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登録団体助成金交付団体(令和元年度第3回)

最終更新日 2020年3月6日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
保健・福祉・子どもスマイルオブキッズ1,600,000円闘病中の子どもたちの基本的人権が尊重され、最善の医療を受け日々の生活の質を向上させることができるよう、本人および家族に精神的、物質的支援をする事業並びに小児医療に関わる法人、団体への支援事業を行うとともに闘病中の子どもたちの現状を広く社会に伝え、志のあるボランティアを育成することによって、広く社会全体の子育て環境の改善に寄与することを目的とする団体です。

【滞在施設運営事業】
県立こども医療センターに遠方から来院する子どもに付き添う家族のための滞在施設を運営する。
患者家族が安く快適に宿泊できることや、同じ立場の家族と交流することで、家族の経済的負担、精神的負担を軽減し、看病に専念することができる。

保健・福祉・子どもカウンセリングオフィスSARA500,000円精神衛生(メンタルヘルス)の問題をかかえた方をはじめ一般市民、学校および事業者に対して、精神衛生(メンタルヘルス)に関する事業等を行い、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする団体です。

【ホームページ事業】
カウンセリングの相談申し込み窓口として機能しているホームページのリニューアルを行い、より安全で充実したホームページで多くの人に活動を知ってもらうとともに、コラムや研修情報の発信を行っていくことでメンタルヘルスに関する普及・啓発を行っていく。

保健・福祉・子どもカウンセリングオフィスSARA75,000円精神衛生(メンタルヘルス)の問題をかかえた方をはじめ一般市民、学校および事業者に対して、精神衛生(メンタルヘルス)に関する事業等を行い、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする団体です。

【市民講座事業】
メンタルヘルスの問題については、カウンセリングや精神科・診療内科の診察以外にも自分が学ぶことで対応できる問題も多く、心理教育の機会があることでメンタルヘルスの問題を抱える人や家族が、よい方向へ向かっていくきっかけとなる可能性もある。
講座の参加費を低くすることで、より多くの人に市民講座に参加してもらい、メンタルヘルスの問題の普及啓発を行うとともに、カウンセリングを必要としている人がカウンセリングを受けるきっかけを作ることを目指す。


国際・人権・平和
WE21ジャパン・旭20,000円地域における環境保全の推進を図るとともに、アジア各地域の人々の生活向上と自立に寄与すること及び地域住民の環境・人権・平和・協力等に関する国際的な意識の自覚を図ることを目的とする。この目的のため、横浜市旭区を中心に、資源のリユース・リサイクルを推進するとともに、アジア等における環境破壊・抑圧・性差別・戦禍・飢餓・貧困・災害等により生存生活の困難にさらされている人々に対して、生活及び自主的活動に関する物的・技術的支援と助成を進めていくことを目的とする団体です。

【フィリピンの青年農業者と日本の有機農家や農産加工者とのネットワーク及び地域市民との交流を図る事業】
フィリピンの団体スタッフを招聘し、日本の有機農業や生産者と消費者をつなぐ仕組みを学んでもらい、現地の生活の向上に貢献することを目的とする。
最終的には、市内で報告会や交流会を開催し、招聘者が学んだ内容や今後の活動予定を発表する場を設け、市民と共有する機会とする。

保健・福祉・子どもひだまりの森70,000円親が安心して育児ができるように、相談・親子のふれあい・親や子どもの仲間との出会いの場作りなどに関する事業を行い、男女共同参画社会の形成及び子供の健全育成に寄与することを目的とする団体です。

【「子育て期の相談」への理解を深めるための支援者交流事業~支援者のための勉強会「お母さんに寄り添う 話の聴き方」~】
孤立している親子など相談の情報を必要としている方に届けるには、地域の支援者の協力が不可欠となるため、支援者対象の勉強会を無料で実施して協力しあえる関係を築き、相談の充実を図る。

・事業内容:支援者のための勉強会「お母さんに寄り添う 話の聴き方」
・実施日時…3月6日(金)
・実施場所…みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ

まちづくり・環境神奈川県環境学習リーダー会50,000円地域の環境学習活動や環境保全活動に関する事業を行い、環境の保全に寄与することを目的とする団体です。

【「第26回市民環境活動報告会」】
団体や個人による環境保全活動の実践例の口頭発表とポスター展示を行うことで、環境保全活動の拡大と交流の輪を広げる活動を行う。
・開催日時…2月21日(金)
・テーマ…SDGs 私たちが取り組む環境対策
・会場…かながわ県民センター

