横浜消防のあゆみ　沿革　1973年（昭和48年）

各区（署）の消防出初式が挙行された（本年から各区毎の消防出初式のみと改められた）

消防局三渓園公舎の廃止
南区高根町共同住宅都市ガス爆発（一部壊、死者２人、負傷者２人）

航空消防準備委員会の設置

緑区こどもの国において消防フェアー開催（約３万人）

消防訓練センター建設委員会の設置
油火災消火技術基本訓練実施（日石根岸精油所において１９０隊参加）

緑消防署元石川出張所事務開始

各地において、地震に火災を絶対おこさない市民の集い実施（参加延人員約８,２００人）

ビル火災実験（保土ケ谷化学株式会社廃屋、鉄筋コンクリート造４階建てを利用）

総務部総務課に消防用地担当副主幹設置（昭和５２年６月機構改革により廃止）
第６回消防防災水上技術競技大会実施（山下公園先海上）
中区山下ふ頭７号岸壁船舶火災（パラフィンワックス１００トン、植物油類３００トン焼損）

中区新港ふ頭８号岸壁船舶火災（死者６人、負傷者１人）

消防技術競技大会は、各地区大会として実施（消防隊１７８隊、消防団３６隊）
中区松影町共同住宅火災（死者４人）
地震災害対策図上演習会実施（局訓練センター）
集中豪雨（死者１人、負傷者３人、倒壊家屋５６棟、浸水家屋４,０１２棟）
第５回横浜消防総合美術展開催（出品２８４点、来場者３,０７０人、横浜ステーションビル）

地震災害対策の計画による職員動員訓練実施（所属、直近署所動員１,２４３人動員）