海の公園（金沢区）

金沢区海の公園10

京急線金沢文庫駅下車徒歩20分／金沢シーサイドライン「海の公園南口」「海の公園柴口」・京急バス「海の公園」下車

※なお、京急バスに関することは、京浜急行バスのホームページよりご覧いただけます。

駐車場：有料
柴口駐車場（普通車1,064台、バス11台）
磯浜駐車場（普通車362台）
臨時駐車場（普通車262台）
※営業時間、料金等は海の公園柴口駐車場（外部サイト）、磯浜駐車場（外部サイト）、臨時駐車場（外部サイト）のページをご確認ください。

横浜の中で唯一海水浴場を持つ公園です。
横浜市港湾局による金沢地先埋立事業の一環として設置されたもので、広々とした芝生広場、約１キロメートルの長さを持つ砂浜の風景はここだけで見られるものです。
砂浜は、実は千葉から運んだ砂で人工的につくられたものです。
毎年、夏は海水浴客で賑わうほか、干潟にはアサリなど多くの貝類が生息しているため、潮干狩りなども行われています。
この人工海浜が養浜された昭和５４年度から昭和６２年度にわたる調査では、魚類が１３０種類、甲殻類が７１種類、軟体類が６６種類確認され、小規模にしては多様な生物層が確認される自然豊かな場所になっていることがわかりました。
公園には隣接して柴漁港がありますが、ここで水揚げされるアナゴは江戸前の寿司ネタとして重要で、おいしいアナゴとして有名です。

八景島とともにマリンスポーツの場としても人気を集めており、園内にはウインドサーフィンなどボードセーリングの艇庫（約９０艇収容可能）が設置され、砂浜にはビーチバレー場が６面、ビーチサッカー等ができるビーチスポーツ広場が１面設置されています。

昭和63年７月２日

471,063平方メートル
（総合公園）

海に面したバーベキュー場（要予約）もあります。
詳細は 横浜海の公園バーベキュー場のホームページ（外部サイト）をご覧ください。

当公園は指定管理者による管理を行っています。
（海の公園管理センター電話番号：045-701-3450）

（公財）横浜市緑の協会で開設しているページ（外部サイト）もあわせてご覧ください。