横浜消防のあゆみ　沿革　1971年（昭和46年）

第２３回出初式は「消防新春会」として文化体育館において挙行
南区高根町劇場火災（１３棟、１,２２２平方メートル焼損、負傷者３人）
鶴見区小野町住宅（古物商）火災（３１棟、２,２１４平方メートル焼損、死者３人、負傷者５人）

横浜港湾災害対策実行本部設立

地震対策協議会に専門家を招き開催
金沢消防署新庁舎（金沢区総合庁舎）へ移転、旧金沢消防署を谷津出張所として事務開始、金沢消防署州崎出張所廃止
南区中島町スーパーマーケット火災（９棟、１,２２５平方メートル焼損、負傷者２人）

市民バンド結成
旭消防署都岡出張所事務開始
金沢消防署富岡出張所事務開始

機構改革により災害調査課新設、防災課廃止（３部１０課）
対爆リモコン消防車試作完成
洋光台団地高層ビル訓練実施
鶴見消防署駒岡出張所事務開始（待機宿舎併設）
瀬谷消防署事務開始、瀬谷出張所を中瀬谷出張所に改称（１１消防署となる）

第３回都市消防レンジャー技術競技会を新潟県柏崎市で開催（参加１０９都市）
西区高島町船舶火災（原綿９,９４７トン焼損）

戸塚消防署本郷出張所新庁舎（戸塚区役所本郷出張所総合庁舎）へ移転
中区錦町造船所タンカー火災（死者５人、負傷者１人）
台風２３号（死者１人、倒壊家屋８棟、浸水家屋２,６２７棟）

地震の備えとして避難袋研究会開催
港南消防署事務開始、港南出張所廃止（１２消防署となる）
旭消防署事務開始、鶴ケ峰出張所廃止（１３消防署となる）

「市民と消防の消防技術競技大会」開催

耐震自動消火石油ストーブ研修会開催
４０メートルはしご消防車・消防ロボット・ミニ消防車完成