横浜消防のあゆみ　沿革　1959年（昭和34年）

第１１回出初式を県庁前において挙行
金沢区六浦町共同住宅火災（７棟、１,９６０平方メートル焼損、負傷者３人）

鶴見区下野谷町工場火災（５棟、１,０２１平方メートル焼損、負傷者２人）

消防法改正（危険物規則）により危険物条例廃止
神奈川区瑞穂岸壁米国船バルメットステート号火災（原綿１５０梱包焼損）

救急艇「はまかぜ２号」就航
望楼勤務午後６時から翌朝９時までとし、昼間勤務廃止
鶴見消防署東寺尾出張所新庁舎完成「寺尾出張所」とする

西区北幸町工場火災（１１棟、１,５５３平方メートル焼損）

国際消防長会議

横浜市役所新庁舎完成
伊勢湾台風被災地へボート１００隻、隊員１５人を派遣。応援救助に従事

消防職員は警察共済組合から分離、区健康保険組合へ加入

金沢区釜利谷町工場爆発火災（９棟、１１,９３２平方メートル焼損、死者３人、負傷者５６０人、全半壊２８０棟、一部壊５,３９７戸）（同１２月１４日消防課長以下１７人叙勲）

神奈川区子安台路上火薬輸送車爆発火災（死者４人、負傷者１１０人、全半壊８０棟、一部壊９２０戸）
金沢区町屋町県営住宅火災（１２棟、３,８８２平方メートル焼損、負傷者１２人）