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まち・ひと・ダイアリー(2023年9月)
区長と経営責任職、各地区担当が、区民の皆さんの活動などの情報を発信します。
最終更新日 2023年10月11日
9月30日 【笹下地区】今年も「ささげ祭り」が開催されました!
秋晴れのもと、笹下連合町内会では「ささげ祭り」を港南中学校校庭で開催しました。
開会式に続けてのストレッチ体操で、大きく身体を動かして準備も完了です。競技では、親子で力を合わせてのパン食い競争や玉入れ、綱引きなども。健康チェックのブースや模擬店もあり、会場のどこを見てもにぎわっていました。笹下中・東永谷中・港南中のブラスバンド部による演奏もあり、夏のような暑さの中でも、とても楽しい一日でした。
税務課長 櫻井正成、福祉保健課運営企画係長 北川隆範
栗原区長(中央)からも挨拶させていただきました。荻久保連合町内会長(左)、清水副会長(右)
Finish!力強くゴールテープを切っていきます。
東永谷中学校放送部によるアナウンスが会場を盛り上げます!
9月30日 【港南台地区】キャンドルナイト開催~幻想的な夜でした~
港南台中央公園にてキャンドルナイトin港南台実行委員会の主催でキャンドルナイトが開催されました。地域の方が持ち寄ってくれた卵の殻1200個での手作りキャンドルは圧巻!様々な団体の方のオリジナリティあふれるキャンドルが、公園を幻想的に彩りました。
港南台地区担当 生活衛生課長 荒木 こだち
入口からすでに幻想的
(左から)名和田実行委員長、栗原区長、港南台タウンカフェ斉藤様
たくさんのキャンドルが公園を彩りました
9月26日 高齢者福祉大会が開催されました
港南区シルバークラブ連合会の主催で、高齢者福祉大会が開催されました。
当日は、山中市長も駆けつけ、シルバークラブの発展に貢献された皆さまにお祝いのご挨拶をさせていただきました。演芸の部門では、フラメンコや詩吟など、シルバークラブの皆様の日頃の練習の成果を披露していただき、パワーをいただきました。
高齢・障害支援課長 松月 美雄、高齢・障害支援課高齢・障害係長 菊川 真希子
シルバークラブ単位クラブ会長在職5年・10年表彰の皆さま
市長からお祝いの挨拶をさせていただきました
演芸の部で素敵な踊りを披露していただきました
9月24日 【芹が谷地区】青少年指導員 田んぼ体験@舞岡公園 Vol.8
今日はいよいよ稲刈りの日!これまで大事に育ててきた稲を丁寧に刈っていきます。今年は、成長に欠かせない時期に雨が降らず、また暑さで他の草の勢いに押され、残念ながら稲の実りは今一つのようです。
刈り取った大量の稲を、一握りの太さの束にして、濡れたワラで一つひとつ丁寧に縛っていきますが、これがなかなか大変な作業。最後に稲束をハザに掛け、スズメ除けのネットを被せてようやく終了しました。
芹が谷地区担当 地域振興課長 松田 博之
子どもたちも一緒に鎌を使って稲刈り
なかなか抜けない杭に悪戦苦闘!
完成したハザと前回作成した案山子の「からくり風車」
9月23日 【ひぎり地区】「わが街ひぎり・いきいき幸せプラン」中間振り返りを行いました
「住んでよかった日限山」を実現するため、令和3年度から5か年計画でひぎり地区が推進している「わが街ひぎり・いきいき幸せプラン」。計画推進の「健康づくり」「障がい児・者」「高齢者」「子ども・青少年」「活性化」5部会の正副部会長会が開催され、中間期の振り返りを行いました。各部会のこれまでの取組を発表し合い、下半期の活動の充実に向けて活発な意見交換が行われ、「つながり」の輪を広げる取組の工夫などたくさんのアイディアが出されました。
ひぎり地区担当 こども家庭支援課 奥津 秀子
●わが街ひぎり・いきいき幸せプランとは
港南ひまわりプランの地区別計画のひとつで、ひぎり地区の計画
●港南ひまわりプランとは
誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域の中でお互いに支え合える関係の充実を目指し、区民の皆さま・活動団体・行政等が協力して地域をみんなでより良くしていくための計画
「部会の縦・横のつながりをつくることが今後の取組の推進につながるでしょう」と宮島連長
活性化部会 池上会長の司会進行で、楽しい雰囲気のなか振り返りが進みます
グループワークでは他の部会メンバーと一緒に今後の取組を考えました
9月23日 ファジーバレーボール大会の公開練習が行われました
暑さも少しずつ落ち着き、スポーツの秋がやってきました。
10月22日に開催予定の港南区スポーツ推進委員連絡協議会主催「第25回こうなんファジーバレーボール大会」の公開練習が港南スポーツセンターで行われました。実戦形式の練習ができることもあり、9チームの皆さまにご参加いただきました。
スポーツ推進委員の審判講習も兼ねており、1か月後の大会本番に向けて参加チーム、運営スタッフ双方にとって貴重な機会になりました。
地域振興課長 松田 博之
●こうなんファジーバレーボール大会
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kurashi/kyodo_manabi/manabi/sports/fuzzy-volleyball.html
練習とはいえ負けるわけにはいきません
試合後には両チームと審判でルールの確認を行います
万が一に備えて横浜じんせい病院の皆さまにもご協力いただきました
