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にしく通信!4月6日 第4地区 春休みみんなの食堂
春休み、真心こもったお弁当が提供されました。
最終更新日 2024年4月11日
3月26日(火曜日)から4月6日(土曜日)にかけて全5回、第4地区「春休みみんなの食堂」が開催されました。この活動は、第4地区社会福祉協議会の皆様が「学校の長期休みに自宅で一人過ごす子ども」や「一人暮らしの高齢者」に、“温かくておいしいお昼ごはんを食べてほしい”との想いから、平成28年に開始したものです。継続するにつれ認知度が上がり、開催日には毎回、お弁当を求める人で行列ができます。
4月6日(土曜日)は春休みの最終回、メニューは大人気の「カツカレー」です。昨春、フードバンクから提供を受けた豚肉で「カツカレー」を作り大好評だったことを受け、「休み明け、元気に学校に行けるように力をつけてもらおう」と、各期間の最終回は「カツカレー」が定番になりました。この日も子どもから高齢者まで提供を待ちわびる人で早い時間から行列ができ、約300食分のお弁当があっという間に配られました。
お弁当を受け取りに来る子どもたちがわいわいおしゃべりしていたり、いつも来てくださるご高齢の方が並んでいるのをお見かけして安心したり、みんなの食堂は、第4地区の温かな交流の場とゆるやかな見守りの場として地域に根付いていることを実感します。第4地区社会福祉協議会をはじめ、開催を支えてくださった自治会・町内会やボランティア団体の皆様に心より感謝を申し上げます。区役所も引き続き、皆様の活動を応援していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年4月6日 第4地区支援チーム 西区福祉保健センター医務担当部長 飛鳥田 まり
こども家庭支援課長 大熊 祐輔
保険年金課長 池谷 祥子
メニューや会場は地域の掲示板で
行列ができるほどの大盛況
今回から担当する団体をパネルで紹介
大人気のカツカレーはボリューム満点
4月6日の調理を担当した羽沢西部みまもり食事会と更生保護女性会の皆様
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