ここから本文です。
にしく通信!12月22日 第五地区「防災と放送 2大体験バスツアー」
地域の皆様が交流しながら楽しく、防災・減災を学ぶことができました。
最終更新日 2024年12月22日
12月22日(日曜日)、第五地区自治会連合会が主催し、「そなエリア東京」と「NHK放送博物館」を巡るバスツアーが行われ、一緒に参加させていただきました。
第五地区では、にこまちプラン(西区地域福祉保健計画)地区別計画で「日頃から誰もがつながる安全・安心」と「災害時の安全・安心」を目標に掲げ、まちづくりを進めていらっしゃいます。今回のバスツアーはこの2つの目標に具体的に取り組むものでした。
当日は、総勢80名以上が集まり、大型バス2台で横浜駅を出発しました。まずは、東京臨海地区にある防災体験学習施設「そなエリア東京」に到着。首都直下型地震のリアルな体験学習「東京直下72hツアー」を通じて、発災後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学びました。お昼は皇居外苑へ移動し、レストハウスにて全員で食事をしたあとは、周辺の散策を楽しみました。午後は、港区愛宕にある世界初の放送専門ミュージアム「NHK放送博物館」を訪れました。懐かしい映像を楽しみながら放送の歴史を学び、ナレーター体験ではスタジオの仕組みなど知ることができました。
子どもからお年寄りまでみんなで一緒に楽しく学び、交流する一日になりました。この日、防災について学んだことと皆様同士のつながりを生かして、第五地区の安全・安心なまちづくりが進みますよう、区役所も一緒に取り組んでいきたいと思います。第五地区自治会連合会をはじめ、多くの関係者のご尽力に心より感謝を申し上げます。このたびは参加させていただき誠にありがとうございました。
令和6年12月22日 西区福祉保健センター長 牛頭 文雄
福祉保健課長 岩﨑 均
午前9時 横浜駅を出発!
東京直下72hツアー
首都直下地震の揺れ方を目の当たりにする
楽しいお昼ごはん
NHK放送博物館でナレーター体験
懐かしい番組のセット(実物)
このページへのお問合せ
ページID:150-713-487