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令和7年度 港北図書館の目標一覧振り返り

最終更新日 2026年6月3日

令和7年度、港北図書館は、以下の目標について特に重点的に取り組みます。この目標一覧は「横浜市図書館ビジョン」の基本方針・取組の方向性に基づき、また「横浜市中期計画」、「横浜市教育振興基本計画」、「横浜市民読書活動推進計画」、各区の「読書活動推進目標」等も踏まえて策定します。

読書活動の推進

取組

  • 地域の様々な団体等と連携して、読書につながる事業を実施します。

大倉精神文化研究所との連携展示(4月)、NPO法人Sharing Caring Cultureによる外国語おはなし会(8月、3月)など

  • 港北区役所および区内読書関連施設等と連携して、地域の読書活動の支援に取り組みます。

第三次港北区読書活動推進目標策定(10月)、読書関連施設およびボランティア向け図書修理講座(2月)、日吉の本だなでのイベント開催(5回)など

  • 学校と連携した子どもの読書活動推進に取り組みます。

ボランティア向け読み聞かせ講座等への講師派遣など

  • 第三次横浜市民読書活動推進計画に基づき、読書に親しむきっかけとなる取組を充実するとともに、本を介した体験型の事業の実施を進めます。

子ども司書講座(7月、8月)、読書バリアフリー体験ワークショップ(7月、8月)など

  • 電子書籍サービスや電子雑誌の閲覧サービスの利用促進に取り組みます。

ヨコアリくんまつり等イベント参加者に向けたPR(11月)など

  • 2027年国際園芸博覧会開催にむけた機運醸成のため、関連事業を実施します。

港北区区政推進課と連携したパネル展示および関連おはなし会(3月)

振り返り

  • 大倉精神文化研究所と連携して「横綱武蔵山と港北の相撲資料展」(4月)、「港北の昔ばなし紙芝居パネル展」(10月)を実施しました。図書館が所蔵する関連図書をあわせて展示し、読書活動につなげました。
  • NPO法人Sharing Caring Cultureの協力により、やさしい日本語と英語のおはなし会(8月22日)、多言語おはなし会(3月27日)を開催しました。在住外国⼈が図書館に⾏きたくなるようなきっかけづくりに取り組むと同時に、多文化理解につながる読書活動を推進しました。
  • 港北図書館友の会との共催で、講演会「舞台は港北区ー文学編ー」(10月26日)を開催しました。関連事業として「横浜・港北が舞台の文学」図書展示(10月1日から10月31日まで)を実施し、ふるさと港北を知り学ぶ読書活動を推進しました。
  • ボランティアの協力によるおはなし会および朗読会を毎月実施しました。(年75回実施)
  • ボランティアによる図書の修理(週2回・年間計92回)を行いました。また、修理ボランティアとして登録されたばかりの方を中心とした研修(5月)、懇談会(2月)を行いました。
  • 長年にわたって港北図書館と連携して活動されている読書ボランティアグループより、新本155冊等をご寄贈いただきました。
  • 港北区役所と連携して、第三次港北区読書活動推進目標の策定に向けた区民意見募集および関係機関との意見交換を実施しました。いただいたご意見を参考に、第三次港北区読書活動推進目標を策定しました。(10月)
  • 港北区読書活動推進関係機関連絡会(7月2日)を開催し、各施設における読書活動の取組状況を共有しました。
  • 学校や保育園、地区センター等で活動する方向けの「本の修理講座」(2月10日)を行いました。
  • 日吉の本だなでパネル展「日吉台地下壕」を開催し、あわせて関連図書の展示も行いました。パネル展のミニレクチャーも開催し、定員を超えた参加(8人)がありました。
  • 日吉の本だなで図書館出張相談会を4回(5月29日、8月20日、11月18日、2月27日)実施し、カードの登録・更新を受け付けました。また、出張相談会にあわせて、検索講座(5月)、日吉台地下壕ミニレクチャー(8月)、おはなし会(11月)、大人向けわらべうたの会(2月)を実施しました。
  • 港北区役所と連携して、区内地区センター6館で「りんごの棚」巡回展示(10月から3月まで)を実施し、バリアフリー図書や読書を支援するための道具を実際に体験できる機会を提供しました。
  • 港北区役所と連携し、秋のヨコアリくんまつり(横浜アリーナ主催)に、「本とであおう!子どもの本のひろば」(11月8日)コーナーを出展し、親子で本に親しむ機会を創出しました。あわせて、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールが出展するおもちゃ図書館と連携し、読書バリアフリーの体験機会を創出しました。
  • 学校を訪問してボランティア向け読み聞かせ講座(2回)や環境整備相談等(4回)を行った他、学校図書館研究会での講座実施や教職員向け貸出等を行い、学校での読書活動を支援しました。
  • 小中学生を対象としたワークショップ「手で読む絵本をつくろう」(8月3日)を実施しました。手作りのさわる絵本を制作する体験を通じて、読書バリアフリーの啓発を図りました。
  • 日吉の本だなで「リーディングトラッカーを作ってみよう!」(7月31日)を実施しました。ワークショップを通じて、リーディングトラッカー及び読書バリアフリーの啓発を図りました。
  • 乳幼児向けおはなし会では、リトミックスカーフやお手玉を使って様々な感覚で楽しむおはなし会を開催しました(4回)。幼児向けおはなし会では、読書と体験を結ぶプログラムとして、セロハンを使ったミニ工作やあやとり遊びを楽しみながら、関連する本の読み聞かせを行いました(3回)。課題等を踏まえて今後の実施を検討します。
  • 小学生を対象とした「こども紙芝居づくり教室」(7月29日、8月7日)を開催しました。紙芝居を手作りし、発表する過程を通して、子どもが物語の創作に親しむ機会を提供し、表現活動をサポートしました。
  • 読書や図書館に関する知識、魅力的な本の紹介方法などを学ぶ「子ども司書講座」(7月24日、25日、8月21日の3回連続講座)を実施しました。子ども司書認定後の活動として、「ヨコアリくんまつり」でのおはなし会(11月8日)や港北図書館内装リノベーションに関する座談会(3月26日)を行いました。
  • パネル展示「電子書籍で読もうヨコハマゆかりの作家たち」(10月1日から10月31日まで)を実施し、横浜市電子書籍サービスの周知に取り組みました。
  • 横浜グリーンエクスポ(2027年国際園芸博覧会)PR展示・関連おはなし会を3月に実施しました。港北区区政推進課と連携し博覧会の開催概要を周知しています。あわせて関連テーマの図書展示・パネル展示・読み聞かせで植物や環境への関心を喚起しました。

