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登録団体助成金交付団体(平成29年度第1回)

最終更新日 2019年1月30日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
保健・福祉・子ども、文化・スポーツ横浜こどものひろば70,000円この団体は、子どものためのすぐれた芸術・文化活動の振興を行い、地域において子どもたちの成長を図り、かつ子ども自身の社会参加の場として、子どもの文化的権利が保障される豊かな子ども時代の創造に寄与することを目的とする団体です。

【人間に出会う舞台芸術体験】
こどもたちが前向きな力を発揮して大きくなってくれるよう、芸術文化を通じて直接、感性、感覚に働きかける舞台芸術体験事業を実施します。
5月に3回の公演を開催し、開催場所は、保土ケ谷区の岩間市民プラザホールでございます。
九州在住の劇団の作品のため、近隣の12団体(おやこ劇場やこども劇場など)とツアーを組んで舞台劇の上演に取り組む予定で。皆で協力しあいながら多くの方々に参加していただき、舞台劇の鑑賞を通じて、こどもたちに、愛されることの喜び、信じることの喜びを感じながら、未来を切り開いていく力、明日を生きる力を身につけていってもらえたらと考えています。

保健・福祉・子ども、国際・人権・平和Yokohamaこども応援団30,000円こちらの団体は、子育て中の男女に対して、保育および子育て支援に関する事業を行い、男女共同参画社会の形成の促進を図ること、また、子どもの健全育成を図る活動に寄与することを目的とする団体です。

【ワークライフバランス(子育て支援)事業1.パパ&ママと赤ちゃんふれあい遊び、2.お父さんと遊ぼう】
1.パパ&ママと赤ちゃんふれあい遊びでは、参加対象を0歳児とその父親母親15組とし、講師の指導でベビーマッサージやふれあい遊びを父親母親共に実践し乳幼児との接し方を学びます。会場は男女共同参画センター横浜南で、6月頃の実施を予定しています。

そして2.お父さんと遊ぼうでは、2~3歳児とその父親20組を対象に実施します。身近なものを使った遊びの体験やおもちゃの手作りなどを実施します。
会場は男女共同参画センター横浜で、10月の実施を予定しています。
まちづくり・環境アース・エコ37,000円こちらの団体は、持続可能な社会実現のために、地域の環境保全及び環境教育・環境学習を推進することを目的とする団体です。

【親子で行う地球温暖化対策事業】
本事業では、小学生を中心とする子供や市民に対して、気候変動の現状と緩和策・適応策に対する理解を深め、省エネ実践を促す啓発活動を行います。
事業内容は、1.親子工作教室と2.環境イベントです。

  1. 親子工作教室では、小学生とその保護者を対象に、冬にはLEDを使ったクリスマスツリーの制作や、来年2月には、ぼんぼりにLEDを使ったお雛様の制作などを行い、参加者に省エネへの意識を高めてもらいます。場所は市内地区センター3か所程度で開催し、8月から3月にかけて3回実施します。
  2. 環境イベントでは、保護者や市民に対するパネル展示や資料配布により、気候変動の現状と緩和策・適応策・省エネ実践への理解を訴える啓発活動を行います。横浜市内で開催される「かながわエコ10フェスタ」「カーフリーデー」等のイベントに3回程度出展する予定です。時期は準備期間も含めて、5月から11月までを予定しています。

国際・人権・平和
エスペラントよこはま180,000円こちらの団体は、市民に対して、エスペラントの普及に関する事業を行い、共通語エスペラントによる相互理解に基づく世界平和に寄与することを目的とする団体です。

【国際交流写真・各国現地語教科書展】
国際共通語の必要性への理解が薄い現状に対して、国際共通語エスペラントの存在と現状を一般市民に理解してもらうため、写真、パネル、書籍の展示や、各国のエスペラント語使用者の協力を得て収集した各地の言語の教科書を展示します。昨年、同様のイベントを実施した際には約20か国の教科書を展示しましたが、今回は50か国以上の教科書の展示を目指しています。
事業の対象者は、横浜市民をはじめ得に語学教育に携わっている教育者の方を対象にしています。
5月から展示物の準備をはじめ、9月11日から13日の3日間、展示を行う予定です。

