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登録団体助成金交付団体(平成29年度第3回)

最終更新日 2019年1月30日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
保健・福祉・子ども横浜移動サービス協議会290,000円この法人は、「移動の権利は基本的人権の一つ」であると考え、移動支援に関わる団体・個人が連携し、その活動形態の違いを活かし協働することにより移動困難な人に対して、1.移動の手段を確保できること2.移動に関する権利が社会的に保障されること上記の実現に関する事業を行い、あらゆる人が自分らしく生きることに深く結びつく、移動の自由に寄与することを目的とする。

【第4回チャレンジ・ド・コンサート】
ご高齢の方や障がいをお持ちの方など、ひとりで外出することが困難な方々と、何かに挑戦しようという人たち(チャレンジャー)が集まり、共通の目標に向かって企画・運営を一緒に行うコンサートを開催。これにより、さまざまな方々同士の交流が深まるとともに、相互理解の促進を図る。
出演者だけでなく、一般の来場者も参加できるような仕掛けを随所に盛り込む工夫をこらすなど、全員で力をあわせてコンサートを開催する。
開催時期:12月
開催場所:県民福祉センター(予定)

まちづくり・環境神奈川県環境学習リーダー会70,000円この法人は、地域の環境学習活動や環境保全活動に関する事業を行い、環境の保全に寄与することを目的とする。

【第24回市民環境活動報告会】
横浜市を中心に、神奈川県下の各地域で環境保全活動をしている団体・個人が活動報告を行うことで、モチベーションの向上と市民の環境意識の向上を図る市民環境活動報告会。各団体の発表や取組事例を通じて、環境保全活動の拡大と交流の輪を広げる。
開催時期:平成30年3月3日
開催場所:かながわ県民センター大ホール(予定)

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ横浜スケートボード協会70,000円この法人は、神奈川県下を中心に広く市民に対して、スケートボードの普及に関する事業を行うことで、スケートボードへの理解を深め、施設設備の充実やマナー向上を通じてスポーツとしてのスケートボードの振興及び人々の健康や青少年の健全育成に寄与することを目的とする。。

【2018年スケートボード・プレスクール体験会事業】
横浜市をはじめ、神奈川県内の子どもたちを中心とした市民に、さまざまなスタイルのスケートボードに触れることを通じて、スケートボードへの理解を深め、興味を広げてもらうことを目的に、スケートボードの体験会を開催する。
さまざまなスケーター同士が集い、交流を深め、当団体への理解を深めてもらう。
開催時期:平成30年2月18日(日曜日)予定
開催場所:新横浜公園

保健・福祉・子どもUmiのいえ220,000円この法人は、出産育児の当事者および保育士や助産師など子育てに関する支援者に対して、講座やワークショップなどの子育てに関する支援事業を行い、出産育児当事者の心身の健康を図ることで、福祉の増進に寄与することを目的とする。

【子育て中の親を中心にした集い、学び、思いの分かち合いの場づくり活動】
子どもと子育て中の保護者に寄り添いサポートすることで、生きづらさを感じている方たちが自身の問題を乗り越えるため、同じ立場の方に出会う場所を設けている。自分の悩みや他体験談を話し合うことで、他の方の人生を知り、関わり、繋がっていくことを目指す。同時に、WEBサイトなどを活用し、活動の報告や参加者の体験談などを通じて、広く社会への認知・理解を広める啓蒙活動を行っていく。
事業内容:1.子育て講座、2.病児・障害児の集い、3.お産の振り返りと子育てを想うバース・レビューの集い、4.カラフルハンドメイド講座-手仕事を学び楽しむ会など。それぞれの事業を毎月一回実施。

保健・福祉・子どもスマイルボディネットワーク70,000円この法人は、医療行為だけでは改善できない様々な不快症状を抱えるすべての女性に対して、女性医療関係者と連携した運動療法開発・実践指導・指導者育成に関する事業を行い、すべての女性が心身ともに健やかに日々を過ごせる社会の実現に寄与することを目的とする。

【乳がん自己検診メソッド指導や育成事業】
当NPO法人が開発した乳がん自己検診メソッド「リンパトーンストレッチ」を一般の方に広く伝える指導者を育成する。事業内容は、1.乳がん自己検診メソッドセミナーとして、リンパトーンストレッチを一般の方にお伝えする指導や育成プログラムの実施、2.医師による医学知識セミナーとして、指導者に乳がんの知識を身に着けていただくための医師による医学知識セミナーの実施など。現状では、10%程度しかない自己検診率を高め、乳がん自己検診を当たり前のことにしたい。乳がんが年々増加傾向にある中、自己検診による乳がんの早期発見、そして定期検診の受診につながり、乳がんで亡くなる方が少しでも減るように取り組んでいく。

保健・福祉・子ども楠の木学園

①600,000円

②1,300,000円

この法人は、「学習障害」(LD)及びその周辺の子どもたちや小・中学校で不登校だった子、引きこもりで学習や社会参加の機会をえられなかった若者たち、高校と養護学校の狭間で行き場を失っている子どもや若者、高校中退の若者などのために居場所、学習の場、将来社会に出ていくための力量を育成する場を提供し、健全な発達を促すことを目的とする。

①【第24回楠の木学園発表会】
発達障害など、さまざまな個性をもって学園に通う若者たちが、一年間積み重ねた学習の成果を広く発表する機会とする。仲間たちと協力しながら舞台を作り上げる経験を通して、人とつながって何かに取り組むことの喜びを知り、集団参加や将来の社会参加の基盤をつくることを目指す。また、家族、支援者、地域の方などの来場者に対し、当団体の活動を広く周知していく。
開催時期:平成30年2月18日(日曜日)予定
開催場所:横浜ラポール
②【楠の木学園公用車更新事業】
学園で使用している物品運搬用の自動車(生徒からは「楠の木号」と呼ばれ親しまれている)が老朽化したため、更新する。授業で取り組んでいる和太鼓の公演活動を、老人ホームや、幼稚園、地元の小机城址祭り、県教育委員会との共同事業であるフリマ、市教育委員会等の合同芸能鑑賞会イベントなど、さまざまな場所で実施しており、こうした公演の際、和太鼓のほか、大道具や小道具、展示用物品など多くの物品をはじめ生徒たちを会場まで運ぶ必要がある。また、調理実習で使う食材等の購入や、生徒の職場見学や実習活動、一般廃棄物の運搬など、学園活動には不可欠のものとなっている。購入後23年を迎え故障も多くなり少し手狭になった現行の車を一回り大きいものに更新する。

文化・スポーツアジア図書館ネットワーク70,000円この法人は、アジアにおける図書館およびその利用者に対して、図書寄贈によるネットワークを構築し、もってアジアにおける国際文化交流に資することを目的とする。

【アジア諸国への図書寄贈】
日本国内における図書館の除籍図書や廃棄対象の個人蔵書を譲り受け、図書目録を作成し、寄贈先の候補機関と交渉し、郵便小包(船便)で郵送する。これらの図書を地域や現地の皆様に役立てていただく。
対象地域及び対象者は、横浜市をはじめ首都圏及びアジア諸国(主に中国や韓国、ベトナム)などの、大学図書館、日本語教室、個人の蔵書家などで、寄贈図書を有効に活用していただける方々。

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

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