横浜消防のあゆみ　沿革　1987年（昭和62年）

昭和６２年消防局出初式をみなとみらい２１計画区域内で挙行

保土ケ谷消防署本陣出張所事務開始（増築）
鶴見消防署末吉出張所事務開始（増築）
鶴見区市場西中町工場火災（１４棟、１,５８２平方メートル焼損、負傷者１人）

消防指令センター建設、新消防通信施設に更新、運用開始
旭消防署今宿出張所事務開始（新設）
横浜市消防局組織規則の一部改正により、消防職員についても一般職員と同様、階級の分化及びわかりやすい呼称などにした。専任主幹を担当理事、主幹を担当部長、主査を担当係長に改め、部次長、課長補佐、副主任制度が設けられた

第３９回全国消防長会総会の開催（横浜文化体育館）

課の業務内容を明確に表すため「救助課」を「救急救助課」に改めた
戸塚消防署に栄区・泉区を担当する消防局担当課長及び担当係長を設置した
新たに情報管理業務を担当することになったため、「通信係」を「情報通信係」に改めた
横浜市水害対策合同訓練実施（緑区鴨居町先）

第１２回神奈川県下消防救助技術指導会（訓練センター）
横浜・上海消防交流事業に伴い、上海市公安局から、崔路氏以下４人の考察団が１１日間にわたり、合意書に基づき交流を行った

６都県市合同防災訓練実施

鶴見消防署事務開始（建て替え）
消防操法技術訓練会（訓練センター）