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蔵のある風景 その二

最終更新日 2019年1月21日

ここで紹介している内容は、現在とは異なる場合がありますのでご注意ください。

55.蔵のある風景 その二(浅間町3丁目179の5)

蔵のある風景 その二


神奈川の台町を下り、旧東海道は西区に入る。並行する環状一号が一段低いのは、昔、そこまで海であったことの証である。その街道に沿って、あちこちに蔵が建っているのに近頃気がついた。長年西区に住み乍(なが)ら、何とも迂闊(うかつ)なことであった。

西区にはほかにもいくつかの蔵が残るが、このように原型を保っているのは少ない。このお宅は何代も続いた旧家だが、ツタの絡む風情がよろしい。葉が茂ればまた別の趣もあろう。すぐそばに同姓のお宅があって、その蔵は明治以来のものだという。

陽気も良くなってきたこととて、散歩の足をちょっと伸ばして、蔵のウオッチングなど試みるのもまた一興だろう。

文・絵 長谷川 泰 (西区文化協会 騎虎の会主宰)

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