まち・ひと・ダイアリー（2025年11月）

雲ひとつない秋晴れのもと、モルック競技を行いました。
子どもからお年寄りまで誰でも簡単に楽しめる、グラウンド・ゴルフ、ボッチャに続く芹が谷地区の恒例行事の候補として、スポーツ推進員の皆さんのレクチャーを受け、芹が谷連合の役員の方が体験しました。
モルックと呼ばれる木の棒をスキットルという数字の書かれた木製のピンに向かって投げるというシンプルな競技。木が当たり弾ける音、狙った得点が取れた時の興奮、簡単なようで当たらなかった時の悔しさ、みんなにも魅力を発信したいと意見が一致しました！
芹が谷地区の皆さん、来年度の新しい行事に乞うご期待！

芹が谷地区担当 総務課長、生活支援課担当係長

「下永谷の昔を歩く会」は、地域の方々が、住む町「下永谷」をもっと知ろう、もっと愛そう！という目的で、平成元年から、青少年指導員の皆さんの企画・運営で実施されています。
スポーツ推進員の皆さんが道中を先導してくださったおかげで、今年も安全・安心・楽しく参加させていただきました。 今年は、神奈川中央交通舞岡バス車庫と、横浜市立大学木原生物学研究所を見学しました。
そして、ゴールでの豚汁！女性部の方々が、朝８時から大きな寸胴２個で200人分の豚汁を作り、ゴールした参加者の方々を迎え入れてくれました。愛情たっぷりの豚汁、おいしかったです！

下永谷地区担当　地域振興課長、高齢・障害支援課障害者支援担当係長

永谷連合町内会・永谷地区社会福祉協議会主催の「親子で遊ぼうポッポに乗って」が下永谷小学校で開催されました。
「ポッポ」は、15年以上続く永谷地区が大切にしているイベントで、今年も多くの方が訪れ大盛況でした。子どもも大人も笑顔あふれる、今後も続いてほしい催しです。永谷地区の皆さま、朝早い時間からお疲れさまでした！

永谷地区担当 税務課担当課長、区政推進課企画調整係長

芹が谷小学校では、子どもたちが災害に備えて学年ごとに防災について学ぶ授業があります。毎年、地域防災拠点の運営委員の方々も授業に参加しています。
「いっとき避難場所」と「地域の防災倉庫」について、地域の方の案内で子どもたちも見学をしました。いざという時に備えて、学校と大人たちが一緒に訓練を行う地域、安心して過ごすことができる安全なまち、芹が谷です！

生活支援課担当係長（芹が谷小学校防災参与）

日下地区の地域防災拠点である日下小学校で、地域防災拠点運営訓練を実施しました。
例年、夏季に実施していた日下小での訓練ですが、猛暑を避けて今年は11月の実施としました。地域防災拠点の設置にかかる様々なシミュレーションに加え、今年の訓練ではペット防災をテーマに実施。区役所生活衛生課よりペット防災の説明を受けるほか、参加者が連れたペットと一緒に同行避難のシミュレーションを実施しました。
また、当日はこうなん災害時協働隊の登録事業者の皆さまからも有事の際のご協力について紹介いただきました。 災害はいつやってくるか分かりません。常日ごろから災害に備えましょう。

地域振興課青少年育成担当係長（日下小学校地域防災拠点 防災参与）

肌寒い中、自治会からは13名ほどが集まり、防犯パトロールが実施されました。
平地コースと坂道コースの２手に分かれて、自治会のエリアを丁寧に見回ります。坂道コースでは、階段等への注意を促し合いながら歩きましたが、眼下に広がる夜景の美しさも印象的でした。 パトロール実施後は、上大岡第三町内会館に戻り、警察の方から最新の治安情報や特殊詐欺への注意点等について伺い、防犯への意識を高めました。
参加された皆さま、お疲れさまでした。

上大岡地区担当　地域振興課地域力推進担当課長、地域力推進担当係長

大久保最戸地区（横川朱實会長）の「まちづくり会議（研修会）」がローズホテルで開催されました。
講師は元横浜商業高校野球部監督であり、港南区連合町内会長連絡協議会の古屋会長。球児との向き合い方から学んだ「信頼と対話の大切さ」を語っていただきました。会場は笑いや拍手に包まれ、和やかな雰囲気で意見交換も行われました。
「日常の対話や協力が、地域のつながりを強める力になる」と、大久保最戸地区の活動を後押ししてくださいました。

大久保最戸地区担当　こども家庭支援課長、福祉保健課健康づくり係長

11月11日から21日まで、区役所1階区民ホールで「港南台生き生きプレイパーク20周年記念パネル展」を開催しました。
本パネル展は同プレイパークの活動20周年を記念し、プレイパークの活動20周年を振り返るさまざまな展示で活動を紹介しています。 9月16日にスタートした港南台地区センターでの開催を皮切りに区内各施設を回っています。 区役所での展示は11月21日まででしたが、11月30日には港南台中央公園で開催される竹林まつりで最後の展示を行い、フィナーレを迎えます。
皆さまもぜひお越しください！