図書館資料の充実に向けた取組の実施

取組

  • 地域図書館の平均に比べて30・40代の利用者が多く、産業別事業所数市内2位という特性を考慮し、資格・検定資料の更新を図ります。(55冊)
  • 地域図書館の平均に比べて所蔵冊数が少ない「外国文学」の充実を図ります。(75冊)
  • 「りんごの棚」の設置に伴い、関連資料の充実を図ります。(20冊)
  • 教科書の改訂や教職員向け貸出の利用傾向を考慮して、子どもの学習に役立つ資料を収集します。(50冊)
  • 子どもの知的好奇心を刺激する図書を積極的に収集するほか、長く読み継がれている絵本や物語の複本を揃えることで、蔵書の充実を図ります。(450冊)

振り返り

  • 需要の高い資格・検定資料について、既存資料とともに新しい分野の更新も図り、59冊購入しました。
  • 地域館平均と比して所蔵数の少ない「外国文学」の充実を図るため、203冊を購入しました。
  • LLブックや点字資料等バリアフリー図書を37冊購入し、6月に設置した「りんごの棚」の充実を図りました。
  • 教科書改訂に伴う新しい単元に関する資料等、子どもの学習に役立つ資料を54冊収集しました。
  • 工作や実験に関する資料等子どもの知的好奇心を刺激する図書を52冊収集、また長く読み継がれている絵本や物語を498冊買い換え・補充し、蔵書の充実を図りました。

子育て支援に向けた取組推進

取組

  • 子ども向け本の紹介事業「図書館でなによむ?」に取り組み、子どもや保護者が司書に相談しやすい環境を整えます。(4月)
  • 「絵本セット」を配置し、子どもの年齢にあった絵本を気軽に借りられるように取組を進めます。
  • わらべうたや絵本の読み聞かせによって親子のコミュニケーションを図るための支援として、子どもと保護者が楽しめるおはなし会や講座(3月)を実施します。
  • 子どもたちが読書への関心を高めるきっかけづくりのため、親しみやすいテーマで本を集めた展示や、本の表紙を見せた展示に取り組みます。
  • 出生数及び15歳未満の子どもの数が市内最多という地域性を踏まえ、「子育て資料コーナー」の充実に取り組みます。(45冊)

