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令和7年度 栄図書館の目標一覧振り返り

最終更新日 2025年5月30日

令和7年度、栄図書館は、以下の目標について特に重点的に取り組みます。この目標一覧は「横浜市図書館ビジョン」の基本方針・取組の方向性に基づき、また「横浜市中期計画」、「横浜市教育振興基本計画」、「横浜市民読書活動推進計画」、各区の「読書活動推進目標」等も踏まえて策定します。

読書活動の推進

取組

  • 区内の中学校の生徒による「ビブリオバトルin SAKAE」を開催します。(12月)
  • 作家などを講師に迎えた読書活動推進講演会を開催します。(2月または3月)
  • 栄区の地域特性に対応した読書活動の推進を図るため「第三次栄区読書活動推進目標」を策定します。(3月)
  • 体験型の講座を区内造園業者と協働で実施し、読書活動と2027年国際園芸博覧会の開催の機運醸成をつなげていきます。(11月)
  • 8月に開催されるアフリカ開発会議(TICAD9)の期間中にアフリカや開発に関する図書の展示を行います。
  • 区内施設のスタンプラリーに参加し、図書の貸出増につなげます。
  • ポスターの掲示等電子書籍サービスの利用促進に取り組みます。

振り返り

  • 「ビブリオバトルin SAKAE」を12月17日にあーすぷらざで開催し、紹介された本とビブリオバトルに関する本を12月18日から12月26日まで栄図書館で展示しました。
  • 読書活動推進講演会「村上雅郁が紡ぐ物語 作家になるまで、なってみて」を3月15日にあーすぷらざで開催しました。講演会の広報として2月に講師著作をティーンズコーナーで展示したところ、多くの本が貸出され、読書活動推進に一定の成果が見られました。また、アンケートでは7割以上の回答者が満足・ほぼ満足と回答し、寄せられた感想はいずれも好意的な内容でした。
  • 第三次栄区読書活動推進目標を令和8年3月に策定し、ホームページに公開しました。
  • 区内造園業者と連携した盆栽講座「モミジで思い思いの風景を作ろう!」を11月6日に開催しました。講座とブックリストで 横浜グリーンエクスポ(2027年国際園芸博覧会)を紹介し、機運醸成を図りました。また、盆栽関連書だけでなく園芸の小説・エッセイも用意し、多様な資料の提供につなげることができました。
  • 一般展示「アフリカと開発援助」を8月に実施しました。一般書に加えて児童書も展示したことで、幅広い年齢層にアプローチすることができました。
  • 11月1日から12月5日まで区が主催する「栄区民利用施設クイズdeスタンプラリー」に参加し、期間中多くの来館者がありました。
  • 広報よこはま栄区版2025年11月号に電子書籍サービスの記事を掲載したほか、講座・展示で配布したブックリストに電子書籍サービスの案内を掲載しました。また、電子書籍サービスの利用案内ポスターを館内に掲示しています。

子育て支援に向けた取組の推進

取組

  • 図書館や4か月児健診の際におはなし会を実施します。(毎月)
  • 子どもたちに読書や図書館に関心をもってもらうため、一日図書館員等のイベントを実施します。(7月、8月)
  • 子ども向けの本の紹介事業「図書館でなによむ?」に取り組み、子どもや保護者が司書に相談しやすい環境を整えます。
  • 「絵本セット」を配置し、年齢にあった絵本を気軽に借りられるようにします。

振り返り

  • 空調停止に伴う閲覧室の利用不可となった時期を除き、毎月おはなし会を開催しました。4か月児健診のおはなし会は、毎月1、2回開催しました。
  • 「きみも一日図書館員」を7月30日と8月6日に開催しました。アンケート結果から、カウンターや配架、調べものを楽しみながら体験し、図書館の使い方や本に興味を持ったことが伺えます。
  • 「栄図書館de YES! 2025ストップ温暖化!」を7月31日に開催しました。小学1年生が多かったため内容が若干難しかったことから、保護者も参加できる方式も良かったかもしれなかった。
  • 12月から栄区地域子育て拠点「にこりんく」で、月1回のおはなし会を新たに試行しました。行事の後に実施しているため、子どもたちも多く、来年度も継続することになりました。
  • 「図書館でなによむ?」は、17件の利用がありました。
  • 「絵本セット」は「0歳から1歳」向けが特によく利用されました。

