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長津田駅・中山駅・鴨居駅周辺地区道路特定事業計画 テキスト版

最終更新日 2025年10月17日

横浜市長津田駅・中山駅・鴨居駅周辺地区道路特定事業計画<令和7年10月策定>

1.はじめに

横浜市では、平成18年12月のバリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)の施行を受け、誰もが自立した日常生活や社会生活を営むことができる環境を整備するためにバリアフリー施策を推進しています。
緑区では、平成28年度に十日市場周辺地区においてバリアフリー基本構想を作成し、駅周辺のバリアフリー化を進めてきました。また、長津田駅、中山駅、鴨居駅の3駅周辺地区を新規重点整備地区とする新たな基本構想の検討を進め、令和5年11月に「緑区バリアフリー基本構想」を作成しました。
今回、この新たな基本構想の実現に向け、「長津田駅・中山駅・鴨居駅周辺地区道路特定事業計画」を策定しました。
今後、この計画に基づき事業を実施していきます。

2.バリアフリー法の仕組み

(1)バリアフリー法とは

高齢者、障害者、妊婦、けが人等の、移動や施設利用の利便性と安全性の向上を図るため、次の2つの大きな柱によりバリアフリー化を推進するものです。

公共交通機関、建築物、公共施設等のバリアフリー化の推進

公共交通機関(駅・バスターミナルなどの旅客施設、鉄道車両・バスなどの車両)、並びに特定の建築物、道路、路外駐車場及び都市公園を新しく建設・導入する場合、それぞれの事業者・建築主などの施設設置管理者に対して、施設ごとに定めた「バリアフリー整備基準(移動等円滑化基準)」への適合を義務づけます。また、既存のこれらの施設等について、基準適合するように努力義務が課せられます。

重点整備地区のバリアフリー化の推進

市町村はバリアフリー法に基づき、鉄道駅等の旅客施設を中心とした地区などで、高齢者、障害者などが利用する施設が集まり、施設間の移動が通常徒歩で行われる地区(重点整備地区)において、公共交通機関、建築物、道路、路外駐車場、都市公園、信号機などのバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進するため「バリアフリー基本構想」を作成するよう努めるものとされています。

(2)バリアフリー基本構想とは

重点整備地区において、鉄道駅等の公共交通機関、道路や公園等の公共施設、高齢者障害者等が利用する公共的な建築物等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進するため、重点整備地区の範囲、バリアフリー化のために実施すべき事業(特定事業等)の内容等を定めるものです。
なお、基本構想策定後は、各事業者が基本構想に基づき具体的な事業計画を作成し、重点整備地区内のバリアフリー化の事業を実施することになります。
横浜市では、原則、基本構想策定から5年後または10年後を目標に事業を実施していきます。

3.重点整備地区とバリアフリー化を図る経路

緑区バリアフリー基本構想では、長津田駅、中山駅、鴨居駅周辺地区において、重点整備地区、生活関連施設及び生活関連経路が定められています。

生活関連施設とは

高齢者、障害者等が日常生活又は社会生活において利用する旅客施設、官公庁施設、福祉施設その他の施設のことです。
主として、
(1)高齢者や障害者等を含む不特定多数の人がよく利用する施設であること。
(2)その施設へ至るまで、長津田駅(JR・東急)、中山駅(JR・地下鉄)、鴨居駅から徒歩圏内(概ね500m~1km圏内)であること。
という条件を満たす施設です。

生活関連経路とは

生活関連施設相互間を結ぶ経路のうち、地区内の歩行者の主要な動線、現状の歩道の状況などを参考に特にバリアフリー化の必要性が高い経路です。

4.道路特定事業計画とは

「道路特定事業計画」とは、基本構想で定められた重点整備地区内において、道路管理者が基本構想に沿って以下の事項を定めるものです。

  • 道路特定事業を実施する「道路の区間」
  • 区間ごとに実施すべき道路特定事業の「内容及び実施予定期間」
  • その他道路特定事業の実施に際し「配慮すべき重要事項」