保健・福祉・子ども地域コミュニティネットワーク・ヨコハマ70,000円こちらの団体は、地域における人的ネットワークの絆を生かして、主として不特定多数の市民を対象に、地域福祉や街おこし等に関する事業を行い、新しい地域コミュニティの創造と地域交流を通して、公益の増進に寄与することを目的とする団体です。

【「地域団体・企業・市民の連携による地域交流会開催事業」】
地域団体や民間企業、市民などの連携による地域交流会の開催を通して、障害者自立支援事業を支援するためのプレゼンテーション及びPRを実施し、団体への寄附金の増大や地域ネットワークの拡大を目指すものです。
各種団体と連携し、等身大肖像画のアート展など、障がい者自立支援事業を支援するための財政基盤の強化とあわせて、障害者支援の輪をいっそうひろげてまいります。このため、地域団体や企業の代表者の参加を募り、地域交流会を開催します。
4月から事業企画案の策定に入り、7月には参加予定企業(約30社:昨年実績は28社)との連携調整、11月に地域交流会を開催する予定です。会場は、当NPOの創設時からの会員企業である横浜インターコンチネンタルホテルのホールを予定しています。

保健・福祉・子ども沙羅の会カウンセリングハウス380,000円こちらの団体は、精神衛生(メンタルヘルス)の問題をかかえた方をはじめ一般市民、学校および事業者に対して、精神衛生(メンタルヘルス)に関する事業等を行い、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする団体です。

【カウンセリング事業】
メンタルヘルスへの問題を抱えている人への十分な支援体制は現在、精神科医や福祉の領域での支援が中心となっていますが、カウンセリングを併用することも有効と考えられています。日本ではカウンセリングの敷居が高いイメージがあり、保険適用外で費用が高いため、経済的な理由からカウンセリングをあきらめてしまう人も多く、深刻な問題に発展しているケースも多くあります。
そうした方々に、当法人はカウンセリングルームを運営し、比較的低料金で、専門性の高い臨床心理士の資格を持つカウンセラーがカウンセリングを実施しています。
昨年度の相談実績は、278名の方に2,048回のカウンセリングを実施しております。ホームページによるご案内も広く周知されるようになり、近隣住民の方だけでなく、横浜市全域から申込みが届くようになりました。
これまでの活動拠点が手狭になってきたため、今年の春ごろに長津田駅近くに事務所兼カウンセリングルームの移転を予定しています。

まちづくり・環境、文化・スポーツみどりITコミュニティサポーターズ30,000円こちらの団体は、緑区民を中心とする横浜市民に対して、情報化社会の発展に関する事業や社会教育の推進に関する事業、まちづくりの推進に関する事業を行い、横浜市緑区等のIT発展、IT普及、地域コミュニティの創造などに寄与することを目的とする団体です。

【市民IT普及事業推進のためのパソコン購入】
当団体は、緑区役所と連携し、緑区内の地区センターやコミュニティハウス、地域ケアプラザなどで、ワード・エクセル・パワーポイント・ホームページなどの講習会を開催し、12年間で247回を数え、受講者数は3600名を超えています。
しかし、当団体ではパソコンを平成23年6月にウインドウズ7に更新しましたが、それ以降、OSはウインドウズ8から10へとバージョンアップが行われ、また、オフィスも2013から2016へとバージョンアップされています。
こうした状況の中、新しく学習に来られる受講生に対応するため、ウインドウズ10やオフィス2016登載のパソコンを購入します。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境ふらっとステーション・ドリーム2,000,000円こちらの団体は、近隣住民に対して、必要とされる支えあい支援に関する事業を住民が主体となって行い、様々な関係者と共に、誰もが尊厳を持って生き生きと心豊かに暮らしていくことができる地域づくりを図り、もって公共の福祉に寄与することを目的とする団体です。

