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環境創造局公園緑地部北部公園緑地事務所
電話:045-353-1166
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ファクス:045-352-3086
メールアドレス:ks-hokubukoen@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年4月1日
県内外でも観梅の名所として有名な公園です。
横浜市港北区大倉山二丁目10
大倉山公園には駐車場がありません。
公共交通機関を利用するか、車をご利用の際は、大倉山駅周辺のコインパーキングなどをご利用ください。
公園のお知らせやイベントを掲載します
東急東横線、大倉山駅の脇にある坂道を登りきった所、海抜約40Mの高台一帯がこの公園の区域である。大倉山記念館と梅林地区とに区分されている。記念館は元大倉精神文化研究所の建物で、日本では珍しいプレヘレニズム様式の白亜の殿堂で、保存すべき建築物として貴重なもの。すりばち型をした梅林には約千本の梅が植えてあり、記念館の中のギャラリーを利用した催し物やコンサートと共に広く市民の憩いの場所として利用されている。本公園については、当初園内に建った大倉山記念館の一般公開に始まる。本記念館の前身は、実業家大倉邦彦が昭和7年財団法人大倉精神文化研究所の活動拠点として建設した建物である。大正期の古典主義建築の第一人者、長野宇平次設計、プレ・ヘレニック様式と言われ、外観はギリシャの神殿風、内部は木組みを用いた神社風で和洋折衷様式となっている。戦後研究活動は衰退し、昭和56年建物は市に寄付された。市は用地を同財団より買収し、周囲を整備のうえ、59年に公開しました。その後、東京急行電鉄株式会社が開発した周辺の、いわゆる大倉山梅林地区を含めて買収し、平成元年に地区公園として公開した。
69,404㎡
昭和59年10月〈地区公園〉
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