9月17日 大日本プロレスがやってきた!商店街プロレス in 野庭団地ショッピングセンター
リングで本物のプロレスの技を間近にし、観客からは大きな歓声が上がりました。試合の合間には、子供向けのプロレス教室や小学生以下の子どもを対象にしたリング開放もあり、大人だけでなく、子どもたちも楽しめる素晴らしいイベントでした。表彰式では、野庭団地ショッピングセンターの堀部陽介会長から賞品を贈呈!「プロレス観るなら大日本!買い物するなら商店街!」の大合唱でイベントを締めくくりました。
港南区長 栗原 敏也
大盛り上がりのプロレス会場
大峡学校連携・こども担当課長(左)と栗原区長(中央)と商店街の皆さま
港南区商店街連合会の本間会長(左)と野庭団地ショッピングセンター堀部会長(右)
9月16日 日下小学校の地域防災拠点訓練にお邪魔しました
日下小では実践を見据えた訓練を意識しており、今回も運営委員が自宅から地域防災拠点に駆けつけて施設の安全点検をした後に訓練を開始するという発災時さながらの動きで訓練していました。それ以外にも女性に配慮したスペースづくりの検討や車いすを使用した福祉避難所への移動など、災害時に起こり得る課題に対処するための訓練を実施していました。
総務課危機管理・地域防災担当係長 武田 央介
女性に配慮したスペースづくり
福祉避難所への移動訓練
市村日下小学校地域防災拠点運営委員長(左)と栗原区長
9月11日 出張プレイパーク in 大久保公園
日頃は港南台中央公園で開催されているプレイパーク。今回は出張プレイパークとして、大久保・最戸地区の民生委員・児童委員の皆さんにもご協力いただき、開催されました。
この日も30度を越える真夏日。色水遊びやプール、水風船が大人気。ベーゴマ・竹馬・大縄跳びなど、子どもたちは思いっきり楽しんでいました。
地域振興課長 松田 博之
●港南台生き生きプレイパークとは
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kurashi/kosodate_kyoiku/hokago/ikiikipp.html
暑い日にはプールが一番
みんな大好きシャボン玉遊び!
岡野代表(左)、野尻大久保・最戸地区民児協会長(左から4番目)、スタッフや民生委員・児童委員の皆さま
9月10日 上大岡地区の秋の風物詩!「第31回わくわく上大岡まつり~民謡と舞踊の彩り~」開催
今年で31回目を迎えるわくわく上大岡まつりは、上大岡駅周辺の商店会、企業の代表者、自治会町内会等により組織された実行委員会の主催により開催され、上大岡地区の秋の風物詩になっています。
会場となった港南区民文化センターひまわりの郷ホールでは、地域で活動されている皆様による30演目を超える唄や踊りなどが披露され、ステージを華やかに彩りました。
港南区長 栗原 敏也
多くの唄や踊りが披露されました
山野井実行委員長のご挨拶
左から古屋港南区連合町内会長連絡協議会会長、山野井わくわく上大岡まつり実行委員長、栗原区長
9月10日 【日下地区】笹下川クリーンアップ開催
笹下川再生プロジェクト実行委員会主催で、川の清掃と日下小第2グランド下河川敷の草刈りが行われました。
清掃中、たくさんのカワニナを見つけました。カワニナはきれいな川に生息する細長い巻貝で、蛍の幼虫の餌として知られています。「昔のようにホタルが飛ぶ川」にしたいという実行委員会の活動への想いもあり、市村会長をはじめメンバーの清掃にグッと力が入りました!暑い中活動された皆さま、くれぐれもご自愛ください。
日下地区担当 地域振興課青少年育成担当係長 福司 英帆
笹下川再生プロジェクトの皆さま(青ベスト)
川清掃の様子
カワニナを見つけ期待に胸を膨らます市村会長(左)と栗原区長(右)
9月3日 地域防災拠点訓練シーズン到来!
秋の地域防災拠点訓練が始まりました。9月から11月まで各地域防災拠点で訓練が行われます。発災時は、地域の人と避難者が協力しながら地域防災拠点の運営に当たるため、日頃から地域の人と顔の見える関係を築き、いざというときに協力できるように訓練に参加することが大切です。
3日は永谷小学校での訓練にお邪魔しました。当日は多くの地域の方が参加されており、コロナ禍以前の状況に戻りつつあると実感しました。
総務課危機管理・地域防災担当係長 武田 央介
●地域防災拠点とは
大地震の際の避難所であると同時に地域全体の情報や物資ニーズを取りまとめる場所です。地域防災拠点は住所ごとに指定されており、市内1カ所で震度5強以上を観測した場合に区内31か所の地域防災拠点が一斉に開設します。
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kurashi/bosai_bohan/saigai/jishin-area.html
●地域防災拠点訓練
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kurashi/bosai_bohan/saigai/gensai/default.html
古屋永谷小学校地域防災拠点運営委員長(左)及び増田港南消防団第一分団長(中)と栗原区長
訓練支援してくれた防災ライセンスリーダーの皆さま(前列)及び拠点運営委員会の皆さま(後列)
無線通信訓練を支援してくれた横浜市アマチュア無線非常通信協力会港南支部の皆さま
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