【「ふらっとステーション賑わい広場(コーナー)開設事業」】
戸塚区を中心に、活動開始から約10年が経過し、ふらっとステーションは、地域の居場所、交流の場、としてコミュニティカフェ事業等も地域に根付いてきました。当団体では、

  1. 地域づくりの企画・運営及び地域住民の交流に関する事業
  2. 地域住民の学びに関する事業
  3. 情報・相談
  4. に関する事業を実施しています。
  5. 今回の申請は、「ふらっとステーション賑わい広場(コーナー)開設事業」です。

年齢や障害に関係なく、誰でも出店ができるコーナーを「ふらっとステーション」の屋内と軒先に開設します。コーナー利用料は定額に設定し、手作りの作品や不要になった日用品、障害者の方が専門工場で製造したパン類の販売、家庭菜園などで栽培した野菜等の販売を通じて、地域の活性化と住民の交流を図ります。
4月から毎月、月曜日から金曜日の10時から16時に開設し、地域の賑わいづくりに貢献していきたいと考えています。

国際・人権・平和こんにちは・国際交流の会190,800円こちらの団体は、地域で身近に接する人々に対して、国際交流活動、国際理解活動、国際協力活動並びにこれらに関する学習活動などの事業を行い、日本人、外国人の交流を進め、相互の理解と協力関係の向上に寄与することを目的とする団体です。

【国際交流事業~「バス研修旅行」~】
当団体では、外国籍の方々のための「日本教育事業」をはじめ、国際交流事業や国際理解事業などを実施しておりますが、今回の申請では、日本語教室学習者を対象に、バス研修旅行を通して、日本の文化・風習に触れる場と、国籍を超えた国際交流の場を提供するものです。
当団体の日本語教室学習者は、国際結婚している人や鶴見区内の会社や工場で働いている方が多く、日本語能力が不十分なため孤立している方もいます。
こうした方に、バス研修旅行は、「やさしい日本語」を共通語として、参加者が国籍を超えて交流する場となり、広く日本を体験する場となります。実施時期は10月で行き先はこれから検討しますが、
例年は富士山の見える場所が好評です。
このバス研修旅行を通じて、日本人との交流がより深まり、多文化共生のまちづくりに貢献したいと考えております。

保健・福祉・子どもルンビニー・わらべ園198,000円広く市民に対して、地域社会におけるスポーツ及び芸術文化の定着をめざし、それらへの興味喚起、参加機会の提供に関する事業を行うことを目的としている団体です。

【”もうひとつのサッカー”体験会】
2020年の東京パラリンピック大会に向けて障がい者スポーツの注目が集まる中、障がい者スポーツへの理解を深めるため、ブラインドサッカー(視覚障がい)、アンプティサッカー(四肢切断)などの紹介や体験会を実施する。
日程:平成29年2月11日(土曜日)、12日(日曜日)
会場:グランモール公園、横浜美術館前庭

保健・福祉・子どもルンビニー・わらべ園198,000円この団体は、幼児の教育を通してシュタイナー理念を実践することにより、子どもの健全育成及び社会教育の推進を図り、あわせて地域福祉の増進を図ることを目的とする団体です。

【保育環境整備事業】
申請の内容はこれまでと同様で、当法人の中心的活動である認可外保育事業所「ルンビニー・わらべ園」の拠点である園舎や園庭や周辺清掃や遊具の整備・制作などの保育整備事業により保育活動の維持発展に取り組みます。
本事業では、当施設を安全安心に活用してもらうため、定常的な保守管理や、老朽化した箇所の修繕等を実施します。また、清掃や保守作業に必要な備品や消耗品等の整備補充も行います。
園舎・園庭の整備作業や遊具づくりは、7月、10月、2月に実施予定です。

保健・福祉・子ども横浜シュタイナーこどもの園を育てる会198,000円こちらの団体は、国際シュタイナー幼稚園連盟と連携し、ルドルフ・シュタイナーの理念に基づいて、本法人に属する横浜シュタイナーこどもの園の運営を行い維持発展に努めると共に、シュタイナー教育の実践及び普及活動を通して、こどもの健全育成及び社会教育の推進に寄与することを目的とする団体です。

