踊場駅周辺地区バリアフリー基本構想

横浜市では、バリアフリー法に基づき、踊場駅を中心とした地区（戸塚区及び泉区）を対象に、高齢者、障害者、子育て中の方など誰もが円滑に移動し、駅や施設を利用できるよう、バリアフリー化を進めるための基本構想を作成しました。今後は、各事業者が本基本構想に基づく事業計画を作成し、順次、事業を実施していくことになります。

記者発表資料（令和4年7月28日）（PDF：492KB）

• 概要版（PDF：3,939KB）
• 概要版【テキスト版】
• 全体版（PDF：16,189KB）

バリアフリー基本構想の作成にあたって、学識経験者、福祉関係団体、地域代表、事業者、行政関係者などから構成される「踊場駅周辺地区部会」を設置し、検討を進めました。

部会長：横浜国立大学大学院 教授 大原 一興(かずおき)

「バリアフリー法」や「バリアフリー基本構想」について紹介するとともに、踊場駅周辺の現状、生活関連施設や生活関連経路等について意見交換を行いました。

踊場駅周辺地区のバリアフリーに関する情報を募集しました。ご協力ありがとうございました。

部会委員にご参加いただき、実際に現地を点検の上、課題を共有しました。

「バリアフリーに関する意見募集」や「まちあるき点検・ワークショップ」の結果を整理するとともに、意見を踏まえた望ましい対応（案）について検討しました。

意見を踏まえた望ましい対応（案）について、事業者と調整し、その結果を踏まえて基本構想原案を提案しました。