5.整備方針

(1)目標年次

原則として、令和10年度(2028年度)または令和15年度(2033年度)までを目標に整備を実施します。ただし、実施予定時期を明確にできない事業や実現が長期化すると考えられる事業については、今後機会を捉えて整備を検討します。

(2)整備レベルの設定

地域特性や現況のデザイン、周辺沿道状況に配慮して、改修等の整備レベルを設定します。なお効果的な整備を実施するために、他事業者との連携や整合を図るとともに、歩行空間の連続性に配慮します。

(3)主な整備基準

「横浜市移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準に関する条例」及び「横浜市福祉のまちづくり条例」で定める基準を基本とし整備を実施します。

6.整備計画

重点的・一体的にバリアフリー化を図るため、事業を実施する経路について、次のとおり計画します。なお、他事業者との調整や予算により計画の見直しを実施することがあります。

(1)長津田駅周辺地区

1)個別経路の事業計画
2)道路特定事業計画の対象経路

対象経路及び事業計画は下記のとおり

生活関連経路
経路名2 県道真光寺長津田
事業区間田奈中学校東側~長津田地下道付近の区間
事業延長150m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを改修する
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの改修 3.0m2 (2-01)
視覚障害者誘導用ブロックの設置 2.7m2 (2-02)
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (2-03)

生活関連経路
経路名3 県道真光寺長津田、長津田第297号線
事業区間長津田郵便局付近~長津田駅南口入口交差点までの区間
事業延長40m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
視覚障害者誘導用ブロックと路面の輝度比が不十分
粗目グレーチング蓋が使用されている
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
視覚障害者誘導用ブロックを再設置する
細目グレーチング蓋へ交換する
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 3.1m2 (A-2-4)
ボラードの再配置 1本 (A-2-4)
視覚障害者誘導用ブロックの再設置 4.0m2 (A-2-5)
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 2箇所 (3-01)
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.2m2 (3-02)

生活関連経路
経路名4 長津田第296号線
事業区間長津田駅南口入口交差点~長津田小学校入口交差点までの区間
事業延長300m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 6.8m (A-2-6)
視覚障害者誘導用ブロックの設置検討(新設) 3.0m2 (A-2-7)
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 3箇所 (4-01)

生活関連経路
経路名5 長津田第296号線
事業区間横浜田園都市病院~長津田小学校入口交差点までの区間
事業延長535m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する、バリアフリータイプ蓋へ交換
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
バリアフリータイプ蓋へ交換する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (A-2-9)
視覚障害者誘導用ブロックの設置検討(新設) 42.6m2 (A-2-10)
ボラードの再配置 15本 (A-2-10)
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 7箇所 (5-01)
バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (5-02)
バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1箇所 (5-02)

生活関連経路
経路名10 長津田第135号線
事業区間田奈中学校東側~田奈中学校グラウンド前付近までの区間
事業延長

125m

事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋)  3箇所 (A-2-11)
細目グレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 13.3m (A-2-11)

生活関連経路
経路名11 長津田第129号線
事業区間長津田駅北口から線路沿い(東側)の道路
事業延長290m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
歩道の勾配が急である
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する
舗装の打ち換えを行う
視覚障害者誘導用ブロックを改修する
ボラードの設置基準に沿って移設する
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 2箇所 (A-2-13)
細目グレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 5.0m (A-2-13)
舗装の打ち換え 36.0m2 (A-2-14)
視覚障害者誘導用ブロックの改修 5.4m2 (A-2-15)
ボラードの再配置 4本 (A-2-15)
視覚障害者誘導用ブロックの設置 3.4m2 (11-01) 

