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(配慮があって良かった事例4)精神障害 その他
最終更新日 2021年3月17日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
私は精神障害を抱えていますが、症状は肉体的につらい(苦しくなったり、血の気の引くような感覚に襲われたり)、少し体調の落ちついているときもありますが、コントロールは非常に難しく、何かを継続的にしていくことが困難です。就労についても考えていますが、作業所などは福祉サービスの一環だからと工賃は恐ろしいぐらい低く、仮に、企業に採用されたとしても、就労によってまた症状を悪化させるリスクを考えるとそれなりの見返りがなければ足を踏み出すことさえできません。
しかし、自分の場合ですが、能力が健常の方と比べて劣っているわけではありませんが、それを発揮できる基盤がありません。社会のためにも自分のような一時的ではあっても力を発揮できる人が活躍できる場があればと思っています。
・経済的、精神的支援がもっとほしい。仕事をしていても、工賃が低い。一生懸命働いているのに。
・医療との連携。
・20時間の雇用基準。
・病気を抱えている当事者がもっと生きやすくなる社会を。
・就労の場が少ない。
・市議会議員、国会議員に当事者もなれれば。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
精神障害
場面
その他
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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