地域振興課 青少年育成担当係長

●関連情報
「港南台生き生きプレイパーク」について

野庭住宅第五自治会で芋煮会が開催されました。
朝早くから自治会役員の方たちが芋煮会の準備を行い、13時の開催前には芋煮を楽しみに多くの方が集会所前に並んでいました。
集会所内では、みなさん談笑しながら芋煮をいただいていました。里芋やニンジン、大根、鶏肉など、どれも柔らかく煮込まれ、とても美味しかったです。
最終的に、野庭住宅第五自治会会員数の８割に相当する、約370人前が振舞われたそうです。 役員の皆さま、お疲れさまでした。

野庭住宅地区担当　福祉保健課長

港南台第一小学校で防災拠点訓練を実施しました。
今年は障害のある方やその親御さんにもご参加いただき、当事者の立場から実際の声を届けていただきました。
また、こうなん災害時協働隊への登録事業者である、キクシマ、稲村クリーニング、港南台病院、赤い屋根保育園の皆さまも参加。ドクターカーの展示もあり、盛りだくさんの訓練となりました。

港南台地区担当　生活衛生課長

日野南アート展では、地域の方々が心を込めて作成した作品・絵画がところ狭しと並び、会場は芸術の秋一色となりました！
今年も力作ぞろいの作品や日野南小学校の児童による作品が多く展示されていました。

日野南地区担当 保険年金課長、地域振興課地域運営推進係長

「自分たちの街は自分たちで守る！」という意識で、20年以上前からほぼ毎日、坂のまちの日野南地区の安全安心を目指し、防犯パトロールを実施しています。

日野南地区担当 保険年金課長、地域振興課地域運営推進係長

今回は「心のバリアフリー（障害を知ることで「だれにもやさしいまち」へ）」をテーマに、「港南地域活動ホームひの」の藤川所長から心のバリアフリーをひろげるための「気づき」についてお話をいただいた後、参加者で意見交換が行われました。
藤川所長から、「私も気付いていなかった！」とお言葉をいただくような意見もあり、地域の皆さんが熱心にお話しされている様子が、とても印象に残る意見交換会でした。

日野第一地区担当 区政推進課長、こども家庭支援課担当係長

港南台ひかりの街づくり実行委員会の皆さまの尽力により、今年も港南台駅前に幻想的な光が生まれました。
点灯式では柏陽高校吹奏楽部の演奏がいろどりを添え、華やかに開催されました。 これから1月末まで、港南台の街を夜ごと優しく照らしてくれます。

港南台地区担当 生活衛生課長

港南台連合自治会と各自治会の全面協力の元、港南台地区社協主催の蚤の市（チャリティバザー）が盛大に開催されました。
今年はコロナ以降中止していたカレーの提供も復活。バザー会場でお宝さがしの後は優しい味わいを楽しみました。

港南台地区担当 生活衛生課長

野庭団地地区社協福祉協議会・野庭団地連合自治会主催の「第38回ふるさとのば福祉の集い」が野庭地区センター体育室で開催されました。
ボッチャには、今回は102人、34チームと昨年よりさらに多くの方が参加しました！ 子どもチームも５チーム参加し、体育室で熱戦が繰り広げられました。
ボッチャの後は、スタッフの方も全員参加のレクリエーションで、和やかなひとときを過ごしました。

野庭団地地区担当 総務課庶務係長

平戸永谷川遊水地広場にて、第21回下永谷連合町内会グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
今回の大会は、永谷小学校創立50周年記念事業の一環として、小学生や保護者の方、先生方も参加され、盛り上がりを見せていました。
秋空の下、広々とした遊水地広場に、笑い声や「ナイスショット！」という歓声と、「カーン！」というグラブでボールを打つ気持ち良い音が響いていました。

下永谷地区担当 高齢・障害支援課高齢者支援担当係長

毎年２回行っているＪＲ港南台駅前の清掃を、港南台連合自治会・周辺事業者の方など多くの方で行いました。
今年の１回目は雨のため実施できませんでしたが、今回は天候に恵まれ実施することができました。川島連長と栗原区長のあいさつからスタートし、駅の広場や駐輪場、周辺道路の清掃を行いました。ゴミと枯草や落ち葉がすっかり片づけられ、とてもきれいになりました。

港南台地区担当 税務課担当係長

日の峰自治会の防犯パトロールに、区役所と港南警察が参加して合同パトロールを行いました。
パトロールしながら、地域の暗い場所や街灯の点灯状況や切れているものがないかの確認も行いました。
パトロール終了後は、自治会館で港南警察署から、最近の犯罪の傾向や注意する点について講話が行われました。

港南台地区担当 税務課担当係長

地区環境推進委員主催、地区連合町内会共催で、清掃活動が実施されました。
４つの方面に分かれ、道に落ちている吸い殻などのごみを次々と拾っていきます。折り返す頃には、自然と気持ちがいいね、という会話が交わされていました。
今年は資源循環局港南事務所から、ごみの捨て方について説明がありました。特に12月から始まる小型充電式電池の収集は関心が高く、多くの方が傾聴されていました。