生活関連経路
経路名13 長津田第265号線
事業区間特別養護老人ホームみずほ~旧大山街道の区間
事業延長170m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
切り下げが不要
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
歩道を設置する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 9.9m2 (A-2-16)
ボラードの再配置 5本 (A-2-16)
歩道の設置(縁石の再設置) 7.0m (13-01)
歩道の設置(舗装の打ち換え) 14.0m2 (13-01)
歩道の設置(縁石の再設置) 20.0m (13-02)
歩道の設置(舗装の打ち換え) 40.0m2 (13-02)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項
13-01、13-02:車両の通行がないと確認されたため、歩道を連続させる
生活関連経路
経路名14 長津田第360号線
事業区間長津田駅南口入口交差点~御前田交差点までの区間
事業延長265m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
歩道が不陸している
路面サイン表面が滑りやすい
視覚障害者誘導用ブロックと路面の輝度比が不十分
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
舗装の打ち換えを行う
路面サインにトップコートを塗装する
視覚障害者誘導用ブロックを再設置する
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの補修 0.3m2 (A-2-17)
視覚障害者誘導用ブロックの改修(舗装の打ち換え) 1.0m2 (A-2-17)
路面サインをトップコート仕様に変更 11箇所 (A-2-18)
視覚障害者誘導用ブロックの再設置 24.0m2 (14-01)
ボラードの再配置 12本 (14-01)
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.1m2 (14-02)


生活関連経路
経路名15 長津田第361号線
事業区間御前田交差点~いぶき野小学校入口交差点までの区間
事業延長190m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックと路面の輝度比が不十分
ボラードが適切に設置されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを再設置する
ボラードの設置基準に沿って移設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの再設置 32.0m2 (A-2-19)
ボラードの再配置 1本 (A-2-19)


生活関連経路
経路名16 長津田第360号線
事業区間いぶき野小学校入口交差点~いぶき野小学校までの区間
事業延長250m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
区画線が薄れている
〔対策〕
区画線の引き直し
あんしんカラーベルトの引き直し
交差点表示の引き直し

整備項目

区画線の補修検討(外側線) 450.0m (A-2-20)
区画線の補修検討(あんしんカラーベルト) 225.0m (A-2-20)
区画線の補修検討(交差点表示) 3箇所 (A-2-20)


 

生活関連経路
経路名17 長津田第219号線
事業区間ながつたパオパオ~旧大山街道の区間
事業延長105m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目のグレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 4.2m (A-2-21)


 

生活関連経路
経路名長津田駅北口駅前広場
事業区間長津田駅北口駅前広場
事業延長80m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
手すりの点字表示板の記載が案内サイン板と比較して不十分
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
手すりの点字表示板を交換する
視覚障害者誘導用ブロックを改修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックを設置検討(新設) 0.2m2 (A-2-22)
手すりの点字表示板を交換 1箇所 (A-2-23)
視覚障害者誘導用ブロックの改修 2.0m2 (A-2-24)


 

生活関連経路
経路名長津田駅南口入口交差点
事業区間長津田駅南口入口交差点
事業延長35m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックと路面の輝度比が不十分
ボラードが適切に設置されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを再設置する
ボラードの設置基準に沿って移設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの再設置 20.6m2 (A-2-26)
ボラードの再配置 4本 (A-2-26)


 

生活関連経路
経路名長津田小学校入口交差点
事業区間長津田小学校入口交差点
事業延長30m
事業実施予定期間2026 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックを設置 18.5m2 (A-2-27)
ボラードの再配置 1本 (A-2-27)
細目のグレーチング蓋へ交換(集水桝蓋)  1箇所 (a-01)


(2)中山駅周辺地区

1)個別経路の事業計画
2)道路特定事業計画の対象経路

対象経路及び事業計画は下記のとおり

生活関連経路
経路名1 県道青砥上星川
事業区間中山みどり園~緑郵便局入口交差点の区間
事業延長700m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
細目グレーチング蓋へ交換する
バリアフリータイプ蓋へ交換する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 46.0m2 (B-2-1)
視覚障害者誘導用ブロックの設置(踏切手前部) (B-2-2) 対策済み
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (1-01)
バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋)  2箇所 (1-02)
バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 2個 (1-02)

生活関連経路
経路名2 県道中山停車場
事業区間中山駅南口~ひまわり中山駅前保育園の区間
事業延長200m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目のグレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 3箇所 (B-2-3)

