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にしく通信!6月30日 富士見台小4年生授業「身近に行われている防災まちづくり」
東久保町夢まちづくり協議会の皆さんと横浜市職員が一緒に授業を行いました
最終更新日 2023年7月11日
富士見台小の4年生を対象に、東久保町夢まちづくり協議会と横浜市都市整備局防災まちづくり推進課の職員による「身近に行われている防災まちづくり」の授業が行われました。
災害には、地震、洪水、津波、噴火など様々な種類がありますが、今回の授業では、富士見台小の周辺で、どのような災害の危険性が高いかを考えるクイズから始まり、地震火災のシミュレーションを比較したり、対策前後のイラストで間違い探しをしながら災害に強いまちづくりを考えるグループワークに挑戦しました。
東久保町夢まちづくり協議会の皆さんからは、地域での階段改修による手すり設置、防災広場の整備、安否確認訓練など災害に強いまちづくりに向けた取組をお話しいただきました。ありがとうございました。
災害対策には、市役所が取り組む「公助」、地域が取り組む「共助」、家庭や市民一人ひとりの皆さんが取り組む「自助」があります。4年生の皆さんは積極的に授業に参加されており、「自助」の取組である感震ブレーカーに関する質問も熱心にされていました。
区役所も地域の皆様と一体となって災害に強いまちづくりを進めてまいります。
令和5年6月30日 区政推進課長 楢﨑 佳代子
質問に、みんな元気よく手を挙げています
身振り手振りを交えて説明する東久保町夢まちづくり協議会の皆さん
地震火災対策が取られた後のまちの変化を確認しました
感震ブレーカーなど自宅の地震火災対策も大事です
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