障害のある方への読書支援の推進

取組

  • 大きな活字で書かれた資料を購入します。(30冊)
  • 点字付きさわる絵本などを購入します。(30冊)
  • 令和8年度に「りんごの棚」を設けるための準備を進めます。

振り返り

  • 令和6年度に大きな活字で書かれた資料を多く購入したため、今年度は点字付きさわる絵本やLLブックを中心に33冊購入しました。
  • 令和8年度初めに「りんごの棚」を児童コーナーに開設する予定で専用書架を設置しました。

学校や区内施設との連携

取組

  • 教育に活用してもらうため小中学校への教職員向け貸出を推進します。
  • 学校司書を対象とした研修を行います。(6月)
  • 学校の読書ボランティアの研修を行います。
  • 学校の児童生徒が製作した読書活動にかかる展示を行います。
  • 栄区地域子育て拠点「にこりんく」の活動を紹介する展示を行います。(8月)
  • 古民家のある本郷ふじやま公園の活動を紹介する展示を行います。(4月)
  • 埋蔵文化財センターと区内の遺跡などを紹介する展示を行います。

振り返り

  • 小中学校の教職員向けに1009冊の貸出をしました。
  • 学校司書を対象とした研修を6月19日に行い、21名の参加がありました。
  • 小学校読み聞かせボランティア向けに、ボランティア連絡会非加入校にも声をかけ講習会を開催し、9名の参加がありました。
  • 企画展示「栄区子育て支援拠点にこりんくとは?」を8月15日から9月1日まで実施しました。
  • 本郷ふじやま公園運営委員会と協働で企画展示「本郷ふじやま公園」を4月18日から30日まで実施しました。関連図書の貸出やアンケートの回答数も多く好評でした。
  • 埋蔵文化財センターと協働で企画展示「ヨコハマを掘る いたち川で稲作がはじまった時代」を1月30日から2月27日まで実施しました。展示解説シートの配布数や関連図書の貸出が多く、郷土の歴史への関心の高さが伺えました。
  • 横浜自然観察の森の指定管理者である日本野鳥の会と協働で企画展示「いたち川の生まれるところ 横浜自然観察の森」を3月17日から4月16日まで開催しました。この中でシンボルマスコットのタッチーくんと同じイタチも実際に生息していることを紹介しています。蛇の抜け殻や虫の観察キットは子どもから大人まで広く見られていました。また、この展示をきっかけに日本野鳥の会から図書資料「横浜自然観察の森調査報告」を2002年度から最新版2022年度までの寄贈を受けました。
  • 区内の地区センター3館と1月28日に「地区センター・図書館読書連絡会」を開催しました。今後毎年開催し、図書取次拠点や司書によるおはなし会の開催について検討していくことになりました。

地域や区役所との連携

取組

  • 区役所と連携した企画展示を行い、関連図書の展示をあわせて実施することで、区民への情報提供を行います。
  • 市民が直面する法律に関する問題解決を支援するため、神奈川県行政書士会戸塚支部との協働により講座を開催します。
  • 地域情報専用の掲示板を館内に設け、地域情報の交流の場を提供します。
  • 区内企業のCSR等の活動を紹介する展示を実施します。(7月)