振り返り

  • 「図書館でなによむ?」を児童フロアの目立つ場所に設置し、72件の申し込みがありました。
  • 「絵本セット」を設置しました。来館者が利用しやすい場所で周知し、多くのご利用をいただいています。(貸出回数677回)
  • 対象年齢別に定例おはなし会を81回実施しました。(参加者数延べ1501人)様々なライフスタイルを持つ子育て世代がより気軽に参加できるよう、平日と休日それぞれに開催日を設けています。
  • 図書館や地域でおはなし会を担うボランティアの方や、子育て中の保護者に向けた「大人向けわらべうたを楽しむ会」(3月10日)を行いました。
  • 子どもたちが親しみやすいテーマで月替わりの展示を行った他、展示架を増設してイベントで紹介した本等の展示も行いました。また本の表紙を見せた展示場所を増やし、子どもが新たな本とであう機会を提供しました。
  • 広報よこはま港北区版8月号の特集記事「平和ってなんだろう?~読書を通じて考えてみよう~」にて、小学生に向けて司書が選んだ平和について考える図書を紹介しました。また館内でも図書展示を行いました。戦後80年という機をとらえ、テーマに沿った図書の紹介・展示を行うことで、読書への関心に結び付けました。
  • 子育て世代のニーズにこたえる資料として「子育て資料コーナー」資料46冊を購入しました。

障害のある方への読書支援の推進

取組

  • 対面朗読等の実施により、障害のある方の読書環境の整備に取り組みます。
  • 新たに「りんごの棚」を設置します。(6月)
  • 読書バリアフリーへの市民理解の促進のため、バリアフリー図書を体験する事業を実施します。(7月、8月、11月)

振り返り

  • 対面朗読を13回実施しました。
  • 拡大読書器1台の機器を更新しました。相談カウンターの近くに設置し、利用方法等について相談しやすい環境を整えました。
  • 6月に「りんごの棚」を設置し、学校へのPRやイベントを通じた市民への啓発を行いました。
  • 日吉の本だなで「リーディングトラッカーを作ってみよう!」(7月31日)を実施しました。ワークショップを通じて、リーディングトラッカー及び読書バリアフリーの啓発を図りました。(再掲)
  • 小中学生を対象としたワークショップ「手で読む絵本をつくろう」(8月3日)を実施しました。手作りのさわる絵本を制作する体験を通じて、読書バリアフリーの啓発を図りました。(再掲)
  • 港北区役所と連携して、区内地区センター6館で「りんごの棚」巡回展示を実施し、バリアフリー図書や読書を支援するための道具を実際に体験できる機会を提供しました。(再掲)
  • 障害者スポーツ文化センター横浜ラポールと連携し布絵本を展示(11月11日から12月8日まで)。あわせてバリアフリー関連図書を展示し、読書バリアフリーの啓発を図りました。

人と本・情報をつなぐための取組推進

取組

  • 相談カウンターでの情報リテラシー支援やレファレンスサービス向上に努めるとともに、郷土に関するレファレンス事例の収集・整理を進めます。
  • 関係区局との連携により、防災や介護等、身近な課題解決に向けた情報発信を行います。

振り返り

  • 郷土のレファレンスに関する館内研修を全3回実施し、職員間での知識の共有を図りました。また、郷土関連のレファレンス事例の整理を進め、新たに1件を図書館情報システムへ登録しました。
  • 関係区局と連携したパネル展示・図書展示を実施し、身近な課題や社会的な関心の高いテーマについての情報発信を行いました。

4月世界自閉症啓発デー in 横浜 2025関連イベント・パネル展「みんなで知ろう発達障害」(教育委員会事務局特別支援教育課)

5月ハザードマップパネル展(建築局建築防災課)

5月パネル展「戦後80年横浜と戦争」(国際局政策総務課)

8月第9回アフリカ開発会議関連イベント・文化展示ナイジェリアとレソト王国(NPO法人Sharing Caring Culture、国際局グローバルネットワーク推進課)

9月認知症関連展示(港北区高齢障害支援課)

12月水道について考えよう!横浜の水道の今とこれから(水道局)

