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(障害者差別事例77)精神障害 その他
最終更新日 2021年2月8日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
躁うつ病で、集中力の極度の低下、倦怠感のひどさ、不眠に悩まされています。でも、そういう話をしたら、「甘えてるだけでしょ」と言われることがあり、ひどく嫌な思いをしたことがあります。理解のある方もたくさんいますが、知的や身体と違い、理解がなく、ハローワークの専門援助や障害者就職支援企業に登録しても仕事につけません。何とかうつも躁うつもその他の精神障害は甘えではないというPRをしてください。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
精神障害者の「体調不良」ということは「精神」ではなく「身体」だと思います。なぜなら脳の機能不全が原因で起こることがほとんどなので、脳は身体の一部であるのだから身体病です。「精神科」ではなく、脳外科があるのだから、「脳内科」と名称を変えてください。
対象者の障害種別
精神障害
場面
その他
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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