生活関連経路
経路名3 北八朔南部第386号線、北八朔南部第395号線、北八朔南部第405号線
事業区間中山駅北口~緑スポーツセンター入口の区間
事業延長160m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目細目のグレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 2箇所 (B-2-4)
生活関連経路
経路名7 北八朔南部第417号線
事業区間都橋南側交差点~中山駅北口交差点の区間
事業延長150m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
歩車道境界ブロックが損傷している
雨水桝蓋がバリアフリー非対応の蓋を使用している
歩車道境界ブロックの段差が大きい
視覚障害者誘導用ブロックが損傷している
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
側溝を補修する
バリアフリータイプ蓋へ交換する
縁石の取り換えを行う
視覚障害者誘導用ブロックを補修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックを設置 8.3m2 (B-2-5)
歩車道境界ブロックの補修 1.2m (B-2-6)
バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (B-2-7)
バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (B-2-7)
縁石の取り換え 0.6m (B-2-8)
視覚障害者誘導用ブロックの補修 5.1m2 (B-2-9)

生活関連経路
経路名8 北八朔南部第416号線、北八朔南部第423号線
事業区間ハーモニーみどり~リパーク横浜中山町第3の区間
事業延長105m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
歩車道境界ブロックの段差が大きい
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
縁石の取り換えを行う
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

縁石の取り換え 2.4m (B-2-10)
視覚障害者誘導用ブロックの設置検討(新設) 5.4m2 (B-2-11)

生活関連経路
経路名9 北八朔南部第424号線、北八朔南部第426号線、北八朔南部第525号線
事業区間リパーク横浜中山町第3~緑区生活支援センターの区間
事業延長165m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
歩道の勾配が急である
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
舗装の打ち換えを行う
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

舗装の打ち換え 8.0m2 (B-2-12)
細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 5箇所 (B-2-13)

生活関連経路
経路名11 北八朔南部第508号線
事業区間中山駅南口~中山駅南口入口交差点の区間
事業延長180m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
歩道に段差がある
〔対策〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置する
舗装の打ち換えを行う

整備項目

マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 1.3m2 (B-2-15)
舗装の打ち換え 1.0m2 (B-2-16)

生活関連経路
経路名12 北八朔南部第493号線
事業区間亀屋万年堂~緑区役所前交差点の区間
事業延長95m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
バリアフリータイプ蓋へ交換

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 5.9m2 (B-2-17)
ボラードの再配置 3本 (B-2-17)
バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (12-01)
バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (12-01)

生活関連経路
経路名13 北八朔南部第493号線、中山第61号線
事業区間緑区役所前交差点~森の台小学校の区間
事業延長465m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
視覚障害者誘導用ブロックが損傷している
切り下げが不要
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置する
視覚障害者誘導用ブロックを補修する
歩道を設置する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 48.3m2 (B-2-18)
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックの設置を検討(新設) 0.4m2 (B-2-19)
視覚障害者誘導用ブロックの補修 6.6m2 (B-2-20)
歩道の設置(縁石の再設置) 5.0m (13-01)
歩道の設置(舗装の打ち換え) 10.0m2 (13-01)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項
13-01:車両の通行がないと確認されたため、歩道を連続させる
生活関連経路
経路名14 北八朔南部第152号線、山下長津田線、北八朔南部第298号線
事業区間横浜農業合同庁舎~緑区役所前交差点の区間
事業延長595m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 20.5m2 (B-2-21)

ボラードの再配置 1本 (B-2-21)

生活関連経路
経路名15 山下長津田線
事業区間緑区役所前交差点~緑郵便局入口交差点の区間
事業延長435m
事業実施予定期間2027 年度

整備方針

〔課題〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
歩車道境界ブロックの段差が大きい
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置する
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
縁石の取り換えを行う
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.2m2 (B-2-22)

視覚障害者誘導用ブロックの設置 30.8m2 (B-2-23)

