横浜消防のあゆみ　沿革　1969年（昭和44年）

第２１回出初式を蒔田公園において挙行
赤バイ製作完成１０台
西区高島町船舶火災（死者１人）

消防職員互助会解散

消友会・共励会発足
中区本牧埠頭Ｂ５号岸壁船舶火災（麻製品２,８００トン焼損、負傷者５人）
初めて婦人消防官・大学卒消防吏員を採用

消防署に課制をしく（庶務・予防・警備第一・警備第二の４課）
磯子水上出張所事務開始、水上出張所は西水上出張所に改称
中区山下埠頭３号岸壁船舶火災（原綿３００トン焼損）
神奈川区子安通造船所火災（２棟、１,３２１平方メートル焼損）

第１回都市消防レンジャー技術交換会開催、参加２５都市、２００人

高速救助艇「まもり２０１」就航
港北消防署長津田出張所新庁舎完成（待機宿舎併設）
「消防体育館」発会
消防事務の総点検実施
中区扇町簡易宿泊所火災（死者３人）

戸塚消防署中和田出張所新庁舎完成（待機宿舎併設）

家庭防災予防員誕生２、１８１人

分区実施（１４区となる）に伴い緑・旭・瀬谷・港南に消防団結成１７団７,８２４人
国際消防長会議
危険物規制規則全面改正
鶴見区市場町工場火災（死者３人、負傷者３人）
保土ケ谷消防署新庁舎完成

消防局新庁舎完成（保土ケ谷区総合庁舎）に移転

消防局訓練センター開き（消防局庁舎内、保土ケ谷区総合庁舎６階）
瀬谷区瀬谷町住宅火災（死者４人）
危険物運搬防災連絡協議会発足