ここから本文です。

横浜消防のあゆみ　沿革　1962年（昭和37年）

最終更新日 2019年3月12日

1962年（昭和37年）の主な出来事

1962年(昭和37年)の主な出来事
1月	第１４回出初式を蒔田公園で挙行
2月	神奈川区七島町住宅火災（８３棟、２,５８１平方メートル焼損、負傷者５人）
3月	消防法改正により旧火災予防条例を全面改正して新条例を公布
5月	深海潜水艇（バチスカーフ号）危険物持込に対し特別警備
6月	超短波無線を増設３波３方面分割保土ケ谷消防署希望ケ丘出張所新設事務開始、保土ケ谷消防署帷子出張所廃止
7月	火災予防条例施行規則制定金沢区堀口において人工崖崩れ実験実施
8月	機構改革により部制を新設（総務部・警防部）部長を設置、消防監補の階級を廃し消防司監、消防正監、消防監を新設各署に副署長制設定（１局２部６課１０署３５出張所となる）消防局総務部総務課人事教養課機械課警防部予防課保安課警備課消防署庶務課予防課警備課在日米軍と消防相互応援協約締結戸塚消防署瀬谷出張所、鶴見消防署入船出張所新庁舎完成「中和田分遣所」を出張所に昇格国際消防長会議
9月	横浜港内第３区船舶火災（飼料５００トン焼損）
10月	京浜運河で日本籍船舶とノルウェーのタンカーが衝突炎上（日本側死者３９人）
11月	鶴見区大黒町火力発電所火災（死者３人）
12月	保土ケ谷区仏向町工場火災（死者５人、負傷者４２人）スノーケル車完成（南消防署配置）