【第17回】夏の交通事故防止運動が始まりました

７月11日（火曜日）～20日（木曜日）までの10日間で「夏の交通事故防止運動」を実施中です。
今年度の横浜市のスローガンは次のとおりです。

「交通ルールを守って 夏を楽しく安全に」

初日の７月11日には、JR十日市場駅前で緑交通安全協会、緑安全運転管理者会、緑青少年交通安全連絡協議会、緑交通安全母の会、緑区交通安全シルバーリーダー連絡協議会、神奈川県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会、鴨居自動車学校、警親会、緑警察署、緑消防署などの関係団体45名の皆様と一緒に、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を呼びかけました。大変暑い中での活動となりましたが、お集まりいただいた皆様のおかげで、多くの方に啓発することができました。

今年の夏は行動制限が緩和され、お出かけされる方が多くいらっしゃると思います。長距離ドライブでは適切な休憩時間を設けて、事故を起こさぬよう十分ご注意ください。
また、今年度からは自転車利用時にはヘルメット着用が努力義務となりました。ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、未着用者に比べて、なんと約2.1倍にもなるようです。悲惨な事故をなくし、大切な命を守るためにもご協力よろしくお願いします。

スローガンにもあるように、楽しく安全な夏を過ごせるためにも、引き続き啓発活動に取り組んでいきます。

2023年7月

緑区長　佐藤 康博（さとう やすひろ）