横浜消防のあゆみ　沿革　1988年（昭和63年）

昭和６３年消防出初式を「みなとみらい２１」計画区域内で挙行

栄消防署事務開始（本郷出張所を増改築）
泉消防署事務開始（中和田出張所を増改築）
緑消防署すすき野出張所事務開始（新設）
全国消防長会関東支部事務局が、川崎市から横浜市消防局総務課に移管された

第１３回神奈川県下消防救助技術指導会（訓練センター）
横浜・上海消防交流事業に基づき、当局から４人が中国上海市公安局を訪問した

1. 総務部企画課の再編
   「企画課（企画係、消防対策係）」を「企画課（担当係長（企画担当）、担当係長（調整担当））」に再編した
2. 予防部予防課の再編
   地域指導係と広報係を統合し、広報普及係とした
3. 横浜へリポートの再編
   管制科と航空科を統合し、航空管制科とした
4. 消防水利関係業務の統合
   総務部企画課の再編に伴う、宅地開発に係る防災指導業務の移管等消防水利関係業務の統合を図るため、警防部警防課計画係の分担事務の整備を行うとともに、防災指導業務の移管という観点から計画係の組織名称を防災計画係とした
5. 横浜博覧会消防出張所の設置

消防救助技術関東地区指導会の開催（訓練センター）

中区本牧埠頭シンボルタワー付近広場アルフィーの演奏中に興奮して過換気症候群になったもの負傷者２５人
大雨による被害（倒壊家屋３棟、浸水家屋２６棟、崖崩れ８箇所）
全国消防救助技術大会開催（訓練センター）

第１１回全国消防操法大会支援（訓練センター）
第４回全国婦人消防操法大会支援（訓練センター）