縁石の取り換え 0.6m (B-2-24)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 2箇所 (15-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 2個 (15-01)

生活関連経路
経路名ラブニールなかやま85
事業区間ラブニールなかやま85
事業延長100m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
手すりが1段となっている
手すり端部に点字表示が設置されていない
視覚障害者誘導用ブロックと路面の輝度比が不十分
〔対策〕
手すりを1段追加する
手すり端部に点字表示を設置する
視覚障害者誘導用ブロックを再設置する

整備項目

手すりを1段追加 75.6m (B-2-25)

手すり端部に点字表示を設置 20箇所 (B-2-26)

視覚障害者誘導用ブロックの再設置 7.1m2 (B-2-28)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項
B-2-25:手すりの追加は、既設の手すり高さから、既設手すりを存置したまま1段を追加することが可能と思われるが、今後に詳細な検討が必要である
生活関連経路
経路名中山駅北口駅前広場
事業区間中山駅北口駅前広場
事業延長70m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
歩道に段差がある
バス停車時に車両と歩道の隙間が大きい
〔対策〕
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置する
舗装を補修する
バス車両の停車位置の見直しをする

整備項目

マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.2m2 (B-2-29)

舗装補修による段差改善 (B-2-30) 対策済み

街渠改修(バス停車位置変更) 27.5m (B-2-31) 実施時期:中期

バスシェルターの移設(バス停車位置変更) 2箇所 (B-2-31) 実施時期:中期

舗装の打ち換え(バス停車位置変更) 36.8m2 (B-2-31) 実施時期:中期

マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.2m2 (a-01)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項
B-2-31:バス車両の停車位置の見直しはバス事業者と調整が必要
生活関連経路
経路名都橋南側交差点
事業区間都橋南側交差点
事業延長30m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
視覚障害者誘導用ブロックを改修する
マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 6.9m2 (B-2-32)

ボラードの再配置 1本 (B-2-32)

視覚障害者誘導用ブロックの改修 4.0m2 (B-2-33)

マンホール蓋上に視覚障害者誘導用ブロックを設置 0.3m2 (b-01)

生活関連経路
経路名緑郵便局入口交差点
事業区間緑郵便局入口交差点
事業延長45m
事業実施予定期間2027 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
バリアフリータイプ蓋へ交換

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 15.9m2 (B-2-34)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (c-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (c-01)


生活関連経路
経路名中山駅南口入口交差点
事業区間中山駅南口入口交差点
事業延長25m
事業実施予定期間2027 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
視覚障害者誘導用ブロックを改修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 4.4m2 (B-2-35)

視覚障害者誘導用ブロックの改修 1.4m2 (B-2-36) 


生活関連経路
経路名緑区役所前交差点
事業区間緑区役所前交差点
事業延長30m
事業実施予定期間2027 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを改修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの改修 25.2m2 (B-2-37)


生活関連経路
経路名台村町交差点
事業区間台村町交差点
事業延長35m
事業実施予定期間2027 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを改修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの改修 17.9m2 (B-2-38)


生活関連経路
経路名台村町北交差点
事業区間台村町北交差点
事業延長25m
事業実施予定期間2027 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 19.3m2 (B-2-39)

ボラードの再配置 2本 (B-2-39)

(3)鴨居駅周辺地区

1)個別経路の事業計画
2)道路特定事業計画の対象経路

対象経路及び事業計画は下記のとおり

生活関連経路
経路名1 県道青砥上星川
事業区間市営バス緑営業所~鴨居交差点の区間
事業延長605m
事業実施予定期間

2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
電柱が通行の支障になっている
切り下げが不要
側溝蓋が損傷している
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
細目グレーチング蓋へ交換する
電柱を移設する
縁石の再設置、舗装の打ち換え
側溝蓋に現場打ち蓋の設置(KCフォーム)
バリアフリータイプ蓋へ交換

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 21.3m2 (C-2-1)

ボラードの再配置 2本 (C-2-1)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-2)

