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開国の先覚者佐久間象山(しょうざん)の碑

最終更新日 2019年1月21日

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63.開国の先覚者佐久間象山(しょうざん)の碑 (老松町63の1付近)

開国の先覚者佐久間象山(しょうざん)の碑


横浜開港の立役者といえば掃部山(かもんやま)の高みから港を睥睨(へいげい)する井伊大老と相場が決まっているようだが、どっこい隣の野毛山公園に、もうひとり開港の先覚者として立派な石碑を建てられた男がいる。昭和29年建立のこの碑銘は当時の市長平沼亮三氏の筆に成る。

その人の名は佐久間象山、信州松代の出で若年から英才ぶりを謳(うた)われた。語学はもとより西洋砲術にも造詣(ぞうけい)深く松代藩の軍議役として横浜に来たが、その説く開国論は先進的で幕閣には受け入れられなかった。

吉田松陰の密航事件に連座して8年間下獄したこともあるこの風雲児は、元治元(1864)年7月、京都木屋町で洋服姿で乗馬中、攘夷(じょうい)派刺客の手にかかってあえなく落命したのである。

文・絵 長谷川 泰 (西区文化協会 騎虎の会主宰)

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