【「子育て支援事業(クラス開催、交流会開催、冊子発行)」】
親子クラスは10年以上継続している事業で、0歳から2歳の子どもと保護者が、ふれあい、思いをわかちあい、子育てを学びます。
年間を通じて週1回実施します。
交流会は、ドイツから伝わった伝統のおもちゃづくりのノウハウを一般参加者に公開し交流するものです。昨年度は33回開催し、お子さん連れの方だけでなくさまざまな方が参加されます。
冊子発行は、専門家・教師による教育にまつわるエッセイなどを、季刊発行します。年3回、各200部で計600部発行します。
子育てしづらい環境の中で、親自身が学ぶことで、子育てへの安心感を得て健全な家庭づくりを推進し、健康な親子を育んでまいります。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツスローレーベル198,000円こちらの団体は、アーティストと障害者の協働により、商品開発、創造産業の支援を行い、市民の生きがいづくりに寄与することを目的とする団体です。

【「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017での福祉活動PR・市民参画事業」】
障害者と、多様な分野のプロフェッショナルの協働による現代アートの国際芸術祭の開催を通じて、障害のある方とない方が出会い、協働する機会を創出し、誰もが居場所と役割を実感できる地域社会の実現を目指します。
昨年に続き第2回目となる今回の事業では、このヨコハマ・パラトリエンナーレ2017に関わる市民参画事業および福祉活動PRを実施します。具体的には、開催に向け、作品の制作やフード開発などを福祉施設や一般市民と一緒に行うと同時に、これら福祉活動のPRとなる広報宣伝媒体の制作・配布・配信、活動の記録などを行います。
芸術祭の会場は、像の鼻パーク、像の鼻テラスで、
参加団体は、市内の障害者施設、作業所、福祉団体等です。
5月から実際の準備活動や広報を開始し、10月初旬に芸術祭を開催します。
障害とアート、に対する斬新なアプローチと質の高い作品の発表、そして福祉政策と文化政策の融合というほかの地域に類を見ない独自の取組は、国内外から注目を集めることが期待されます。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境ミニシティ・プラス198,000円この団体は、こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とする団体です。

【特命子ども地域アフタープロジェクト】
公募で集まった神奈川県内の青少年からなる「特命子ども地域アクター」(以下、アクターと呼びます)。を人材の後継者問題やマンネリ化等の課題を抱える地域まちづくりの現場に特命として派遣し、青少年が地域と深く関わり、青少年の力がまちづくりに活かされ、青少年が社会参加できる仕組みづくりを目指します。
公募で選出された青少年はアクターとして、課題を抱えるまちづくり団体(こちらも公募)とのお見合い会を経て派遣先を決定し、派遣先のまちづくり団体の事業に参画し、課題等を解決するため事業計画をつくり提案します。
また、特命終了後に、アクターはフォーラムで成果を報告します。
4月~6月にまちづくり団体や特命の子ども地域アクターを公募、
6月~7月お見合い会を開催
7月~1月にかけて、企画提案や実際の活動、成果発表会を開催します。
この事業を通じて、まちづくり団体の大人側が青少年の主体的「社会参画」が当たり前になる社会を目指していきます。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境ミニシティ・プラス198,000円この団体は、こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とする団体です。

【こどもが創るまち「コミュニティシティ」】
19歳以下の子どもたちが楽しみながらまちをつくり、社会体験をすることで生きる力を身につけることを目的に実施します。
子どもたちが自分たちの理想の街をつくるたのめアイデアを出し合う事前会議を重ね、実際に数日間の「ミニヨコ」という仮想のミニシティをつくり、運営します。
当日参加する子どもたちは、まちの公共施設やお店でアルバイトすると、ミニヨンというこどものまちの通貨(仮想通貨)がもらえ、まちの中で遊んだり食べ物を買ったりできます。
市長を決める選挙もあり、大人口出し禁止のまちで、このまちを運営することにより、社会体験、職業体験、選挙体験など、子どもの社会性や自主性を高めることが期待できます。
4月から12月まで毎月子ども会議を開催し、来年3月にヨコハマミニシティを開催します。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境ミニシティ・プラス198,000円この団体は、こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とする団体です。