日下地区担当 生活支援課長

株式会社京急百貨店（金子新司取締役社長、横浜市港南区）では、9月18日（木）から10月15日（水）まで開催された「地球をえがおに『サステナブル ライフスタイルフェア』」の一環として、店頭で不要となった参考書の回収とフードドライブを実施しました。
この取り組みで集まった参考書と食料品を港南区役所へご寄附いただきました。
ご寄附いただいた参考書は、区役所を通じて児童養護施設や学習支援を行う団体、地区センターや図書館のリユース文庫などに提供・再活用します。 また、食料品については、港南区社会福祉協議会を通じて、必要とされる皆さまへお届けします。

地域振興課資源化推進担当課長、地域振興課資源化推進担当係長

下永谷地区社会福祉協議会と下永谷連合町内会主催の、35回目のチャリティ芸能大会が港南公会堂で開催されました。
スポットライトに照らされた舞台では、29の多彩な演目が次々と披露され、観客は出演者の歌や踊り等を楽しんでいました。
この日集まった寄付金は、港南区社会福祉協議会に寄付されます。今年は、これまでのチャリティ芸能大会での寄付金に対して、社会福祉大会で表彰されるそうです。

下永谷地区担当 高齢・障害支援課障害者支援担当係長

港南プラザ自治会では毎週月曜と木曜に防犯パトロールを行っています。
この日は、住民の退去が進む社宅周辺と、まちの外れにある上永谷配水池付近を重点的に確認しました。どちらも人通りが少なく、防犯面で不安があるため、みんなで現場を見て回りました。
日が落ちるのが早くなり、夜道での活動となりましたが、会話を楽しみながら安全を見守ることができました。
皆さま、お疲れさまでした。

ひぎり地区担当 地域振興課地域力推進担当課長、区政推進課まちづくり調整担当係長

区役所1階区民ホールにて、上大岡小学校４年2組の児童の皆さまが、今年度の総合の学習で取り組んだ「ごみをなくそう運動」について、チラシ・ミニ本・カレンダー・動画・ゲーム・劇・スタンプラリー・万華鏡ポスター等への形にし、発表や展示を行いました。
当日来庁した、多くの地域の皆さまへ、児童たちが自ら声かけや呼びこみを行い、ごみの分別やごみの削減の大切さについて、元気よく広報・啓発を行いました。

地域振興課資源化推進担当課長、地域振興課資源化推進担当係長

文化の日に、こうなん文化交流協会主催の港南区区民文化祭が、港南公会堂で盛大に開催されました。
ステージでは音楽や民謡舞踊、ダンス、吟剣詩舞、和室では呈茶体験など、多彩な催しが行われ、区民の皆さまの創造力と情熱が光る一日となりました。
ひまわりの郷ギャラリーでは11月５日までART展が開催されています。 今後も港南区の文化活動がさらに広がり、地域の魅力が一層高まっていくことを願っております。

地域振興課区民活動支援係長

野庭住宅第一自治会による防災訓練が実施されました。
今回の会場は地区内の消防訓練場です。港南消防署及び野庭消防出張所と連携し、初期消火訓練、煙体験のほか、救護訓練として手当の方法などについて、消防署職員の説明を受けました。
初期消火訓練では周囲に大きな声で知らせるところから。消火器の使い方の手順等しっかり確認しながら取り組む姿は、大変心強く感じました。
最後は港南消防署の救助訓練の実演！市内に21台しかないという大型のはしご車を使用した救助訓練を見学しました。
日頃から市民のために訓練に取り組む消防隊員に感謝しつつ、防災意識も高まった様子でした。
参加された皆さま、お疲れさまでした。

野庭住宅地区担当　総務課統計選挙係長

平戸永谷川水辺愛護会（土屋清敬会長）主催による「平戸永谷川秋のクリーンアップ」が開催されました。
前週からの順延となりましたが、当日は晴天に恵まれ、小学生から高校生までの子どもたちを含む約280名が参加し、遊歩道の清掃や花壇への花植えなどに取り組みました。
また、一部では河津桜が季節外れの開花を見せており、地球温暖化や異常気象の影響が、こうした身近な自然にも表れていることを感じさせられました。

地域振興課資源化推進担当課長

昨年は雨天での実施となった「こうなん子どもゆめワールド」ですが、今年は前日の雨から回復して、晴天の下での実施となりました。
子どもたちがステージやスタッフで活躍する中、昨年を大幅に超える大勢の区民の皆さまが秋の一大イベントを楽しみました。 ゆめワールドは子どもと地域が主役。当日は大人も子どもも、100人を超える地域の皆さまが運営に携わりました。
でも、ゆめワールドはまだ終わりません。「メタバース会場（外部サイト）」も、今年は大幅にパワーアップ。マリノスの選手やチアリーダーによる夢応援メッセージや、ゆめワールド当日の様子を動画で紹介するなど、まだまだ楽しみがいっぱいです！（11月30日まで公開中）

地域振興課 青少年育成担当係長

●関連情報

• 記者発表『リアルもメタバースも！子どもたちの夢が広がる「こうなん子どもゆめワールド2025」を開催します！』
• こうなん子どもゆめワールド2025　メタバース会場（外部サイト）