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第64回日本神経学会学術大会で、当院医師と臨床検査技師が発表を行いました!
最終更新日 2023年6月26日
千葉県千葉市の幕張メッセで2023年5月31日から4日間、第64回日本神経学会学術大会が開かれ、当院医師と臨床検査技師が発表を行いました。
脳卒中・神経脊椎センターでは、安全で質の高い医療を提供していくとともに、当院の特徴を活かした研究にも積極的に取り組んで参ります。
演題発表を行う上村医師
【一般演題口演】(発表順)
城倉健・脳神経内科
「慢性めまいの背景に存在する前庭反射の変化」
上村直哉・脳神経内科
「Low-ASPECTS例に対する静注血栓溶解療法の治療成績 K-NET サブ解析」
ポスターセッションで発表を行う原臨床検査技師
【一般演題ポスターセッション】(発表順)
山本良央・脳神経内科
「血栓回収術前MRIでの閉塞部血管径推定:撮像シーケンス別検討」
松永祐己・脳神経内科
「内頚動脈解離でのきらめき感を伴う一過性単眼視力喪失」
工藤洋祐・脳神経内科
「視運動性刺激が追従性眼球運動に与える影響」
齊藤麻美・脳神経内科
「原因となる前庭障害のない慢性めまい患者の全脳白質解析」
奈良典子・脳神経内科
「COVID-19感染後の血小板機能亢進の遷延」
【メディカルスタッフポスターセッション】(発表順)
田中理・検査部
「人工膝関節置換術後の脛骨神経障害の合併:症例報告」
高橋幸治・検査部
「頭部への体性感覚刺激が前庭反射に与える影響」
原弘也・検査部
「上下斜視の頭部傾斜による変化」
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