【「第一回U-19こどものまち全国サミットin横浜」】
こちらの事業は、当団体としては初めての申請となります。
申請の内容ですが、全国的に広がってきた「こどものつくるまち」(現在約80)の中の、こどもリーダー有志を横浜に集め、こどものまちがもたらす社会的意義について話し合い、多くの方々にまちの効果を知っていただくために横浜でサミットを開催します。
5月3日に、横浜市立大学金沢八景キャンパスで全国サミットを開催、その後、野島青少年センターで交流会を開催、翌日の4日は、全国のリーダーによる模擬こどものまちを実施します。
今後は、全国のリーダーのネットワークをつくることで、子ども中心のサミットを毎年各地で開催できるようにしていきたいと考えております。

保健・福祉・子ども、文化・スポーツ、国際・人権・平和横浜シュタイナー学園198,000円この団体は、幼児から青年期に至る子どもたちを対象とする、ルドルフ・シュタイナーの教育理念に基づく学園を運営し、さらにルドルフ・シュタイナーの哲学および教育理念に基づいた諸事業を行うことで、社会と地域に対し子どもたちの健全育成をもって寄与することを目的とする団体です。

【「横浜シュタイナー学園の運営事業」】
シュタイナー学園は、2016年度末に4期生を含む延べ40名の卒業生を送り出し、現在は、児童生徒104名、教員31名でシュタイナー教育を実践しています。
本事業の申請については、現在の寄附金総額が10,657,275円で、本事業の申請額は9,706,728円、基準額は申請額同様9,706,728円となっています。
助成金の主な使途ですが、十日市場校舎及び霧が丘校舎(庭含む)の家賃となっております。

保健・福祉・子どもはぐくみ心理相談所198,000円この団体は、カウンセリングに関する高度な技術と経験をもって、不特定多数の市民・団体に対して心理相談、カウンセリングならびにカウンセリング技法の教育普及活動を行い、市民の精神面における健康の増進を図ることを目的とする団体です。

【「一般個人向けカウンセリング啓発のための広報活動」】
当団体は、社会への不適応、職場の人間関係、親子関係、いじめなど心の悩みを抱えている人など、精神的な疾患とカウンセリングの併用が必要な方のために、安心して心身の改善を図れるよう低料金で良質のカウンセリングを提供し、地域住民への貢献を目的とした活動を行っています。
社会福祉協議会や一般企業へのカウンセラー派遣などで運営基盤を作りつつ、一般個人向けのカウンセリングは年に2000件を超えるまでになりました。
今回の申請では、助成金を活用し当団体の活動内容をより一層広く周知するためリーフレットを製作し、地域の公共施設や医療機関などへ訪問しリーフレットの設置依頼を行う希望者や希望機関にリーフレットを配布する
ほか、分かり易く申込みが容易なホームページの改善をする
などの、広報活動に取り組んでまいります。
4月にはリーフレットを完成し、年間を通じて配布していくとのことです。

保健・福祉・子どもスマイルオブキッズ198,000円この団体は、闘病中の子どもたちの基本的人権が尊重され、最善の医療を受け日々の生活の質を向上させることができるよう、本人および家族に精神的、物質的支援をする事業並びに小児医療に関わる法人、団体への支援事業を行うとともに闘病中の子どもたちの現状を広く社会に伝え、志のあるボランティアを育成することによって、広く社会全体の子育て環境の改善に寄与することを目的とする団体です。

【滞在施設運営事業】
県立こども医療センターに遠方から来院する子どもに付き添う家族のための滞在施設を運営します。
患者家族が安価で快適に宿泊ができ、患者のこどもたちの看病に専念でき、親御さんが安心して利用し精神的な安定が得られるよう取り組んでいます。

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

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