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にしく通信!10月5日 第12回第3地区福祉フェスタ
会場は熱気にあふれ、参加者同士がふれあい、皆が一つになりました
最終更新日 2024年10月5日
10月5日(土曜日)、第3地区の一大イベント「第12回福祉フェスタ」が、生活創造空間にしで開催されました。今年も障害福祉の事業所を中心に11団体が参加し、飲食をはじめとする多数の模擬店とステージ発表により、会場はにぎやかに盛り上っていました。
ステージでは、障害福祉事業所のご利用者の皆様が日頃の成果発表として、歌やダンス、朗読などを披露して、見ている方々に感動を与え、拍手が鳴りやみませんでした。また、今年も稲荷台小学校の11名の小学生が、ボランティアで会場運営をお手伝いしてくださいました。青い法被を着た子どもたちの姿は、希望に満ち溢れ、とても頼もしく感じました。
第4期西区地域福祉保健計画「にこまちプラン」では、一人ひとりの個性を認めあい、尊重して、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目標に掲げています。参加者全体が一つになったこの日を大切に、「多様性の理解」や「思いやりの気持ち」が西区全体に広がるよう、区役所も全力で取り組んでまいります。
第3地区だけでなく、他地区からも多くのご来場者がありました。12回目となる本日のフェスタが、区制80周年を記念して盛大に開催されましたこと、そして、第3地区懇談会、福祉事業所、稲荷台小学校など皆様のご尽力に心より感謝を申し上げます。
2024年10月5日 西区長 菊地 健次
ダンスパフォーマンス(ステージ発表)
コンサート(ステージ発表)
模擬店も大盛況でした
ボランティアをしてくれた稲荷台小学校の皆様
第3地区懇談会の皆様(スタンプラリー実施)
オープニングでご挨拶させていただきました
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