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ横浜シュタイナー学園1,330,000円幼児から青年期に至る子どもたちを対象とする、ルドルフ・シュタイナーの教育理念に基づく学園を運営し、さらにルドルフ・シュタイナーの哲学および教育理念に基づいた諸事業を行うことで、社会と地域に対し子どもたちの健全育成をもって寄与することを目的とする団体です。

【横浜シュタイナー学園の運営及びその周辺事業】
①子どもの健全育成事業:学園の運営や教員養成講座、土曜クラスなどを実施
②まちづくり・環境事業:十日市場西田公園愛護会活動を実施
③生涯学習・社会教育事業:地域の方向けの公開講座の実施や、教員養成講座を実施

保健・福祉・子ども横浜こどもホスピスプロジェクト1,000,000円生命を脅かす病気を持つ子どもとその家族の支援に関心のある市民に対して、専門病院や教育機関を始めとする様々な機関と連携し、子どもとその家族の生活を向上させ、良きパートナーとなって支援できるよう、小児緩和ケアに関する人材育成や啓発事業を行い、すべての子どもが子どもらしく生きる権利を保障することに寄与することを目的とする団体です。

【こどもホスピス・小児緩和ケア啓発シンポジウム】
小児緩和ケアへの理解や関心は低く、ノウハウも一部の実践者に限られており、地域全体に小児緩和ケアの概念を理解し実践できる人材を増やすことを目的とする。
・事業内容・・・
①イギリス、ドイツのこどもホスピスの視察(12月)
②シンポジウムの開催
・実施日:2月11日
・実施場所:はまぎんホール・ヴィアマーレ

まちづくり・環境神奈川県防犯セキュリティ協会70,840円県行政の推進する「安全・安心まちづくり」に関わる分野において、自治体や関連団体と連携し地域の安全・安心に関する事業や健全な住環境づくりに貢献することを目的とする団体です。

【『防犯技術セミナー』の実施】
犯罪の傾向や防犯設備の技術動向を提供し、活きた投資効果による安全・安心なまちづくりの推進に繋げることを目的に、「防犯技術セミナー」を開催する。

・実施日時…2月6日
・会場…かながわ労働プラザ
・講演テーマ:
①警察の期待する防犯カメラの機能、性能
②人物特定のための解析技術の現状と課題

国際・人権・平和ピースデポ1,976,000円平和のために活動するか、またはそれに関心をもつ個人や組織に対して、平和問題に関する調査、研究、教育、情報提供などの事業をおこない、もって日本、アジア・太平洋、世界の平和の創造、維持、前進に寄与することを目的とする団体です。

【「核兵器・核実験モニター」「イアブック 核軍縮・平和」発行】
・事業内容…
①「核兵器・核実験モニター」発行
国内外の政府、国際機関等の核兵器廃絶に向けたトピックを中心に書かれた英語記事、論文、宣言等を翻訳し、短い論評を付けて発行。また、核兵器廃絶に関わる人々のエッセイやインタビューを掲載。
②「イアブック 核軍縮・平和」発行
その年を特徴づける核軍縮・平和に関する「トピックス」を解説し、基本的な核軍縮・平和に関する文書やその年に新たに加わった資料を掲載。

文化・スポーツ、国際・人権・平和アジア図書館ネットワーク100,000円アジアにおける図書館およびその利用者に対して、図書寄贈によるネットワークを構築し、もってアジアにおける国際文化交流に資することを目的とする団体です。

【アジア諸国への図書寄贈】
日本国内における図書館の除籍図書や廃棄対象の個人蔵書を譲り受け、図書目録を作成し、寄贈先の候補機関と交渉し、郵便小包(船便)で郵送する。これらの図書を地域や現地の皆様に役立てていただく。
・対象地域:横浜市をはじめ首都圏及びアジア諸国

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ海の森・山の森事務局350,000円幼児または小学校低学年から高齢者までのより多くの人たちに対して、自然環境に関する映像上映と音楽演奏とを中心としたビジュアルコンサート開催に関する事業等をはじめとする自然環境保護についての普及啓発事業を行い、青少年の健全育成、自然環境の保全、芸術振興に寄与することを目的とする団体です。