電柱を移設 1箇所 (C-2-3) 実施時期:中期

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-4)

歩道の設置(縁石の再設置) 7.2m (C-2-5)

歩道の設置(舗装の打ち換え) 7.2m2 (C-2-5)

側溝蓋に現場打ち蓋の設置 4.0m (C-2-6)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 3箇所 (1-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 3個 (1-01)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項
C-2-3:電柱の移設は電柱所有者との調整が必要
生活関連経路
経路名2 県道青砥上星川、鴨居上飯田線、鴨居第215号線
事業区間鴨居交差点~鴨居病院付近の区間
事業延長690m
事業実施予定期間2028 年度
整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-7)

細目グレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 4.2m (2-01)

生活関連経路
経路名3 県道青砥上星川
事業区間鴨居病院付近~鴨居原市民の森付近の区間
事業延長365m
事業実施予定期間2028 年度
整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 5.1m2 (3-01)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (3-02)


生活関連経路
経路名9 鴨居第140号線
事業区間白山団地入口交差点~鴨居中学校の区間
事業延長135m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 8.9m2 (C-2-8)


生活関連経路
経路名11 鴨居第88号線
事業区間鴨居交差点~鴨居駅東交差点の区間
事業延長320m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
鉄蓋部分のがたつき
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
歩道の切り下げが適切でない
電柱が通行の支障となっている
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
鉄蓋部分を改修、縁石の改修、据え直しをする
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
細目グレーチング蓋へ交換する
縁石の再設置・舗装の打ち換えを行う
電柱を移設する
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

鉄蓋部分の補修検討(縁石の改修、据え直し) 2箇所 (C-2-9)

視覚障害者誘導用ブロックの設置 12.5m2 (C-2-10)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋)  1箇所 (C-2-11)

歩道上の切下げの改修を検討(縁石の再設置) 4.8m (C-2-12)

歩道上の切下げの改修を検討(舗装の打ち換え) 9.6m2 (C-2-12)

電柱を移設 1箇所 (C-2-13) 実施時期:中期

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (11-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (11-01)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項

C-2-13:電柱の移設は電柱所有者との調整が必要


生活関連経路
経路名13 鴨居第88号線
事業区間東本郷団地入口交差点~BOOKOFF PLUS横浜鴨居店付近の区間
事業延長550m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 2箇所 (C-2-15)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (13-01)


生活関連経路
経路名15 東本郷第65号線
事業区間東本郷団地入口交差点~牧野リハビリテーション病院の区間
事業延長480m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
歩車道境界ブロックの段差が大きい
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
細目グレーチング蓋へ交換する
歩者道境界ブロックを改善する
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置検討(新設) 16.5m2 (C-2-16)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-17)

縁石の取り換え 1.5m (C-2-18)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 3箇所 (15-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 3個 (15-01)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 14箇所 (15-02)


生活関連経路
経路名19 川和第313号線、川和第369号線、鴨居第35号線
事業区間鴨居駅(北口)~ららぽーと横浜の区間
事業延長640m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
歩道の勾配が急である
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
階段、舗装に損傷・段差がある
階段が滑りやすい
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
舗装の打ち換えを行う
視覚障害者誘導用ブロックを改修する
舗装の打ち換えを行う
階段の段鼻のテープをノンスリップに貼替える
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設・撤去する
細目グレーチング蓋へ交換する


整備項目

舗装の打ち換え 156.0m2 (C-2-19)

視覚障害者誘導用ブロックの改修 1.5m2 (C-2-20)

舗装の打ち換え 256.0m2 (C-2-21,C-2-22,C-2-23)

鴨池橋の勾配改善の検討 (C-2-24) 実施時期:長期

視覚障害者誘導用ブロックの設置 0.6m2 (C-2-37)

ボラードの再配置 2本 (C-2-37)

ボラードの撤去 2本 (C-2-37)

階段にノンスリップの設置 90.0m (C-2-38)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-39)

細目グレーチング蓋へ交換(側溝蓋) 7.2m (C-2-39)

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 4箇所 (19-01)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項

