横浜消防のあゆみ　沿革　1970年（昭和45年）

第２２回出初式は「７０年出初式」として本牧埋め立て地において挙行
火災予防違反処理規程制定

鶴見区生麦町作業場火災（１３棟、１,３２１平方メートル焼損）
横浜消防２０年史「炎」発刊

火災予防査察規程を全面改正

機構改革により人事教養課を人事課・教育課に分離、機械課を装備課に改称、防災課新設（３部１０課となる）
保土ケ谷消防署本陣出張所新庁舎完成

戸塚消防署大正出張所新庁舎完成
火災予防研究誌「みなと消防」を「都市消防」に改称

集中豪雨（死者３人、負傷者７人、倒壊家屋８８棟、浸水家屋６,２０４棟、崖崩れ２９０箇所）
第２回都市消防レンジャー技術競技会開催（参加６４都市、４００人）
婦人消防官都市交換会開催（参加５都市、５５人）
業種別防災連絡会発足（１３業種、２,２３５人）
職場改善協議会設立

東京湾消防相互応援協定締結（横浜・東京・川崎・千葉・市原）
中区山下ふ頭船舶火災積荷３トン焼損
地震対策訓練を市内５４９箇所で一斉に実施

戸塚消防署岡津出張所事務開始
中区山手町住宅火災（１棟、２３３平方メートル焼損、死者３人、負傷者３人）
消防職員給与規程を改正、一般職員と同等となる

港北消防署勝田出張所事務開始
タンカー船舶火災（死者４人）