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胸像と猫のはなし

最終更新日 2019年1月21日

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28.胸像と猫のはなし(老松町20の1)

胸像と猫のはなし


野毛山公園の配水池脇に建つこの胸像の主は英国人技師ヘンリー・S・パーマー。明治15(1882)年に来日した彼は、日本最初の近代水道の創設にたずさわった。以後ヨコハマの発展に大いに貢献し、英国陸軍退任時には、名誉工兵少将に任ぜられた。

いつだったか、ほろ酔いのオジさんがふらつく足を踏みしめ、仔細らしく碑文を読んでいたが、「そうか、偉い人なんだ」と叫ぶや、かしわ手をうち、恭しく最敬礼をしていたのがおかしかった。

もうひとつ、この辺りは野良猫王国であるがその中に、ゴミ箱の網に四肢をかけ、体を水平にしたまま昇り降りする特技を開発した猫がいた。見る度に舌を捲いたが、この頃は見かけない。元気でいればいいが。

文・絵 長谷川 泰(西区文化協会 騎虎の会主宰)

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