【「水育」子どもたちへの環境教育と流域住人環境意識改善の実現】
出前授業等を通じ、子どもたちに環境問題に関心を持たせ、解決策を一緒に考え行動する。また世の中に、問題提起と解決の糸口を伝えるとともに、子どもたち自らの発信力を育てる。
・事業内容:
①市内の小学校への環境出前授業
②環境出前実習
③企業の取り組み方や考え方を子どもたちに伝え、意見交換の実施
④子どもたちの考え方や意見をエコプロダクツ展にて発信
⑤活動写真展の設置

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ、経済・観光振興ヴイエムシイ225,000円高齢化社会を迎える中で「働楽(働き、そして楽しむ)」をキーワードに、シニアの生きがいや社会参加並びにシニアの知恵や経験を活用した起業支援を行い、もって、生きがいのある、活力あふれるまちづくりに寄与することを目的とする団体です。

【シニア活性化団体VMCY運営事業】
シニアの生きがいづくりや社会参加を目的に、ネットワークの構築や交流会、活性化事業を、人生100歳時代に役割の重要性を再認識し、更なる発展を目指して組織の健全化を進める。

シニア活性化を推進するため、会員の知見や経験を活かした中小企業・スタートアップ企業の支援や、講演会活動、交流会活動によるネットワークの構築により社会参加の促進を図り、健康寿命の延伸を目指す。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツヴイエムシイ70,000円高齢化社会を迎える中で「働楽(働き、そして楽しむ)」をキーワードに、シニアの生きがいや社会参加並びにシニアの知恵や経験を活用した起業支援を行い、もって、生きがいのある、活力あふれるまちづくりに寄与することを目的とする団体です。

【未病対策推進事業】
未病対策の一環として、健康寿命の延伸を図り、バリアフリースポーツでもあるミニゴルフを毎月開催する。
・実施日:毎月第2日曜日
・実施場所:ワールドポーターズ屋上 横浜バーンゴルフ場

まちづくり・環境よこはま里山研究所1,000,000円人が自然と共生する里山をモデルにして、そこに見られる思想、智恵や技などを現代にいかし、人びとの生活の質と生き物の多様性が共に高められる暮らし方を実践し、その成果を社会に発信しながら、地域ごとに個性ある持続可能なコミュニティづくりに寄与することを目的とする団体です。

【活動拠点を地域に開く「土間」づくり~街なかで里山とかかわる暮らしを】
事務所兼活動拠点である「はまどま」を地域住民が気軽に立ち寄れる場にし、運営の担い手に巻き込みながら地域に開いた場としていく。地域との連携を深め「はまどま」を有効に活用することで、横浜の里山保全に貢献することを目的とする。
事業内容:
①「はまどま」の改修
②「はまどま」オープン定期実施
③はまどま運営委員会の実施

保健・福祉・子どもみんなのお箸プロジェクト50,000円広く一般市民に対し、箸文化の推進に関する事業を行い、地域社会と連携して子供の健全育成、並びに世界に誇れる日本の箸文化の伝承に寄与することを目的とする団体です。

【ホームページの充実】
小学生の約8割が正しくお箸を使えず、家庭で指導する立場の若い世代の親や、教育現場の教員・保育士も正しく使えないため、指導ができないという現状がある。そこで、子どもたちに正しい箸使いを指導することを目的として、親世代への啓蒙活動や、乳幼児の母親向けの講習、認知症予防などの高齢者向け講習等を行う。
ホームページの充実を図ることで、団体の活動や箸使いに関する情報をより多くの方に伝え、協力者や賛同者を増やす。

まちづくり・環境かながわ環境カウンセラー協議会50,000円「21 世紀は、社会のすべての構成員が、環境保全に積極的に参加し、自然と人間がみごとに共生する“環境の世紀”」とするため、国民生活、産業活動、さらに国際社会を見直し、中立かつ公正な立場を保持しつつ、市民、企業および行政とのパートナーシップの形成に努め、環境保全活動及び経済活動の活性化を図る活動を推進することを目的とする団体です。

【『福島を忘れない』市民環境活動報告会における啓発活動】
東日本大震災により地震・津波等により被害を被った福島県浜通り地区は、今なお復興には遠い道のりがある。
「第26回市民環境活動報告会」において、発表や福島交流会での見聞を基にして作成した報告書の閲覧、ポスター掲示を行い、エネルギー資源の有効活用や自然災害への備えについて市民に広く訴求しながら、福島の復興を支援する。

・実施内容…第26回市民環境活動報告会
・実施日時…2月21日
・実施場所…神奈川県民センター大ホール

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

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