C-2-19:勾配改善に対し、舗装打ち換えを想定。今後に測量実施の上、詳細な検討が必要
C-2-24:鴨池橋の勾配改善の検討は橋架替時に検討
C-2-38:階段の滑り止め対策として、テープではなく耐久性の高いノンスリップの設置を計画


生活関連経路
経路名鴨居駅ふれあい橋
事業区間鴨居駅ふれあい橋
事業延長60m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
階段が滑りやすい
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
階段の踊り場に手すりが設置されていない
〔対策〕
階段の段鼻にノンスリップを設置する
視覚障害者誘導用ブロックを改修する
階段の踊り場に手すりを新設する


整備項目

階段にノンスリップの設置 245.0m (C-2-25)

視覚障害者誘導用ブロックの改修 5.1m2 (C-2-26)

階段の踊り場に手すりを設置 12.0m (C-2-28)

事業実施に際して
配慮すべき
重要事項

C-2-25:階段の滑り止め対策として、テープではなく耐久性の高いノンスリップの設置を計画


生活関連経路
経路名鴨居駅南口駅前広場
事業区間鴨居駅南口駅前広場
事業延長45m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
粗目グレーチング蓋が使用されている
〔対策〕
細目グレーチング蓋へ交換する

整備項目

細目グレーチング蓋へ交換(集水桝蓋) 1箇所 (C-2-29)


生活関連経路
経路名白山団地入口交差点
事業区間白山団地入口交差点
事業延長30m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 6.2m2 (C-2-30)

ボラードの再配置 1本 (C-2-30)


生活関連経路
経路名鴨居交差点
事業区間鴨居交差点
事業延長50m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 22.8m2 (C-2-31)

ボラードの再配置 2本 (C-2-31)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (a-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (a-01)


生活関連経路
経路名竹山団地入口交差点
事業区間竹山団地入口交差点
事業延長15m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 6.4m2 (C-2-32)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 1箇所 (b-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 1個 (b-01)


生活関連経路
経路名鴨居駅前交差点
事業区間鴨居駅前交差点
事業延長20m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが適切に敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを設置及び改修する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置及び改修検討 9.1m2 (C-2-33)


生活関連経路
経路名鴨居駅東交差点
事業区間鴨居駅東交差点
事業延長35m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する

整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置 13.8m2 (C-2-34)


生活関連経路
経路名東本郷団地入口交差点
事業区間東本郷団地入口交差点
事業延長25m
事業実施予定期間2028 年度

整備方針

〔課題〕
視覚障害者誘導用ブロックが敷設されていない
ボラードが適切に設置されていない
粗目街渠桝蓋が使用されている
〔対策〕
視覚障害者誘導用ブロックを新設する
ボラードの設置基準に沿って移設する
バリアフリータイプ蓋へ交換


整備項目

視覚障害者誘導用ブロックの設置検討(新設) 11.2m2 (C-2-35)

ボラードの再配置 2本 (C-2-35)

バリアフリータイプ蓋へ交換(街渠桝蓋) 4箇所 (c-01)

バリアフリータイプ蓋へ交換(縁塊の取り換え) 4個 (c-01)

7.道路特定事業計画の推進にあたって

「道路特定事業」を推進するため、道路管理者として取り組む内容について以下に示します。

  • ホームページ等を活用して、バリアフリー化の事業実施状況や取組みについて情報提供を行います。
  • 道路の有効幅員を狭める不法占用物件の解消や、通行の妨げとなる放置自転車等を防止するために指導、撤去を行うとともに自転車駐車場の利用を呼びかけます。

全ての人が安全で快適に移動できる歩行空間ネットワークを形成するためには、交通管理者、鉄道事業者、道路占用企業者、沿道住民等の関係者の協力が必要です。皆様のご協力をお願いします。

このページへのお問合せ

道路局道路部施設課

電話:045-671-2731

電話:045-671-2731

ファクス:045-550-3376

メールアドレス:do-shisetsu@city.yokohama.lg.jp

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