウンセリングオフィスSARA

857,000円この法人は、精神衛生(メンタルヘルス)の問題をかかえた方をはじめ一般市民、学校および事業者に対して、精神衛生(メンタルヘルス)に関する事業等を行い、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする。

【低所得者支援事業】
カウンセリングは保険診療がないため、低所得者が継続的なカウンセリングを受けるには金銭的な負担が大きく、難しい状況にある。そこで、低料金のカウンセリング枠を創設し、生活保護世帯や低所得世帯を対象に、カウンセリング料金を従来の半額の2,500円で実施する。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツどろん子会350,000円この法人は、児童福祉法にもとづき、保育を必要とする幼児とその保護者に対して、保育に関する事業を行い、子どもの豊かな発達を促すために、子育て支援をして、社会全体に貢献することを目的とする。

【地域の親子おさんぽ会他】
地域の乳幼児をもつ親の子育て支援を行うため、月2回ほど園児と一緒に寺家の里山を散歩して遊ぶ機会を設る。また、発達や子育てのアドバイスを行ったり、運動会・バザー・講演会など、園の行事へ招待することを企画する。

保健・福祉・子どもYOKOHAMA TKMスポーツ&ヘルスケア564,742円この法人は、広く一般市民に対して、ラグビーをシンボルとした、スポーツの普及・振興推進事業を行い、スポーツ及び健康運動指導を通じた教育・雇用の充実した地域社会づくりと健康社会の増進に寄与し、広く公益に貢献することを目的とする。

【女子ラグビー選手&普及育成担当(YOKOHAMA TKM所属)によるラグビー指導を通じた地域におけるSDGs推進、並びに普及育成活動】
①女子ジュニアの練習会に「出張アカデミー」としてTKM選手&スタッフが参加、ラグビー指導を通じた育成を目的とする貢献活動。
②神奈川県ラグビー協会が主催するラグビー体験会への参加協力等。
③YOKOHAMA TKM主催のアカデミー活動、ラグビー教室への支援。

文化・スポーツ、経済・観光振興YOKOHAMA TKMスポーツ&ヘルスケア163,400円この法人は、広く一般市民に対して、ラグビーをシンボルとした、スポーツの普及・振興推進事業を行い、スポーツ及び健康運動指導を通じた教育・雇用の充実した地域社会づくりと健康社会の増進に寄与し、広く公益に貢献することを目的とする。

【健康運動指導士による戸塚区周辺住民の方々に向けた運動教室の実施】
健康寿命の延伸を目的とした、高齢者向けの無料運動教室の企画・運営。コロナ禍における運動不足の解消や運動を始めるきっかけづくりにつながる講座を目指す。

保健・福祉・子ども青空保育ぺんぺんぐさ1,618,900円この法人は、乳幼児期の子どもたちに対して、自然の中でのびのびと遊ぶことを大切にし自ら育つ力を尊重した保育事業を行ない、こどもたちの健やかな成長に寄与することを目的とする。小学生以上の子どもたちに対しては、自然体験活動の事業を行ない、健全育成に寄与することを目的とする。また、少子化及び都市化によりますます孤立する母親たちに対して、子育て支援事業を行ない、安心して子育てできる地域のつながりづくりに寄与することを目的とする。さらに、地域の一般市民に対して、乳幼児期および学童期の子どもたちにとって外遊び・自然体験がいかに大切であるかという情報発信・社会教育事業を行ない、未来を担う子どもたちが安心して地域で外遊びしやすい環境づくりおよび地域理解を深めることに寄与することを目的とする。

【青空保育ぺんぺんぐさの保育事業と子育て支援事業】
青空保育活動や地域に開いた子育て支援・情報発信等を行い、「子供をあたたかかく見守るまちづくり」の実現に近づくことを目標としている。
青空保育活動、子育て支援活動、野外活動その他活動を実施する。
令和4年度より家屋を活用し、週5日保育の体制を整え試行してきた「青空園ぺんぺんぐさ(仮称)」を令和5年4月より年少児以上を対象に開始する予定。

保健・福祉・子どもミニシティ・プラス850,000円この法人は、こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とする。