振り返り

  • 栄区福祉保健課及び高齢・障害支援課と連携し、展示を4回実施しました。展示とあわせて関連する図書館資料の展示も行ったところ、よく借りられている様子が見られました。
  • 神奈川県行政書士会戸塚支部との協働で、行政書士講座を11月27日に実施し19人の参加がありました。終活についての意識を高められたと概ね好評でした。
  • 地域情報の掲示板は、サークル募集のほか、地域のお祭りや民間施設のイベントの掲示を行い、地域の交流を支援しました。また、子育て支援情報として保育園、幼稚園の行事も紹介しました。
  • 株式会社タツノと協働で同社の社会貢献と事業の紹介をする展示を7月17日から28日まで実施しました。合わせて、同社と区が共催の子供向け会社見学の広報を行い、参加者60組のうち6組が図書館で行事を知って参加したという結果を得ました。また、関連の児童書も紹介しました。
  • いたち川沿いや円海山などウォーキングの好きな区民を港横浜を感じながら山手の洋館めぐりに誘うことを目的に、洋館の指定管理者である横浜市緑の協会と協働で企画展示「山手まちあるき 資料で見る234番館」を10月23日から11月10日まで実施しました。郷土資料や横浜が舞台の小説を中心に展示したところ好評で、表に出すとすぐに借りられていました。カウンター側にあるパネルはよく見られていましたが、書架側にもあることに気づかない方も多かったため、表示を付けた方が良かったと思います。

図書館情報の発信

取組

  • 市立図書館Xアカウントや広報よこはま、パマトコなどを活用し、図書館で行うおはなし会やイベントなどの情報を発信します。

振り返り

  • 市立図書館Xアカウントで25回おはなし会や展示等の情報を発信しました。広報よこはまで、毎月おはなし会、講座等の情報を発信しました。年度当初にパマトコでおはなし会の1年分の日程を発信しました。

区民の課題解決に役立つ図書館資料の収集

取組

  • 区役所、地域への呼びかけにより郷土資料を寄贈で収集します。(150冊)
  • 区役所との連携事業による展示に活用できる資料の購入を進め、特に高齢者への支援につながる情報提供を行うための蔵書の補強を図ります。(50冊)
  • 小中学生の知的好奇心を満足させ、学校での学習に役立つ資料を収集します。新刊書を中心に、知識の本のうち総記、哲学、歴史・地理、社会科学、自然科学分野の本を購入します。(180冊)
  • 乳幼児向けの絵本を買換え、充実を図ります。(50冊)

振り返り

  • 郷土資料を寄贈で120冊受け入れました。冊数としては目標の8割に留まりましたが、読書活動推進事業の連携先が発行した資料など、栄区に関する貴重な資料を多数受け入れすることができました。
  • 高齢者への支援につながる情報提供を行うための資料を51冊購入しました。
  • 小中学生向けの新刊書のうち総記、哲学、歴史・地理、社会科学、自然科学分野の本を139冊購入しました。
  • 乳幼児向けの絵本を55冊、買換えました。

司書職人材育成ビジョンの具体化

取組

  • 図書館職員を対象とした研修に積極的に参加し、司書としての専門性を高めます。

振り返り

  • 中央図書館や県立図書館等が実施する研修に13回参加し、スキルの向上に努めました。

図書館施設の管理強化

取組

  • 空調設備の点検・清掃を行います。
  • 中庭の藤棚の補修を行います。

振り返り

  • 空調設備の冷却水内にレジオネラ菌が発生し、7月5日から22日の間、冷房設備の使用を保健所から禁止されたため冷房が使用できなくなり、熱中症対策から図書館の閲覧室への入室を禁止する利用制限を行いました。冷却水に添加すべき抗レジオネラ菌薬剤の投入不足が原因と判明し、設備保守点検委託業者を指導しました。
  • 空調設備のオーバーホールを今年度末から令和8年度の冷房開始前までに実施することになりました。この中で新たに抗レジオネラ菌薬剤の投入装置を設置し、レジオネラ菌対策を徹底します。
  • 藤棚を補強材で補強するとともに錆びを落とし、茶色の塗装を施しました。
  • 2階閲覧室の椅子の張替を実施しました。
  • 図書館敷地内の外灯の更新を行いました。

このページへのお問合せ

教育委員会事務局栄図書館

電話:045-891-2801

電話:045-891-2801

ファクス:045-891-2803

メールアドレス:ky-libkocho16@city.yokohama.lg.jp

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