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中区バリアフリー基本構想

最終更新日 2024年4月8日

 横浜市では、バリアフリー法に基づき、中区の関内駅・桜木町駅・馬車道駅・日本大通り駅・伊勢佐木長者町駅の各駅を中心とした地区を対象に、高齢者、障害者、子育て中の方など誰もが円滑に移動し、駅や施設を利用できるよう、バリアフリー化を進めるための基本構想を作成しました。今後は、各事業者が本基本構想に基づく事業計画を作成し、順次、事業を実施していくことになります。
 
記者発表資料(令和4年6月30日)(PDF:2,180KB)

中区バリアフリー基本構想のダウンロード

検討経緯

バリアフリー基本構想の作成にあたって、学識経験者、福祉関係団体、地域代表、事業者、行政関係者などから構成される「中区部会」を設置し、検討を進めました。

部会長:横浜国立大学 准教授 藤岡 泰寛

第1回区部会【令和2年10月14日】

「バリアフリー法」や「バリアフリー基本構想」について紹介するとともに、各駅周辺の現状、生活関連施設や生活関連経路等について意見交換を行いました。

まちあるき点検・ワークショップ【令和2年11月27日、12月7日、12月10日】

部会委員で実際に現地を点検の上、課題をとりまとめました。

バリアフリーに関する意見募集【令和2年12月1日~令和3年1月29日】

関内駅・桜木町駅・馬車道駅・日本大通り駅・伊勢佐木長者町駅周辺地区のバリアフリーに関する意見を募集しました。ご協力ありがとうございました。

第2回区部会【令和3年11月15日】

「バリアフリーに関する意見募集」や「まちあるき点検・ワークショップ」の結果を整理するとともに、意見を踏まえた望ましい対応(案)について検討しました。

第3回区部会【令和4年3月17日】

意見を踏まえた望ましい対応(案)について、事業者と調整し、その結果を踏まえて基本構想原案を提案しました。

参考:関内駅周辺地区交通バリアフリー基本構想について

平成16年に策定した関内駅周辺地区交通バリアフリー基本構想については中区バリアフリー基本構想において、見直しを行ったため、移行しました。

参考:関内駅周辺地区交通バリアフリー基本構想

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道路局道路政策推進部道路政策推進課

電話:045-671-4086

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ファクス:045-651-6527

メールアドレス:do-barrierfree@city.yokohama.jp

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