横浜消防のあゆみ　沿革　1963年（昭和38年)

第１５回出初式を蒔田公園で挙行
長期異常乾燥に伴い特別火災警報発令
外房灯台東北東沖合船舶火災

自治体消防１５周年記念式典開催（於西公会堂）
神奈川区西神奈川町工場火災（１１棟、１,００１平方メートル焼損、死者２人、負傷者３人）
消防艇「あけぼの」就航（磯子消防署配置）

港北消防署綱島出張所、神奈川消防署浦島出張所新庁舎完成
災害対策基本法に基づき災害対策本部条例、防災条例制定
火災予防査察規程制定
京浜急行上大岡駅で降雪のため電車火災（負傷者２４人）

鶴見消防署新庁舎（鶴見区総合庁舎）へ移転
「防火管理者の証」公布はじまる
大倉山トンネル（新幹線）落盤事故（死者４人、負傷者３人）

レンジャー隊員陸上自衛隊にて訓練
鶴見区向井町学校火災（３棟、１,５４７平方メートル焼損）
南区最戸町工場火災（１７棟、２,６０４平方メートル焼損）

港北消防署日吉出張所事務開始、神奈川消防署反町出張所廃止

横浜市地域防災計画策定
横浜市消防本部及び消防署の設置等に関する条例、横浜市消防団の設置等に関する条例制定
東京国際スポーツバレーボール大会特別警備
中区長者町簡易宿泊所火災（５棟、１,３１３平方メートル焼損）

神奈川区桐畑の京浜第２国道上で都市ガス火災
国鉄鶴見事故（死者１６２人、負傷者８７人）
科学消防展を有隣堂で開催

神奈川区宝町岸壁（船舶火災、死者２人）