地域・まちの魅力発信

取組

  • 地域の魅力に出会える場づくりを進めるため、まちの文化・歴史を伝える事業を協働によって実施します。
  • 港北区読書講演会「横浜・港北の鉄道の昭和時代」(5月)、港北図書館友の会との協働による講演会(10月)
  • 引き続き、区内の企業や学校へ記念誌等の寄贈を依頼します(40団体)。寄贈していただいた資料の展示や図書館のX等発信を通じて、地域の魅力を伝えます。

振り返り

  • 区内施設や団体との協働により企画展示や講演会、上映会を開催し、地域の魅力発信に取り組みました。

通年「港北ふるさと映像上映会」(主催:ワークショップピリオド、港北図書館)

通年「デジタルサイネージを活用した港北映像ライブラリ映像放映」(協力:わがまち港北映像プロジェクト)

4月「横綱武蔵山と港北の相撲資料展」(共催:大倉精神文化研究所、港北図書館)(再掲)

5月「ミズキーホールパネル展」(主催:横浜市港北区民文化センターミズキーホール、港北図書館)

7月「日吉台地下壕パネル展&ミニレクチャー」(主催:日吉台地下壕保存の会、港北図書館)

10月「講演会 舞台は港北区-文学編-」(共催:港北図書館友の会、港北図書館)(再掲)

10月「港北の昔ばなし紙芝居パネル展」(主催:大倉精神文化研究所、港北図書館)(再掲)

  • 開館45周年パネル展「港北図書館1980 1985」(8月19日から9月15日まで)を実施しました。今後も展示等で公開できるよう、写真等の郷土資料の整理を進めていきます。
  • 港北区読書講演会「横浜・港北の鉄道の昭和時代」(5月10日)を実施しました。同様のテーマのイベントの実施を望む声も多かったことから、今後も企画を検討していきます。
  • 区内企業40社以上、小・中学校36校へ記念誌等の寄贈を依頼しました。展示「港北のまちと会社」(1月6日から2月2日まで)では、寄贈していただいた15社の社史と10社の会社パンフレットを展示及び配布しました。

利用しやすい図書館環境の整備

取組

  • 司書補助業務委託事業者と週に1回、連絡会等を実施します。業務やサービスについての情報を共有し、図書館サービスの向上に努めます。
  • 図書館内での本・情報へのアクセス向上を目指し、本の表紙を見せた展示や、掲示物等の見直しに取り組みます。
  • 職員が定期的に館内を巡回し、必要に応じて利用者への声かけや利用案内を行います。
  • 空調の点検・清掃などを行うほか、利用者の安全に関わる箇所から順次修繕を実施します。

振り返り

  • 司書補助業務委託事業者と週に1回の連絡会にて、業務やサービス、図書館のイベント等の情報を共有し、業務の改善や図書館サービスの向上に努めています。
  • 一般書展示架で「港北まちの情報コーナー」の展示内容に合わせた図書展示等を月替わり等で行っています。また、館内数か所で時宜に併せた一時的な図書展示スペースを設けています。
  • 一般・児童の各書架内にブックスタンドを設置して表紙を見せた展示を行い、職員の定期的な巡回の際に補充・更新しています。
  • 棚に分類番号の見出し(30か所)を付け、関連性の高い他の分類を案内することで、特定テーマの本をさがしている利用者の利便性を高め、蔵書の有効活用を図りました。
  • 職員が定期的にフロアを巡回し、安心して利用できる図書館環境の維持に努めるとともに、本を探している利用者が気軽に質問しやすい雰囲気づくりに取り組みました。
  • 点検項目で指摘された箇所(防煙垂壁修繕・自動ドア更新・防火シャッターバッテリー更新・誘導灯交換)、年度途中に故障が発生した多目的トイレやウォータークーラーについて修繕を実施しました。また、放送設備や和式トイレの洋式化など、利用者に関わる設備についての更新修繕を行いました。

司書職人材育成ビジョンの具体化

取組

  • 人材育成チーフを中心としたOJTに取り組みます。

振り返り

  • 司書全員が講師として館内研修を行いました。また声掛けや業務調整を行い外部研修にも積極的に参加し、参加した研修の情報は回覧や館内研修を通じて共有を図りました。

このページへのお問合せ

教育委員会事務局港北図書館

電話:045-421-1211

電話:045-421-1211

ファクス:045-431-5212

メールアドレス:ky-libkocho11@city.yokohama.lg.jp

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