横浜消防のあゆみ　沿革　1968年（昭和43年）

第２０回出初式を蒔田公園において挙行
神奈川区神の木台住宅火災（２７棟、１,０５９平方メートル焼損、負傷者４人）

副士長制を創設

磯子消防署杉田出張所（待機宿舎併設）、新庁舎完成
液化石油ガス保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行により、ＬＰＧに消防が関与

南区中村町住宅火災（１６棟、１,４４７平方メートル焼損）
東名高速道路開通に伴い高速道救急業務開始
「都市災害対策会議」制定

機構改革により企画課創設、主幹－副主幹・主査の職制設置、消防署に警備第一係、警備第二係設置（消防局３部８課、消防署４係となる）
金沢区六浦町学校火災（３棟、２,４４０平方メートル焼損、負傷者２人）
「特別警防対策実行本部」の制定

「市民防火（防災）の日」制定
消防艇「まもり２００」就航（西消防署配置）

煙対策実験を緑ヶ丘全日空社宅にて実施
鶴見区末広町住宅火災（死者４人、負傷者１人）

鶴見消防署末吉出張所新庁舎完成
相模鉄道瀬谷駅電車衝突事故（負傷者８６人）
自衛消防地区組織結成

自治体消防発足２０周年記念「市民と消防のつどい」開催、文化体育館
西区緑町造船所内船舶火災（死者２人）
「市民防火（防災）の日」全市一斉に実践活動開始

鶴見区大黒町船舶火災（死者１人）