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登録団体助成金交付団体(令和4年度第3回)

最終更新日 2023年4月5日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
保健・福祉・子どもよこはまチャイルドライン500,000円この法人は、子どもたちの生の声を電話を通して受けとめ、寄り添うことなどにより、子ども自身が自己に気づき自立しようとする心の支えになるとともに、子どもを取り巻く環境や問題についての一般社会の認識を高めていくことを目的とする。【子どもの電話・オンライン事業】
子どもの声を、電話を通して受けとめ、その声を社会に届け、大人も子どもも住みよい社会をつくる。子どもたちが自ら選んでよこはまチャイルドラインに電話をし、どんな話も受けとめることで、その子の自己肯定感を醸成し、子どもの自律を支えることを第一の目的としている。
実施内容:
①電話相談事業 週3、16~21時に電話受付をしている。
②受け手研修の開催 月1回の開催
③広報(チャイルドラインカードの配布・情報誌の発行)
保健・福祉・子どもひだまりの森80,000円この法人は、親が安心して育児ができるように、相談・親子のふれあい・親や子どもの仲間との出会いの場作りなどに関する事業を行い、男女共同参画社会の形成及び子供の健全育成に寄与することを目的とする。【支援者のための勉強会~「子育て期の相談」を通して考えるコロナ禍の子育て~】
無料電話相談の「子育て期の相談」には、昨年度以上に厳しい状況の親からの相談が増加している。コロナ禍による子育ての変化や課題を他機関と共有し、地域の支援に反映する目的で支援者対象の勉強会を昨年度に引き続き実施する。
実施内容:
①支援者のための勉強会の準備
②子育て支援のための勉強会「「子育て期の相談」を通して考える」
保健・福祉・子どもコドモノトナリ92,500円この法人は、保育が必要な乳幼児と小学児童に対して、安全な生活の場を提供し、心身ともに健やかな発達を援助するための事業を行い、保護者が安心して就労することを支援しながら、親子が共に育ちあえる環境を作り、地域全体で子育てを見守る町づくりに寄与することを目的とする。【フリースペースの受入れ拡大支援事業】
小中学生が安心して過ごせる、家でも学校でもない第三の場所としてフリースペースを開所している。更なる受入ができるよう、スペースの拡充を行う。
実施内容:
『少人数制でのきめ細かいサポート』を維持するため、フリースペースの受入れ拡充、拡大を計画する。
保健・福祉・子ども
まちづくり・環境
スマイルオブキッズ560,000円本会は、闘病中の子どもたちの基本的人権が尊重され、最善の医療を受け日々の生活の質を向上させることができるよう、本人および家族に精神的、物質的支援をする事業並びに小児医療に関わる法人、団体への支援事業を行うとともに闘病中の子どもたちの現状を広く社会に伝え、志のあるボランティアを育成することによって、広く社会全体の子育て環境の改善に寄与することを目的とする。【滞在施設運営事業】
難病治療のために遠方から来院する子どもと家族のための滞在施設を運営する。
実施内容:
 患者家族が快適に宿泊できる施設の提供をする。また、施設の利用者に地域の飲食店によるあたたかな食事を届けるミールサポートや、診療室や病棟に入ることができないきょうだい児保育も実施している。
まちづくり・環境横浜こどものひろば230,000円この法人は、子どものためのすぐれた芸術・文化活動の振興を行い、地域において子どもたちの成長を図り、かつ子ども自身の社会参加の場として、子どもの文化的権利が保障される豊かな子ども時代の創造に寄与することを目的とする。【人間に出会う舞台芸術体験】
 芸術・文化の力で子どもたちの人間への信頼と自己肯定感を育み、共感する楽しさ、コミュニケーション力を育てたい。また、子どもたちの健全な成長発達とそれを促すコミュニティを様々な地域や場所につくることを目的に実施する。・舞台鑑賞を通して、世の中の矛盾や考え方や違いを認め、子どもたちが自分らしく生きる意味を見つけてくれることを期待できる。
実施内容:
舞台芸術体験事業として、人形劇「トッケビ」(人形劇団むすび座)の実施
保健・福祉・子ども
文化・スポーツ
経済・観光振興
アスリード650,000円この法人は、若者たちが“働くとは何か”を考え“自分らしい生き方”に目覚めるきっかけを提供するために、教育現場と地域社会を融合させた“地域に開かれたキャリア教育”を展開し、様々な分野の組織・人々と連携・協働しながら、多種多様な業種・職種・働き方・生き方を肌で感じることのできる体験・情報・交流を提供し続けることで、次世代を育成する循環型の地域社会の創造に寄与することを目的とする。【キャリア教育支援を通じた若者の「未来を生き抜く力」の指標化への基盤づくりならびにアンケート調査に基づくレポート(報告書)の公開・発信】
「キャリア教育支援」は成果が見えにくくその必要性を伝えきれていないと考える。そこで、どれだけ「未来を生き抜く力」を育めたかを見える化した指標を作成します。指標を踏まえたアンケートを行い若者の現状を明らかにし、キャリア教育の必要性を広く示したいと考える。
実施内容:
① 「未来を生き抜く力」の指標作り
② 指標に基づく、若者たちの「キャリア」「キャリア教育」に関するアンケートの実施
③ 報告書の作成及びWEBサイトでの公開。学校や地区センター等に配布・配架。
保健・福祉・子どもみんなのお箸プロジェクト63,000円この法人は、広く一般市民に対し、箸文化の推進に関する事業を行い、地域社会と連携して子供の健全育成、並びに世界に誇れる日本の箸文化の伝承に寄与することを目的とする。【団体パンフレット制作】
 活動も5期目となり事業数や活動内容に変化が生じたため、新たなパンフレットを制作する。
実施内容:団体メンバー意見を取り入れ、団体の目指す方向を再考した上でパンフレットを制作する。
保健・福祉・子ども
まちづくり・環境
文化・スポーツ
街の家族50,000円この法人は、青葉区及び周辺の地域住民に対して、三世代交流のまちづくりに関する事業を行い、生活のしやすい地域社会の実現に寄与することを目的とする。【街の家族の運営及び関連事業の実施 コロナ後の新生活環境、三世代が力と想いを合せる地域の生活福祉事業】
 地域の子育て見守り合い及び地域の生活福祉事業を実施する。
実施内容:
① 認可外一時保育事業:お母さん世代が中心となり進める。
② 食事提供事業:シニア世代が中心となり進める。
③ 3世代が協力する「交流サービス」と「場」の提供事業
文化・スポーツ
国際・人権・平和
日本防具空手道連盟45,000円この法人は、広く一般市民、特に青少年を対象として、空手の練習・講習・試合等その実技と精神の普及に関する事業を行い、技術・身体の健康の向上をはかると共に、礼節を重んじ、苦境にもくじけない強く健全なる精神の発達に寄与することを目的とする。【防具空手教室事業】
 子供も大人も安心なスポーツ競技である防具空手の普及啓発事業を実施する。
実施内容:
① 空手教室の実施
② 空手大会の開催
③ YouTubeでの試合配信・形のレクチャー動画配信
④ 地域のイベントへの参加のため、演武練習

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

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