横浜消防のあゆみ　沿革　1981年（昭和56年）

「消防局消防出初式」が鶴見区大黒ふ頭で、市内１４区（署）の「消防出初式」が市内１４会場において挙行された

中区日ノ出町簡易宿泊所火災（死者３人、負傷者２人）
中区長者町バー火災（４棟、１,４１９平方メートル焼損、負傷者１人）
神奈川消防署子安消防出張所業務廃止

中区新山下町倉庫火災（２棟、１,２８５平方メートル焼損）
戸塚区上矢部町工場火災（１棟、２,６５９平方メートル焼損）

戸塚消防署いずみ野出張所事務開始（新設）
消防艇「よこはま」就航（西消防署配置）
港北消防署新羽出張所事務開始（新設）
港南消防署上永谷出張所事務開始（新設）

港北区新横浜２丁目屋外物品集積場火災（４棟、１,１２９平方メートル焼損、負傷者１人）
鶴見消防署岸谷出張所事務開始（建て替え）

横浜港内第１区～１０号ブイ船舶火災
集中豪雨倒壊家屋７棟（浸水家屋５２２棟、崖くずれ４箇所）
第６回神奈川県下消防救助技術指導会開催（消防訓練センター）
第１０回消防救助技術関東地区指導会開催（消防訓練センター）

第１０回全国消防救助技術大会開催（消防訓練センター）
神奈川消防署菅田出張所事務開始（城郷出張所を立て替えて、名称を変更）

金沢区長浜貯油所地下タンク爆発（航空燃料１,０００キロリットル焼損、負傷者２人）
台風２４号（倒壊家屋１６棟、浸水家屋４２４棟、崖くずれ３４箇所）
神奈川区三ツ沢中町都市ガス爆発（全壊３棟、半壊２棟、一部壊４４棟、負傷者７人）
瀬谷消防署中瀬谷出張所事務開始（建て替え）

港南区笹下２丁目住宅火災（死者４人、負傷者１人）