【ミニヨコハマシティ2023】
19歳以下の子どもたちが楽しみながらまちをつくり、社会体験をすることで生きる力を身につける。
①こども会議では、夏休みを利用し、数回こども会議を行っていく。異世代交流や学校以外の場作りも念頭に置き、会議等でこどもたちにまちづくりについて興味を持ってもらえる会議を複数会開催する。
②ミニヨコハマシティ2023では、こども運営市民が準備したこどものまちに、当日参加こどもたちは、遊んだり、働いたりしながらまちの一員となる。3月都筑区役所で開催予定。

保健・福祉・子ども、文化・スポーツ若葉台70,000円この法人は、若葉台地区及び周辺住民に対して、居場所づくり、障害者支援、青少年育成、子育て支援、空き店舗、空き教室の活用、同様の目的を持つ団体の支援・意見交換等に関する事業を行い、誰もがこの街に永く住み続けたいと思えるような、良好で活力あるまちづくりに寄与することを目的とする。

【わかばダイバーシティスペースわっか事業】
若葉台で多様多世代が心豊かに交流できるスペースを持続可能な形で運営していく。
①小中学生の自由な遊び場、勉強の場所として開放する。
②地域住民の文化芸術活動のスペースとして活用する。
③大学の生涯学習支援センターと連携して出前講座を開催。
④障害者作業所の開設。

保健・福祉・子どもOnly Live Once162,000円この法人は、家庭での養護に問題を抱えている子どもたちのために、様々な立場の個人・団体・機関が協働してその問題解決のために係わり、社会的養護の必要性を広く社会に発信し、子どもたちがいきいきと、自分らしく、生きがいを持って暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。

【ファミリーホーム設立運営事業と社会的養護を卒業した者への自立支援事業として、振袖撮影のボランティア活動】
①最大6名までの子どもを一般住宅で普通の家庭と同じように生活する場所、ファミリーホームを設立する。
②社会的養護を卒業した対象者へ20歳の節目に着付け・ヘアメイク・撮影を実施する。その活動を通して社会的養護を卒業した子どもが必要としている支援について考察し、当団体ができる支援方法を探っていく。
③前二つの活動について周知・協力をしてくれる方へHP等を通して活動を紹介していく。

保健・福祉・子ども、文化・スポーツ後見つぼみ130,000円この法人は、判断能力の不十分な高齢者・障がい者に対し、本人意思を尊重した法人後見に関する事業を行い、財産管理はもとよりその生活の質(QOL)の向上と権利擁護に寄与することを目的とする。

【成年後見制度利用相談から申立支援~法人受任と、普及活動及び人材育成】
地域が抱える福祉課題を解決すべく、後見を社会全体で支えるための実践的な事業として、成年後見制度の利用相談・申立支援・法人による後見業務受任を取り組んでいる。地域の多様な関係機関と連携し、社会福祉法人の活用、公後見など成年後見制度利用促進の模索を行い法人後見の普及促進を促す。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ日本の竹ファンクラブ60,000円この法人は、地域住民に対して、市民や多様な主体との連携・協働を通じて竹林の保全・活用に関する事業を行い、持続可能な循環型社会を構築するとともに、地域のコミュニティーの活性化に寄与することを目的とする。

【竹の学校事業「筍料理講座」】
竹林での保全活動だけでなく、恵みの筍を利活用する「料理」・「食」から竹に接する事業を、料理家とのコラボで2020年11月から継続中。今年も春と秋の2回、各6名ずつ募集し、実施する。

まちづくり・環境よこはま里山研究所670,000円

この法人は、人が自然と共生する里山をモデルにして、そこに見られる思想、智恵や技などを現代にいかし、人びとの生活の質と生き物の多様性が共に高められる暮らし方を実践し、その成果を社会に発信しながら、地域ごとに個性ある持続可能なコミュニティづくりに寄与することを目的とする。

【活動拠点「はまどま」の持続的な運営に向けたコーディネート】
活動拠点であるはまどまを持続的に運営していくために多くの人々を運営の担い手に巻き込みながら地域に開かれた場所としていく必要があることから、継続して運営を専門コーディネーターに委託している。
令和5年度は、①一般の方に知ってもらい、気軽にコーディネーターに相談したくなるウェブサイトづくり、②地域の子どもたちを巻き込みながら、里山に親しんでもらうためのカルタづくり、③はまどまの環境整備マニュアルなどの性格物の作成、に取り組む。


このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:578-597-408

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews